
現在カマロは故障で入庫中でありながら、以前のネタ消化のためブログにカマロ登場し続けてましたが、それも今回のブログで打ち止めです。
今回のブログには、大型クルーズ客船2隻同時寄港のおもてなしサポーター活動に挑もうとするも、寄港岸壁に入場と同時にカマロが壊れてしまうという衝撃内容が含まれます。
なお、現在もまだカマロの修理終わってません。(-_-;)
また、今回のブログは当日伝えた速報的ブログ 「
どら焼き祭り&今度はカマロが入庫という・・」 と一部内容が重複致します。<(_ _)>
6月10日のことでした。 ※当ブログはタイトルに日記と謳いながらも進行かなり遅れています。
年に一度のどら焼き祭りに行きました。
どら焼き丸ごと揚げたてサクサクホッカホカ、どら焼き祭り限定のスパイシーあげどらを頂きました。
どら焼き祭りの駐車場でカマロに乗り込むとき、ステップ上に小さなナットが落ちてるのを発見。

このときは、何だろうな?と不思議に思うもすぐに忘れてしまった。(第1の予兆)
その後、カレー専門店でオムライスカレーを食べました。

トロトロ卵でカレールーはコラーゲンたっぷり。 苦手な食感ながらも頑張って完食。
カマロで港に向かう途中で雨が降り出したので、少し開けてた運転席側パワーウインドウを閉めようとしたら、ガタガタ音して残り1cm閉まりきらなかった。 あれ? おかしいな。
再度パワーウインドウを大きく開け、閉めなおしたら綺麗に閉まった。(第2の予兆)
雨の中を港に来て、客船活動の開始です。 まずはいつものように対岸から。

(このときは運転席側パワーウインドウちゃんと閉まってた)
寄港してるのはコスタ・ネオロマンチカ号です。

雨模様で霞んでいます。
そして、右真横を見るともう1隻のクルーズ客船カレドニアン・スカイも寄港しています。

カマロ停めてる場所とは間に金網で隔てられてます。 金網の隙間にカメラをねじ込み撮影。
出港予定時刻は、コスタ・ネオロマンチカが17時、カレドニアン・スカイが19時でした。
寄港岸壁への一般入場が可能なのは、それぞれ出港の2時間前からです。
まずは15時半ごろ、コスタ・ネオロマンチカの寄港岸壁に入場しようとしました。
ここで、潜んでた魔物が襲い掛かる。 致命的なマシン・トラブルが起きてしまった!
受付で運転席側パワーウインドウを大きく開けたのが最後・・
ガタガタと音を立て運転席側パワーウインドウが閉まりません! Σ(゜□゜;)!
気が動転してテンパりましたが、とりあえず平静を装い車を停める。
雨が降るのに窓が閉まらなくなってしまった・・。 何故この最悪なタイミングで?!

あ~、でも弱雨なのが不幸中の幸いか。
ほぼ全開な状態でストップです。

パワーウインドウを操作するもガタガタ音が虚しく響くだけという。
車内に雨が入り込むため、傘をさしてみました。

しかし、これも不安定でいつの間にか風で下に落ちてしまったり。
風向きを考え、なるべく雨が入り込まないようにと、車の向きを反対に向けて・・。

最大のピンチ襲来。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に暗雲が立ち込めた。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン
乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約700名(主に日本人・韓国人など)
大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に参加すると、その度にラジオ体操のごとく会員証の裏面に、参加の証として組合の担当者さんにハンコをもらいます。
本当はマシン・トラブルの一大事のため、おもてなしサポーター活動はそっちのけでもう帰りたいが、この日はもう1隻カレドニアン・スカイも寄港してて、そちらのハンコももらうためには17時になるまで待たないといけない。

コスタ・ネオロマンチカ越しに見える対岸のカレドニアン・スカイ。
カレドニアン・スカイの寄港岸壁に入場できる17時になるまでは、コスタ・ネオロマンチカの寄港岸壁でやり過ごします。
17時出港前のお見送り催事は、和太鼓の実演でした。
こちらのグループさんを観るのは初めてでした。 新鮮な出し物。

ただ、最後まで観る精神的余裕はありませんでした。
和太鼓実演の途中ではあるが、17時が近くなったのでカレドニアン・スカイのほうに移動します。
17時、滑り込むようにカレドニアン・スカイの寄港岸壁に入場。
カレドニアン・スカイ

船籍:バハマ 、 全長:90.6m 、 総トン数:4,200トン 、 乗客定員:114名
今回のクルーズ航路 : 金沢~境港~馬山(韓国)~済州(韓国)~長崎~宮之浦(屋久島)~宇和島~広島~宮島~宇野~大阪
乗客:約100名(主に欧米人)
こちらもお見送り催事の用意があり、今年初めてとなる万灯の準備がされてましたが、雨が強くなりだしたので、会員証裏に参加の証のハンコだけもらって速攻退散です。
そのまま雨の中を窓全開で走り、いつものショップに駆け込み訴えしました。

前日は復活コルベットを引き取りに訪れたばかりなのに、カマロ入庫でまた来てしまった。
ガタガタと作動音はするので、モーターではなく何処か動くところが破損または外れてるのかな?と思ってみたり。
その5日後・・ 6月15日の夕方にいつものショップに様子を見に訪れてみる。

まだ窓は閉まらず全開な状態。 (夜間の営業時間外はガレージ内に入れてるそう)
運転席側ドアの内張りが外されてる様子。 この時点でまだ原因特定前だとか。

何故? もう5日経つから不良個所くらい判ってても良さそうなものなのに・・。
コルベットのタイヤ交換時のホイール塗装剥げで揉めたばかりだったから、あまり深く突っ込まないようにした。 他の車の修理作業が混んでて手が回らないのだと強引に解釈。
カマロの修理は時間かかりそうです。 不良個所特定できても部品待ちで数週間とか有り得る。
入庫から本日で12日経過。 次にカマロがブログに登場するのは復活のときですかね。