
このブログは、前ブログ「
年末ドリルジャンボ 宅野トンネル工事 安全祈願祭」に続く展開となります。
なお、このブログには大したことは書いておらず、お話にもあまり纏まりはありません。
山間部で工事中の宅野トンネルから、海に向かってドライブしてみました。
天気が良かったので屋根オープンしドライブ。 宅野港にやってきました。(初)

後ろに見えるぽっこりした島は韓島。 その左隣りにも無木島という小さな島が並びます。
宅野港は、韓島と無木島が北風をさえぎる天然の地形に恵まれた漁港となっています。
宅野トンネル安全祈願祭でもらった嬉しいサプライズの手提げ紙袋の中身が気になるところ。
宅野港の場で、車のトランク内で展開し確認してみました。

おっと~ (嬉)
まずは、嬉しい日本酒です。

一宮酒造 特別純米「石見銀山」の300ml瓶が入っていました!
さらに、目出度い紅白饅頭が入っていました。

生菓子なので早めに食べる必要あります。
そして、なんとお弁当が入っていました!

開けてみると何やらお寿司っぽい。
調べると、これは大田市・石見銀山の名物「角寿司」というお寿司であることが分かりました。

角寿司は押し寿司の一種で、中の具はニンジン・かんぴょう・油揚げ・ちくわを細かく切って甘く炊いたもので、祝いの席で食べられるご馳走なのだそうです。
ちょうどお昼時でもありましたし早速、港に胡坐をかいて座り、角寿司を美味しく頂きました♪

見た目は玉子だけですが、お寿司は二層になっていて、ちゃんと具もあり食い応えあります。
こんなご馳走を頂いちゃって。 甘い酢飯がまろやかで美味しい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
続いてドライブは、最寄りの日帰り可能な温泉に行ってみました。

あいにく好きな露天風呂は無いのですが、一番近くにあったという理由で湯迫温泉を訪れました。
湯迫温泉といっても旅館が一つあるだけです。 ここでは温泉=旅館。

下の小さな看板にある「清酒 鳴り砂の里 醸造元 白藤酒造(有)」というのが気になりました。
鳴り砂の里という銘柄のお酒も、白藤酒造という蔵元も、聞いたこと無く全く知りませんでした。

近くに鳴り砂で有名な琴ヶ浜海岸があります。 白藤酒造(石川県の同名蔵元とは別)とは、過去に存在した?この地の蔵元でしょうか。 県の酒造組合にもその名は無いので現存するのか謎です。
天然温泉。 泉質は、ナトリウムー塩化物、炭酸水素塩泉(低調性弱アルカリ性低温泉)。

日帰り入浴料400円。 露天風呂は無く内風呂だけです。
さらさらとした肌触りのお湯でした。 窓からの眺めは裏山です。

湯治にも使われる癒しの天然温泉にゆっくりと浸かり、ツルスベ肌になった気がする。
湯上り後は、再び海沿いをオープンドライブ。

広がる海をバックに撮影できる場所を探してみました。
ここは迫海水浴場&久手海水浴場の辺り。

砂浜が続きます。
今年はあまり乗らない時期が続き、手放すことも考えてたボクスターですが、

11月に、新しいタイヤに替え、クラクション故障も修理し、車検も通しました。
そのお陰で、こうして再びオープン・ドライブを楽しむことが出来ます♪
それから大田市の地酒を買ってから帰ります。

一宮酒造さんを訪ねました。
代表銘柄は石見銀山です。
玄関入った中の様子です。

残念ながら訪れたときは、しぼりたて新酒の生酒はまだありませんでした。
そして残念ながら、一宮酒造を継ぐ杜氏修行中(もう杜氏になった?現在の立場は不明)であり、一宮酒造の顔とも言える次女さんの姿を見掛けることは出来ませんでした。

この画像は
2014年の日本酒飲み歩きイベントにて。
好きな生酒はまだ無いので、ここの定番的な特別純米「石見銀山」の一升瓶を買って帰ることに。

”幻の酒米「改良八反流」使用”とラベルが貼られている。(八反流:はったんながれ)
宅野トンネル工事安全祈願祭で300mlの石見銀山をもらった後に、今度は一宮酒造の酒蔵で一升瓶の石見銀山をご購入です。

狙ってたわけでもなく偶然にも同じ日に2本の特別純米「石見銀山」を手に入れることに。
その後も、オープン・ドライブを続けて、道の駅キララ多岐に立ち寄り。

今回は名物いちじくソフトは食べず。
冷たいドリンクを飲みながら海を眺めてみたり。
続いて出雲大社に寄って参拝してみたり。(-人-)

そんなオープン・ドライブでした。
その夜の晩酌は、必然的に? 石見銀山と紅白饅頭です。(生菓子なので早めに食べないと)

紅白饅頭の中身は黒あんと白あんでした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
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ボクスター | 日記
Posted at
2017/12/17 23:32:17