
再々に渡る遠征でまた中断しましたが、3月9日~13日に強行した岐阜&愛知遠征(途中終了)を振り返る詳細ブログをのんびりと続けます。
岐阜県美濃市にある重要伝統的建造物群保存地区うだつの上がる街並みで催された「美濃クラシックカーフェスタ」のブログ
① ,
② ,
③ の続きの ④ になります。
うだつの上がる町並みに1979年以前に生産されたクラシックカー約100台が大集結!
歴史ある古い街並みに並べられたクラシックカー展示を抜粋してお送りします。
MOTORZONEの日産セドリックから。

マツダ・コスモスポーツ、マツダ・サバンナRX-3クーペ(1975年)、スバル360(1968年)
スバルR2スーパーDX(1970年)、いすゞ117クーペ(1974年)

いすゞ・ベレット1800GT(1973年)、三菱デボネア・エグゼクティブ(1971年)
三菱ギャランGTO(1971年)、三菱ミニカトラック(1969年)

三菱ウイリス・ジープ 1958年と1960年です。
国産レトロカーで特に気になったのは、一つ目のダイハツ・ミゼットDK2型(1960年)でした。

初代ミゼットDK/DS型(1957~1962年)はヘッドライトが丸目一つです。
屋根と背面は幌で、左右のドアはありません。

全長2,540 mm、全幅1,200 mm、全高1,500 mm。乗車定員1名。 250ccエンジンは8馬力を発生。
自身も1996年型ダイハツ・ミゼットⅡに乗ってたのでご先祖様が気になる。(
愛車プロフィール)

車両総重量は306kgながら最大積載量は300kg。
バーハンドルです。 ちびっ子たちは自由に乗ること許されてました。 羨ましい。

初代ミゼット、これは大変貴重な車を拝見しました。 パレードでは自走する姿も初見でした。
続いてアメ車です。 フォード・マスタング(1966年)、ビュイック・スーパー(1953年)

シボレー・ベルエアワゴン(1957年)、シボレー・エルカミーノ(1979I年)
展示車両で一番気になったのが、ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム(1979年)です。

コルベットやカマロは参加車両に無かったので、自然にカマロと共通プラットフォームのトランザムに目が行きました。
イーグルマスクと呼ばれたモデルのファイヤーバード・トランザムですよね。
ボンネットに大きく描かれた火の鳥のデカールがよく似合う。
リアウィンドウのトップからトランクリッドにほぼ直線に流れるファストバックラインが特徴。
どの角度から見てもカッコいいデザインでした。
タイヤもファイヤーしてます。 白文字でFIREHAWK,INDY500とある。

コルベット、カマロ、トランザム・・ やっぱりアメ車は良いなぁ。
続いてドイツ車です。 ポルシェ914S(1974年)
ポルシェの参加はこの1台だけです。 パレードではリトラクタブル・ヘッドライトが上がってました。
フォルクスワーゲン・タイプⅡ(1957年)、フォルクスワーゲン・タイプⅢバリアント(1967年)
フォルクスワーゲン・カルマンギアクーペ(1968年)、BMWイセッタ・ブライトン(1961年)
BMWイセッタとよく似た前2輪・後1輪の小型車ハインケル・トロージャン(1963年)です。
黄色い軽自動車のナンバープレート付いてました。
前方に大きく開くドア。 パレードではこの車とカウンタックがドア開けたまま走行できてた。
乗ってみてもいいのかな? 乗ってる人もいましたけど。
イタリア車です。 フィアット500は1965~1973年の5台展示、画像はそのうちの2台です。

ランチア・フルヴィア2C(1967年)、アルファロメオ・ジュリア・スーパー(1972年)
うだつの上がる街並みではグルメ屋台もたくさん出てました。
ネーミングからしてご当地グルメと思われる「みのだんご」を頂いてみました。(黒米入り)

味噌べったりの団子は普段食べ慣れず、遠く岐阜&愛知遠征をしてる実感が湧きましたね。
ボリュームもあって食い応えある美味しいお団子でした。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
ここで「美濃クラシックカーフェスタ」のブログはパート⑤へとまだもう少し続きます。<(_ _)>
ブログ一覧 |
その他 | 日記
Posted at
2018/03/30 22:36:21