
冬の中国山脈を越えてアバルト広島を訪れ当選トミカを受け取ることに全神経を集中してたため、今回せっかくの広島行きはその他ノー・プランでした。
他に思い浮かばないので、帰り道は消防本部に寄りながら今年集め始めた全国消防カードをもらいつつ帰ることに。
なお、広島市消防本部の全国消防カードについては、以前に岡山県の津山圏域消防本部を訪れた際に棚ぼた式にもらってしまったので、今回も広島市消防本部は未訪問のままです。
(関連ブログ:
全国消防カード 真庭・津山・広島? )
お昼ご飯のことも考えてなかったので、広島グルメの事前調査も怠っておりました。
道すがらに見つけたとんかつのかつやで事務的に済ませました。 なお、かつや初訪問でした。

初訪問なので基本から入ります。 かつ丼(梅)という最も安価なメニューを頼みました。
かつ丼を頼んで待つ間、隣の人が食べてるトンカツ定食が美味しそうでちょっと後悔しましたね。
今回はかつ丼(梅)を噛みしめて頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、全国消防カード。 まず訪れたのは安芸高田市消防本部です。
全国消防カードは、玄関受付で簡単にもらえました。 特筆すべきドラマチックな展開はありません。

カードのデザインは庁舎と消防車両です。 これで通算12枚目の全国消防カード。
続いては、三次市にある備北地区消防組合消防本部です。
ここもあっさり玄関受付でもらうことが出来ました。 特筆すべきドラマチックな展開はありません。

カードのデザインは、消防ポンプ車とイメージキャラクター「トンビ君」です。
これで通算13枚目の全国消防カード。 まだまだ少ない。 でもいつまで続けようかな?
簡単ではありますが、今回の全国消防カード活動は終了です。 (備忘録)
最後に、最近お勧めの温泉と教えてもらって気になってた君田温泉に寄ってみました。

森の奥深く湧き出る泉は心や体の傷を癒す魔法の水、湯治場として大切にしてきたという。
右お隣は道の駅です。
時刻的に16時だったので、景色を眺めての温泉なら、日の入りが早いこの季節はぎりぎりの入浴。

全国でも珍しい良質の重曹泉で露天風呂や大浴場などを完備し、美人の湯としても知られる。
重曹泉とは、鉱泉の一種でアルカリ泉ともいう。 水1kg中に溶存物質として炭酸水素ナトリウム (重曹) を340mg以上含有しているもの。 水中では加水分解して弱アルカリ性を示す。
硫化水素などの酸性泉に比べて無色無臭で肌になめらかな感じがするのが特徴。
温泉は
先日も湯迫温泉に入りましたが、露天風呂となると
7月旅先の舞鶴・たかお温泉以来です。

12月のよく晴れた日、山間部の森の中にある露天風呂にゆっくり浸かり心身ともに癒されました♪
湯上り後は、もう少し暗くなりつつあり家路を急ぐ。 君田温泉から走り出したところで、寂しい山道を前方から疾走してきたアバルト124スパイダーと擦れ違ったのはよく出来た偶然でした。
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ボクスター | 日記
Posted at
2017/12/25 21:31:26