
いつもですと、額に汗し足で稼いだお出掛けネタを当ブログのモットーとし、言わば現場主義を貫いてきましたが、それもネタ的にいよいよ限界を迎えてしまったため、今回は他人のふんどしで相撲を取るような行為、拾い画像を寄せ集めて机上で作る、そんな自らの手を汚さないブログでお送りしようと思います。<(_ _)>
現在の我が愛車4thカマロは1993年デビュー当時からの憧れでしたが、運命のいたずらか買い替えタイミングの擦れ違いでRX-7やコルベットを乗り継いだため、ようやくカマロを所有することになったのは20年経った2013年になってのことでした。

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祝・カマロ納車!!
その2013年当時に納車されてから初めて知ったことがあるのですが、4thカマロは1996年9月~1997年8月に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマンティガ』の劇中で、特捜チーム「GUTS」が使用するパトロール用超高速特捜車 「シャーロック」として登場していたそうです。

シャーロック :
全長:4.91m 最高時速:800km以上 乗員:2名
特殊合金製の頑丈な車体を誇るパトロール用超高速特殊車両。初登場は第9話。
TPCが開発した無公害のマルチコンバージョンエンジンを搭載しており、有害物を出さずに走行する。後部にスクロール砲を装備し、光波バリアを張る事も出来る。ベースはシボレー・カマロ。
出動の際は主に海上に現れたシークレットトンネルから発進する。目的地が遠距離の場合はガッツウィング2号やEX-Jに空輸されることもある。また、マニュアル操縦を用いることで獅子鼻樹海のような強力な磁場に覆われている所でもその影響を受けずに行くことが出来る。(Wikipediaより)
『ウルトラマンティガ』は1996年~1997年放送当時も、その後の再放送やDVDでも、一度も見たことが無いので「シャーロック」の存在は2013年に初めて知るまで全く知りませんでした。
我が愛車としたカマロが、ウルトラマンティガとともに怪獣や宇宙からの侵略者から人類を守るため戦っていた過去を知ったときは、とても光栄で誇らしい気分になりました。(^^♪
愛車がウルトラシリーズの劇中に登場するとはなんと素晴らしいことか。

この画像は昨年12月に「帰ってきたウルトラマン」劇中に登場した「マット・ビハイクル」(レプリカ)の運転席に座らせてもらい童心に帰ってきたときのものです。
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ところが!ごく最近になって他にも4thカマロが特撮ヒーローの劇中に登場してたことを知りました。
それが1996年3月~1997年2月に放送された特撮テレビドラマ『激走戦隊カーレンジャー』の劇中に意思を持った自動車型機械生命体である野生の車として登場した「ペガサスサンダー」です。

ペガサスサンダー :
スポーツカータイプの赤い車でその走りは天馬のように優雅だという。 地上走行形態のランドモードから飛行形態のスカイモードに変形することができる。レッドレーサーとピンクレーサーが搭乗し、運転はレッドレーサーが行う。 自分を乗りこなした恭介のことを認め仲間になった。
屋根にビーム砲ペガサスレーザーを装備。 飛行時に全砲門からビームを一斉射撃するペガサスファイナルバーニングを必殺技としている。 ベースはシボレー・カマロ。 (Wikipediaより)
『激走戦隊カーレンジャー』も1996年~1997年放送当時も、その後の再放送やDVDでも、一度も見たことが無いので「ペガサスサンダー」の存在は2018年の先日初めて知るまで全く知りませんでした。
意思を持ち、ビーム砲を装備し、空も飛ぶのだとか。 物凄い。

4thカマロは秘密戦隊ゴレンジャーから連綿と続くスーパー戦隊シリーズにも出てたんですね。
我が愛車としたカマロが、宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るため戦っていた過去を知ったときは、とても光栄で誇らしい気分になりました。(^^♪
ちなみに「ペガサスサンダー」のネーミングでピンときましたが・・
1991年~1996年の新日本プロレスで数々の名勝負を演じた獣神サンダーライガーとペガサス・キッド(ワイルド・ペガサス)の戦いを思い出しました。

恐らく「ペガサスサンダー」の名はサンダーライガーとペガサス・キッドからでは?と睨んでいます。
『ウルトラマンティガ』(円谷プロ製作・TBS系1996年9月~1997年8月放送) と 『激走戦隊カーレンジャー』(東映製作・テレビ朝日系1996年3月~1997年2月放送)は放送期間が重なっており、これだと同時期に2つの番組に4thカマロが登場してたことになりますね。 これは凄い!
4thカマロが特撮テレビドラマ出演に一度ならず二度までも抜擢されてたとは驚きました。
これが後に5thカマロが米映画『トランスフォーマー』に出演する足掛かりになったのかもしれませんね。(?)
と、まぁここでブログ締めても良かったんですが、外食ネタが少しあるのでカップリングします。

バーガーの一つ覚えでまたもバーガーキングを訪れました。(今年5回目)
何故かいつも客が少ないのでゆっくり出来る。 テーブル席に新聞広げて読んだりとか。
バーガーの包装紙には手書きで「A」の文字、ドリンクの蓋には「G」の文字があった。

ドリンクMはジンジャーエールにしてみました。
直径13cmのワッパー、今回頂いたのは「フレッシュアボカドワッパー」です。

ワッパー(WHOPPER)とは、とてつもなく大きいものを意味するバーガーキングの主力商品。
大きなバンズにビーフパティ、レタス、トマト、スライスオニオン、それにアボカドという。
ワッパーやっぱ食い応えあり大満足です。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
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カマロ | 日記
Posted at
2018/03/06 20:11:21