
間空きましたが、
9a Giro del DAISEN ① の続きの②です。
第9回 ジーロ・デル・大山
ルートマップを見ながら秋の大山をめぐる、ラリー形式の
ゲリラ・ツーリング。
※競技性は全くありません
朝のスタート地点に続々と素敵な参加車両たちが集まってきました。

当ブログにも時々登場する
ジュゴン9さんのロータス・エスプリ・ターボ。
普段はなかなか見ることの無い貴重な車が次々とやってきます。

シトロエン GS Club なんて珍しい車にびっくり。
アルピーヌ A310 V6 も来れば・・
アルピーヌ A110 1300competition なんて車もやってくる。
主催者さんの仲間だけでのプライベート・ツーリングながら、その人脈と集まる車両たちが物凄い。
私は知り合いの知り合いのまた知り合いの・・・の末端構成員でどうにか参加させてもらっています。

フィアット126、フェラーリ458、フィアット500・・・。
フェラーリ・ディーノ246GTなんて昔漫画で見た懐かしのスーパーカーもやってきました。
昨年のジーロではペアを組んで走った
紺の豚さんのローバー3500P6も登場。
全てのお車の写真は撮れませんでした。(あとゴール地点でその他の車の写真を少々)

立て目ベンツのクーペは綺麗な抹茶色。 赤いミニはチョップド・ルーフ&ワイドボディ。
アルファロメオ、アルファロメオ、アルファロメオ、マセラッティ・ギブリ、アルファロメオ。
参加車両はいつも圧倒的にアルファロメオ勢が多いです。 20台近い台数が参加。

60年代~80年代のアルファロメオたち。
最新モデルのアルファロメオ4Cは新車ほやほやで参加。
以前、乗せてもらったことがあるアルファロメオ・スパイダーは銀から赤色にオールペンされてる。
欧州車ばかり46台もの車両が集まりました・・ いや、一台だけ国産車もいました。

昨年はエランで参加されてた方が今年は天気を心配してカプチーノで来られていた。
オーナーさんのご厚意で運転席に座らさせてもらいました。 ピースサイン。
スズキ・カプチーノは私も昔所有していました。19年ぶりに座るカプチーノのコックピット。
エンジンフードの開け方はすっかり忘れていました~。 足元にレバー無いので、あぁそうか・・。
確か後部トランクにあったんだけどな~と探してたらそれは
MGFのときの開け方だった。
そして、今回ジーロデル大山では初出走となる我がボクスター。 (ゼッケン番号30)

歴戦の栄光を物語る
中国地方ダムマニア コンプリートコース認定書 が誇らしい。
ドライバーズ・ミーティングの後は、いよいよ9時半からコマ地図を見ながら約200kmを走るラリー形式ツーリング『 ジーロ・デル・大山 』のスタートとなります。
ツーリングの模様は次回 9a Giro del DAISEN ③ でということで・・。 続く・・。
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ボクスター | 日記
Posted at
2015/10/19 20:33:15