水無月　夏酒の会

居酒屋さんが主催する貸し切り営業での酒の会、前回の「卯の花月 酒の会」で集まった客層が老若男女を謳いながらあまりに熟年層ばかりで騙された感があったので、もう次は行くまいと心に誓っていました。

しかし、再びお誘いに乗ってしまい出掛けてきました。




・・と、そのお出掛け前にちょっと良い事がありました。

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ピンポーン
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レターパック郵便が届いたので、何かな？と思い開けてみると・・

福羅酒造の前掛けが入っていました。　３月に参加した街の飲み歩きイベントで居酒屋８軒を巡ってスタンプをフルコンプし応募してましたが、その賞品の１つが抽選で当たりました！　
応募してたこともすっかり忘れてたので、これは思わぬ嬉しいサプライズでしたね！（＾＾）
前掛け自体は買ったことも貰ったことも無かったので、これが初のマイ前掛けになります。
まぁ、あまり使う機会は訪れないとは思いますが。


さて、繁華街に出向きまして「水無月（６月）夏酒の会」です。　集まった十数名の客層は前回よりもグンと若返ってて少しほっとしました。　とりあえずお酒の前に麦茶で乾杯。

この居酒屋さんが主催するお酒の会は、日本酒が好きな人たちが何処からか集まってくる。
初めて会うあまり素性の知らぬ人たちが多いが、お酒が一口入れば関係無く楽しめます。

今回のお酒ラインナップは旬の夏酒づくしでした。

雁木の夏の辛口純米酒、七冠馬の夏ＳＥＶＥＮ、月山の純米吟醸 涼夏。

料理はコース形式になっていて、次々とオートメーション的に出てきます。

会話を交え、美味しいお酒と料理を楽しみました。

そして、今回のスペシャルなお酒は、希少でなかなかお目にかからない王祿（おうろく）でした。

王祿の絵酒は全て無濾過生。　このラベルの王祿は初めてみます。　
貴重なお酒ありがたく頂戴しました。　でも、味は月山の涼夏が一番お好みでした。

最後にあさりが入ったあっさりした炊込みご飯と赤出汁が出て夏酒の会は〆です。　

今回はとても楽しめた。　どうも、ご馳走様でした(^^♪