
ボクスターの車検期限は12月ですが、1ヶ月前から車検を受けることが出来るので、早めの前倒しで準備を進めています。
車検前の無料見積もりをしてもらいました。
いつものショップではなくて、近所の行き付けのGSでです。
行き付けのGSは民間車検場でもあります。
今年は9月にカマロの車検もあったし、年2回もの車検は費用的にもキツいから、サブの第3の車の立ち位置であるボクスターの車検はなるべく安く抑えたいと思ってます。 それで近所の民間車検場でもあるGSの立ち会い車検に託してみることに。 まずは車検の無料見積もりから。
いっぽう、長年お世話になってるいつものショップですが、どういうわけか通常なら車検期限の1ヶ月前には届く車検の案内ハガキが今回は届きませんでした。
夏ごろに一度ボクスターの持ち込みタイヤ交換のため、いつものショップに相談したときのこと。
6月コルベットのタイヤ交換で起きたホイール塗装をボロボロにされた問題(関連ブログ:
ミスタータイヤマンよ これがプロの仕事か?!(怒)) や、他のお客さんのタイヤ交換でも同じ問題が起き、今後は一切タイヤ持ち込み交換お断りの方針となったことを通告されてしまいました。
それで仕方なくボクスターのタイヤ交換は、他のタイヤ持ち込み交換可能なショップでタイヤ交換してもらった経緯があります。(関連ブログ:
タイヤ購入解禁 /
完全復活に臨むタイヤ交換 )
そのことで、これまでのように車のことなら何でもいつものショップに相談というのが崩れてしまった。
くわえて、自称・担当者になりましたという営業が、その場ではちょうどいいこと言って約束したことをきちんと行わず怠って信用を無くす行為が3回続いたことでスリーアウトです。
いつものショップのお店自体は好きなのですがね、その自称・担当者とやらがもう信用できない。
今後は、いつものショップとは少し距離をとってお付き合いしようと思っています。
そのため、今回は近所の民間車検場でもあるGSの立ち会い車検に託してみることにしたのです。
しかし、プロの国家資格整備士集団がいる民間車検場のGSとはいえ、ボクスターは外国車であり、ミッドシップでもあり少し特殊な車両です。 エンジンフードを開けることすら難しいだろう。
なので前もって自分自身で取扱説明書を読み、エンジンフードの開け方を予習しておきました。
車検の無料見積もりで入庫の図。 エンジンフードを開けるにはまず幌を10cmくらい開けます。

整備士とはいえ、知らないと幌を開けることから戸惑いますのでそこは自分でやって見せます。
続いて整備士の方と一緒に取扱説明書を読みながらエンジンフードを開けてみました。

手順は面倒くさいですが、なんとかエンジンフード開きました。 おおおぉっ!
ボクスター所有してから3年5ヶ月、エンジンを見たのは初めてです。 ついにエンジン初対面。
エンジンを発掘することが出来たら、あとはもう整備士さんたちにお任せです。

車体をチェックしてもらう間は、事務所内のソファーで新聞を読みながら待ちました。
車検無料見積もりの結果は、部品交換の必要は無し、見積額も大変安く満足いくものでした♪
先に保険屋さんで支払った自賠責保険料と足しても、なんと総額9万円以内で納まります。
さらにクレジットカードが使えるので、実際の支払いは冬のボーナスの後だ。 これはとても助かる。
ということで、次はいよいよ車検の本番となります。 もう数日後には車検に挑むことにしました。
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ボクスター | 日記
Posted at
2017/11/18 21:29:17