
昭和の香り漂う昔ながらの中華料理屋さんを訪ねました。(初訪問)
ネットで調べた事前情報で「ワンタン麺」があると知り、あまり食べることが無いワンタン麺を久しぶりに食べたくなって訪れてみました。
お店の奥の専用駐車場にコルベットを停めました。
看板。

ラーメンの文字は影が薄い。
玄関。

引き戸です。
玄関の横にある駐車場案内。

薄く消えかかってますが、『専用駐車場 30M奥→』とある。
お店とコルベットを停めた専用駐車場の位置関係。

30メートルまでは無い感じです。 お店と駐車場の間にあるのはパーマ屋。
それでは暖簾を潜り初入店してみます。
中に居られたのは高齢の夫婦。 老夫婦が営まれている中華料理屋さんでした。
壁に貼ってあるメニューを見上げる。 ワンタン麺(650円)を発見。

価格表示の上に紙が重ねて貼られており、価格改定の形跡が窺える。
(昭和、平成、と時代を重ね長く営業を続けてるようです)
当初はワンタン麺(650円)単品で良かったのですが、お店の現地を訪れたら急に焼き飯(650円)も食べたくなりました。 頭に手をやり悩みました。
メニューの前で身もだえし決めかねていると、お店のお母さんから解決策の提案があった。
ワンタン麺と焼き飯の双方とも楽しめる「焼きめしワンタンメンセット(800円)」にすることに。

念のため、焼き飯の量を尋ねると「半チャーハン的な量」との説明でした。
新聞を読みながら料理が出来るのを待つ。
店内の様子。 ブラウン管テレビ、石油ストーブ、昭和の香りが漂う。

何故か壁に世界地図(メルカトル図法)。 あと日本全図も。
すると、焼きめしワンタンメンセットが出来上がりました。

ワンタン麺と焼き飯。 焼き飯は半チャーハン的な量の割には多いように感じました。
ワンタン麺。

並々としたスープは、お母さんが運んでくるとき親指が付いてたが気にしないことにした。
スープ。

懐かしい醤油系中華そばスープの味。
ワンタン。

たっぷりワンタン入ってます。 ツルンとしたのどごしでした。
麺。

少し硬めに茹でた中太ストレート麺は歯応えがいい。
焼き飯。

この焼き飯が絶品の旨さでした。 塩気、油っ気、パラパラ加減。
お母さんに念を入れてもう一度尋ねると、焼き飯単品(650円)はもっと大盛りの量らしい。
次回訪問時は、焼き飯単品をぜひ試してみたい。
完食。

どうも、ご馳走様でした(^^♪
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コルベット | 日記
Posted at
2017/04/09 19:20:50