
当港ではお馴染みのロストラル(10,700トン)と初寄港のゴールデン・プリンセス(108,865トン)が同日W寄港するため、その入港の様子を眺めるべく朝早く灯台がある岬の公園に出迎えに行ってきました。
4月にも同様な感じで
ロストラルとダイヤモンド・プリンセス(115,906トン)の同日W寄港がありましたが、そのときは早起きが出来ず先に寄港したロストラルの入港場面は見逃していました。
今回は見逃すまいと早起きし、早朝5時台に灯台がある岬の公園、その駐車場に到着の図です。

ただ、失敗したのが時おり小雨が降る天候にも関わらず、傘を忘れて持って来なかったこと。
そのため、ずっと立って客船が来るのを待ってられず、雨宿りで車内に避難する場面もありました。

岬の公園の先端から沖合を眺める。 天候が良くなく霞んでいた。
タグボート「いなば」が沖合に向かい出動して行きました。
まず、霞の中から姿を現すのは、お馴染みのロストラル(10,700トン)のほうです。

いつもよく見てきた客船ですが、入港場面を見るのは今回が初めてです。
タグボートが向かいますが、ロストラルの出迎えではなく、その後に来る初寄港の大物ゴールデン・プリンスの誘導のためです。 なのでロストラルとは擦れ違いスルーします。
もう1隻のタグボート「ほうき」が続いて出動して行きました。

しかし、これもロストラルとは擦れ違いスルーして、大物ゴールデン・プリンセスの誘導をします。
なのでロストラルは太刀持ち&露払い無しに単独で入港してきます。
小雨が降り霞む中を徐々にロストラルの姿がはっきりと見えてきました。
お馴染みの客船でこれまで何度も見てますが、入港場面を見るのはこれが初めてです。
ですので、前方からこちらに向かってくるロストラルの姿はとても新鮮でした。

早起きして来たことで初めて拝めたロストラル入港場面。
来た。 もう目の前だ。 急いで駐車場に走って戻る。
事前にカマロの向きは、ロストラル用に合わせて変えておきました。
ロストラルとカマロが綺麗に収まるところで2ショットをパチリ。
今度は大きく下がって撮ってみました。 ここからカマロを挟んで右に回って歩きます。
真横の方向からロストラルとカマロ。 そして邪魔な車が1台。

ロストラルの全長は142.1mあります。
寄港岸壁へと向かっていくロストラル。
最後は後ろ姿を見送って。 お馴染みの客船でも初めて見る入港場面は新鮮に映りました。

さて、続いては注目の初寄港!大物ゴールデン・プリンセスの入港を待って出迎えます。
あ~忙しい。
「ロストラル&ゴールデン・プリンセスのW寄港」のブログは続きます・・。<(_ _)>
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カマロ | 日記
Posted at
2018/06/07 12:16:40