
前編の続きの後編です。
倉敷旧車倶楽部フェスタに集結する旧車たちは、どんどん増えていき益々賑わっていきました。
セリカやら、スプリンターやら、ブルーバードやら、旧車がたくさんの倉敷旧車倶楽部フェスタ。
初代・三菱ランサー。

三菱ランサーの初代には2ドアもあったのですね。
スバル・レオーネ。

2015年の今、もうその名前を聞くのも何年かぶりでした。
いすゞ・ヒルマン・ミンクスなんて珍しい車もありました。
1965年 フォード・マスタングHT (3速マニュアル)

フルサイズ全盛時代のアメリカにおいてポニーカーの新ジャンルを誕生させた車。
ロータス・エリート

初代 1957-1963年。
ホンダTN-Ⅲスーパーデラックス

TN360のマイナーチェンジ版でシートベルトが標準装備となった。 1970-1972年。
アルピーヌ・ルノーA110

RR&軽量。 数々のラリーで優勝や好成績を収めた名車。
ポルシェ356

オープンカーなのでとっても綺麗な内装もしっかり見れました。
スバル・サンバー(2代目)のバン。

軽自動車としてはハイゼットに次ぐご長寿車種となっている。(54年)
MG-B GT と マツダ・コスモ。
一般駐車場にあった車ですけど、

フィアット124スポルトスパイダーなんてカッコいい車も。
日産ホーマー (初代)

1.5トン・トラックはサイドに会社名も。 未だ現役で働いている車でしょうか。
突如と現れたシボレー・フリートライン。(1940年代?)

とっても目立ってて注目を集めてました。
さて、時刻はお昼を過ぎてお腹も空いたし、展示車両も一通り拝見したしで、そろそろ帰ろうかなと思いました。
出口へ向かうと、周りのおじさんたちから「○○○子が来た!」なんて声が聞こえた。
辺りはざわついて騒然となる?? なんだか旧車業界では有名な人が来たらしいです。
さっそうと目の前を通り抜けて展示スペースに入って来るマツダのオート三輪。

運転してる人物のマスクとセーラー服姿に、すぐに見覚えある人だと分かりました。
今月1日、智頭宿ハイカラ市で見掛けたあのJKカメラマンだ!!

この写真は、ブログ:
みんカラさんが通る 第4回 智頭宿ハイカラ市 ③ より。
ハイカラ市のときも、その挙動不審さからJKにしては何だか怪しい雰囲気だと思ってましたが~。
旧車業界の有名人だっとは・・。 セーラー服で自動車(しかもオート三輪)運転とは普通ありえんし。

周りのおじさんたちから、年齢的にも、性別的にも、正体はJKではないとの知ってても知らなくてもどうでもよかった情報を最後に耳打ちされて、倉敷旧車倶楽部フェスタを後にしたのでした。(@_@)
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ボクスター | 日記
Posted at
2015/11/18 20:25:09