
先日いつものショップを訪れた際、ベルト鳴きを止めるのに溝のあるベルトのお腹側にベルト鳴き止めスプレーでなく、溝の無いベルトの背中側にシリコンスプレーを噴射という、思わず「へぇ」と唸るトリビア的な豆知識を得ました。
(先日のブログ:
エンジンオイルの交換周期について )
早速、自分用にもシリコンスプレーを車載しておきたく、ホームセンターで購入してきました。

先日いつものショップでのシリコンスプレーが効果持続しており、ベルト無きは起きてないのですが、耳をすませば聴こえる微かなベルト鳴きに対して、購入したシリコンスプレーを噴射してみたところ、やはり効果がありさらに静寂なベルト回転音となりました。
近年、ベルト鳴きに悩まされてきたわけですが、これで対処法が明確に分かり安心しました。

しかし、一難去ってまた一難。 ここで新たな問題が発覚! 正確に言うと過去の問題の再発です。
それは、あまり使っていないトランクルームをたまたま覗いてみたところで発見。

いつもは前オーナーが残した使うことの無いボディカバーを丸めてトランクに入れてるのですが。
ボディカバーの下に違和感を感じて、ボディカバーをトランクから取り出してみたところ、

驚いたことになんと! トランクの底に泉が湧いていました。
しかも、結構な量の水が溜まっています。 いつの間にこんなことに?!

そして、いったい何処から水が侵入したのか?!
実は、同じことが3年前にもありました。 (2015年のブログ:
岡国ファン感謝デー2015 ③ )
あれからそのまま様子見にして忘れていたのに突如の再発。 突飛にあの泉が湧いた!
不思議なのはトランク内張りの前後左右が濡れて湿っていないこと。

まるで水が底から湧いたのか、上から降ってきたかに思えました。
でも実際は、トランクモールやテールランプのシールから漏れてきたのでしょうかね?
古いアメ車なのでこういうこともあるだろうと、大らかな心でこれも許容範囲とするか。
今回はたまたまトランクがきちんと閉まってなかったのが原因だったのだろうと希望的に思いたい。
空のペットボトルがあったのでそれで水を何度も掬い、最後はタオルに吸い込ませ、トランクの外に水を出しました。
トランクルームが綺麗になったところで、後ろを隠岐汽船のフェリーが通過したのでパチリ。

水が浸入するトランクルームは信頼性に欠け使うことが出来ませんね。
使わないボディカバーを入れてただけで、ほとんど使わないトランクだったけれども。
一抹の不安を残しつつ、気を取り直していつもの外食ネタへと移行します。

これまで何度か通った製麺所併設のうどん屋さんを常連気取りで訪れてます。
今回頼んだのは、かき揚げカレーうどんの大盛りです。

このお店のカレーうどんは好きでよく食べましたが、かき揚げ乗せは初めて食べます。
お店の人が親切で、温かいお茶と冷たいお茶をWで。 そしてカレーうどんは紙エプロン付きという。
製麺所併設とあって麺はつやつやして美味しいです。 カレーもかき揚げもグッド。

かき揚げは食感がコリコリしてたので何故かと思ったら、野菜に混じってイカ下足も入ってた。
カレーうどん食後は、アフターコーヒーに蕎麦を油で揚げたお菓子までもサービスという素晴らしさ。
いつも満足をありがとう。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
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カマロ | 日記
Posted at
2018/02/21 21:50:33