
お蔭様でシリーズ第10弾を迎えることになりました。
当初はネタ枯渇の苦し紛れにボツネタばかりを寄せ集めてみたら、まぁそれなりにブログっぽく成り立ったのでその後も続けてみたというのが知られざる制作秘話です。
① 半チャンラーメン
冒頭写真のラーメン屋さん、玄関前では秘密結社鷹の爪の吉田くんがお出迎え。

この写真を撮った瞬間に戸が開きお店のお母さんが出てきてドッキリという一幕もありました。
お母さんの準備OKの合図とともに一番客として入店。 壁際のカウンター席に座りました。
店内はいろいろな自虐ネタ貼ってあります。
サービスメニューの半チャンラーメンをお願いしました。

写真では大きく見えるラーメンは実は小ぶりサイズで、豚骨ベースに鶏ガラ白湯スープの味そのものは普通な感じですが、この店では胡椒ではなく粉末状になった赤唐辛子(鷹の爪)を掛けて食べます。 半チャーハンはベトつかず、パラパラ過ぎず、お好みのほど良い加減でとても美味しかった。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
② ソーセージとじゃがいものペペロンチーノ
一度行ってみたかったパスタ屋さんに思い切って初入店。 開店と同時にまたも一番客をげっと。

3種類ある本日のパスタランチから選んだペペロンチーノは、シンプルながら好みの味つけで美味しかった。 お店の雰囲気も良いのでぜひまた近日リピートしたい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
③ タコライス
てっきりたこ飯かと思って頼んだら想像と異なるメキシコ料理のタコライスが出てきて衝撃を受ける。

チーズと温玉、苦手なもののWインパクトでとてもキツかった。 神が与えた試練に耐えて完食。
お口直しのデザートで甘いぜんざいを口に掻き込む。 しかし・・

お口直しも効力を発するのはほんの数分間で、後からじわじわとチーズの強い臭さが蘇ってくる。
今度は本物のたこ飯が食べたい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
④ 唐揚げ定食
長年通うお馴染みの定食屋さんで。 やはり一番客でカウンター端の定位置に陣取る。

王道、定番の唐揚げ定食を頂きました。 外食は冒険だけでなく時には安定したものを選びたい。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
➄ 古代米定食
静かな山奥にある築160年以上の古民家をリノベーションした素敵なカフェをまたも訪ねました。

ここまでのアクセスは車幅ギリギリの狭い崖際の道を通らないといけないので大きな車では無理。
我が家のアグレッシブ・コンパクトであるボクスターで何とか辿り着けるレベルです。
縁側席の座布団に胡坐をかいて座る。 ランチは選択の余地無いワンメニュー。

暫くのんびりと待っていると古代米定食がオートメーション的に出てきます。
地の食材をふんだんに使った素朴な田舎料理が盛りだくさん。

どれもこれも体に良さそうな気がする。
少しだけ遅れて天ぷらも出てきました。

古代米のご飯はお替りしてもう一杯頂いた。
最後にコーヒーとデザートを。 苦手なチーズケーキだったので最初に一気に食べきった。

古民家カフェの縁側から眺める山奥の景色はまるで日本の原風景のよう。
今回もほっこりと緩やかな時間を過ごさせてもらいました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
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コルベット | 日記
Posted at
2016/11/01 17:18:40