
午後は山口市にあるスーパースポーツカーカフェ
「ログハウス」さん行ってみた。(初)
実は朝に山口県入りしてから、みん友の
ぐにゃーさんに
ダメもとでメッセージを送ってみてたところ、アポなし突然の
お誘いにも関わらず、迅速な対応をして頂きログハウスで
落ち合うことに。
ぐにゃーさんはみんカラを始めた時期が私と近いいわば
みんカラ同期生で、毎日欠かさずブログアップされてる
見上げた人物です。
スーパースポーツカーカフェ「ログハウス」は、山口市といっても市街から離れてるようで田畑に
囲まれた意外とのどかな環境のところにありました。
私が到着するのを、ぐにゃーさんとお客さんたちが駐車場で待ち構えてくれてて感激。

ぐにゃーさんのポルシェ996と、それに綺麗なワイン色のフェラーリF355と3ショット。
初対面ながら2年間のみん友歴で、以前から知ってたように普通に会話が始まります。
そして、ぐにゃーさんのブログでよく拝見してたカフェログハウスも初訪問できてやや興奮。

畑側に立ってから3台のバックショット。ログハウスは左側面のショット。
BMW Z4のお客さんもいました。ここにはスポーツカー好きな人たちが車談義で集まる。

そして、カフェログハウスの中に。玄関で靴を脱いでスリッパに履き替える。
ログハウスというだけあった木の優しさ温もりを感じる落ち着いた店内。
ギターが数本飾ってあったので音楽も拘りがあるのかなと思ったら、なんとすぐ横の部屋が
音楽スタジオでした。おまけに宿泊施設も完備というスーパーカフェでした。
マスターがこれまた面白い人でとても人柄が良くて魅力的な人物でしたね。
話に夢中でしたが、カフェなので何かオーダーしないと。とりまアイスコーヒーを。

コーヒーがコップにナミナミと。少なくなったら足してくれるし、結局1杯だけで3時間過ごすことになるのですが。それも最後にはぐにゃーさんの奢りでした。(^^;)
カフェログハウスで楽しく車談義。そしたら外から爆音が聞こえる。

今度はレーシングカーそのまんまのポルシェ964の登場です。
非日常的な風景だが、これがカフェログハウスの日常だというのだから恐ろしい。
そして、今度はカフェの裏にあるマスターのガレージを拝見することに。
ガレージのシャッターが開くとそこには・・

なんと超絶高そうなスーパーなスーパーカーが2台も!
フェラーリ・テスタロッサ・ケーニッヒは幅2m超のド迫力!
そして、このランボルギーニ・ディアブロは特別仕様で世界80台のうちの1台の車とか!

てか、黄スマ・・。シャッターが開いた途端に目が行って一瞬ドッキリ(・・;)
とあるみん友さんがサプライズ待ち伏せ登場かと思ったら違った。マスターの愛車でした。
しかし、マスターのご厚意で実に貴重な車を拝見させていただきました。(^^)
ガレージのスーパーカーを拝見してたら、今度は高級そうなベンツが2台やってきた。

メルセデスベンツのSLの方もログハウス初訪問だったようで少年のように興奮してました。
ログハウスは楽しくて3時間も長居してしまいましたけど、帰り際にももう1台・・

スパルタンなエリーゼをさらにスパルタンにしたエリーゼが登場でした。
帰りはR9に出るところまでぐにゃーさんが親切に先導してくださいました。

周りは山と田畑で本当にのどか。こんなところにあんなスーパーなカフェがあるとは・・。
R9に辿り着いてぐにゃーさんとはここでお別れ。またいつかお会いできるでしょう!

突然の訪問にも関わらず対応していただき、大変お世話になり有難うございました<(_ _)>
さてR9を今度は北東に80kmほど進みます。
宿はどこでも良かったんですが、直前予約が取れた島根県益田市のホテルに向かいます。
R9途中、りんご農園がたくさん並ぶところが徳佐という町にあって立ち寄ってみた。
焼きたてりんごパイを頂きました。

りんご直売所に飲食スペースは無くて「ここで食べたい」と言ったら、作業場所のテーブルと椅子を
貸してくれました。これは実に美味しかったです。大きくて食い応えもあった。(比較対象するものが写ってないが直径20cmくらい)
飲んだりんごジュースもフレッシュで甘くこれぞ本物のりんごジュースという感じ。
続けてR9を走り続けると線路沿いにカメラマンたちがたくさんスタンバイしてる。
直観的にSLが走ってくるのを待ってるのだと気付いた。線路沿いを走ってるうちにSLが拝めるかなと思ってたが残念ながらSLとは遭遇できず。ログハウスではベンツのSL見ましたが。
益田市に着くころにはもう陽が落ちて辺りは真っ暗に。道に迷ってようやくホテルに辿り着いた。
ここも市街地から遠く離れた静かな湖畔の森にあるホテル。

ホテル内に食事施設は無いと聞いてたから、途中コンビニで買ったおにぎり持参です。
朝からここまで下道382kmのロン毛ドライブだったから、疲れて20時にはベッドで横になりました。ホテルで会ったのはフロントのおじさん1人のみ。私自分1人しか泊まってないのじゃないかという
静寂さ。決して1人でホラー映画は見たくない本当静かな寂しい夜でした。
翌朝も早朝5時の真っ暗闇の中を出発でしたから、ホテルの周りの湖畔の風景は眺めることは
出来ませんでした。