
12月2日(土)と3日(日)の2days、岡山国際サーキットで開催された 『 マツダファンフェスタ2017 in 岡山 』
12月2日(土)の1日目だけ行ってきました。
マツダファンフェスタを訪れてみるのは
2014年以来の3年ぶりです。
国内最大級、年に一度のマツダファンの祭典。 『 マツダファンフェスタ2017 in 岡山 』

2日間のイベントでしたが、都合により2日(土)の1日目だけ訪れています。
マツダファンフェスタは8時からスタートしているところを、朝10時に到着して一般駐車場です。

とっても良い天気で快晴でした。
マツダファンが集まるイベントとあって一般駐車場はマツダ車が多かったです。
お隣に停まってる綺麗なサバンナRX-7(FC3S)と紅白で。

岡山国際サーキットを訪れるのは約2ヶ月ぶりです。 今年、岡山国際サーキットには「
岡国ファン感謝デー2017」、「
ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2017」、「
ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット」の計4回訪れました。
コース上をマツダ車ばかりが走っていました。(マツ耐第1レース予選)

スズキ・アルトも見掛けましたが、それはきっとOEMのマツダ・キャロルだったのだと思います。
1コーナースタンドのところに何やら神社を建設中。
これまで気が付かなかったので最近からか? 鳥居には「愛多神社」と彫られてました。

旧称のTIサーキット英田(あいだ)にかかってる? この神社については詳細不明。
一般駐車場から外周を回りメインスタンドからダンロップブリッジを渡ってAパドックへと歩く。
Aパドックの各種展示ブースを覗き見ながら通り過ぎて、ピット裏へと行ってみました。

レジェンド車両の展示です。
ル・マン24時間レース優勝車 マツダ787B (ゼッケン番号55)

1991年、ル・マン24時間レース総合優勝したプロトタイプレーシングカー。
現在までのところ歴代ル・マン参戦の日本車の中で唯一の優勝車でもあります。

全長:4,782mm 、全幅:1,994mm 、全高:1,003mm 、重量:830 kg
654ccのロータリーエンジンを4基搭載(2,616cc)の可変吸気機構の自然吸気。
すぐお隣には767Bも展示。 (ゼッケン番号202)

767Bは1989年のル・マン24時間レースに参戦。
全長:4,625mm 、全幅:1,990mm 、全高:1,025mm 、重量:850 kg

やはり、654ccのロータリーエンジンを4基搭載(2,616cc)の可変吸気機構の自然吸気。
787Bと767B、とても貴重な車両を拝見しました。 後ほど午後にはデモランもありました。
ピット内を散策。 NDロードスターのレーシングカー。

世界統一規格&ルールで行われるレース、GLOBAL MX-5 CUP 世界への挑戦マシン。
サバンナRX-7(SA22C)のレーシングカーを拝見。
サバンナRX-3も健在。
マツダ・ファミリア・ロータリークーペです。
ここでお仕事の都合で現地に来れず涙を呑んだみん友さんに頼まれて、マツダ・ファン・フェスタ限定スポーツタオルを代金立替で買うことになりました。

岡山国際サーキットで毎年開催されるマツダ・ファン・フェスタにて、300枚の数量限定で販売されるタオルの2017年バージョンなのだそうです。 300枚数量限定、1枚2,000円。(現地では税込み)
しかし、ついついつられて欲しくなり自分用にも1枚余計に購入してしまった。(汗)
スポーツタオル購入のおまけで缶バッジも2個もらいました。

右の黒いのはスポーツタオルと一緒にみん友さんに手渡そうと思います。 (左の白いのをもらう)
岡山国際サーキットに来たら、グルメ屋台も楽しみにしています。

トルコ料理は世界三大料理のひとつです。 トルコ人?の方によるドネルケバブが売られていた。
大きな垂直の串に積層された肉を、目の前で削ぎ落して鉄板の上で焼いてくれます。

パン生地のようなものにみじん切りしたキャベツを入れ、その上に焼いた肉を盛ってから、たっぷりチリソースをかけてくれました。
食べてみたのはチキンケバブです。

パリパリに焼かれたチキン肉のケバブ、とても美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
ここで「マツダファンフェスタ2017 in 岡山」のブログはパート②へと続きます・・。<(_ _)>
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ボクスター | 日記
Posted at
2017/12/04 14:58:05