
前ブログの続きです。
初めて訪れた「たまの港フェスティバル」は、大規模なお祭りで敷地は広いし露店は多いし、イベント内容も盛りだくさん。
本当に船と港の大きな大きなお祭りでした。
多くの人出があり大変賑わっていましたが、その賑わいの様子を収めた証拠画像はありません。
(2daysで65,000人来場したとか)
露店の中に高校生たちのお店があって、そこでおにぎりを買って美味しく頂きました。

地元の食材を使ったものなのだそうです。 海苔は玉野市この辺りの名産品であるとのこと。
宇野港湾事務所のブースがあって、展示パネルを見ながら答えを探すクイズをやってみました。

クイズを通じて玉野の宇野港について深く学習した。
クイズ挑戦の戦利品としては携帯ストラップを頂きました。

受け継ごう きれいで豊かな瀬戸の海 UNO Port Office
クイズに興じてる間に、13時から開始の試験艦「あすか」一般公開には長蛇の列が出来ていた。
一般公開が始まり行列が少なくなるのを待つことにして先にお昼ご飯にしました。
(しかし、この考えが甘かったです・・。行列はいつまでも減らなかった・・。)
海上自衛隊風のカレーが売られていました。

2days初日は掃海母艦ぶんご風カレー、2日目は音響測定艦ひびき風カレーを販売。
初日だったのでぶんご風カレーを頂いてます。

材料: 牛肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、ニンニク、サラダ油、カレーフレーク、ウスターソース、ケチャップ、スライスチーズ、砂糖、牛乳、インスタントコーヒー、バター
具だくさんのカレーを美味しく頂きました。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
「すみたま」をPRするスタッフさんとくつろぎ2ショット。

「すみたま」とは、住みたくなるたまのの略で、#すみたまをハッシュタグにインスタグラムで玉野市の魅力を発信してる取り組みです。 インスタグラムはやってないのでみんカラで発信協力します。
すみたまのブースでは、缶バッジやマグネットをしこたまもらいました。

ありがとうございました♪
日本防災士会のブースでは、心臓マッサージや人工呼吸の救命行為を体験して学んだ。
ここでは、ミネラルウォーター、水に浸けるだけで光るライトなどをもらいました。

ありがとうございました♪
フリーマーケットもあって何か掘り出し物がないかと物色。

けものフレンズの未開封オリジナル・ペンケース(ジッパー付きの布製で、数年前の雑誌の付録らしい)のレア品?を見つけて買って、これは後日けもフレ大好きのジュゴン9さんに横流しした。
( ブログ:
美保基地航空祭の前日視察 )
産業振興ビルの屋内会場では船舶模型展が開催中。

模型愛好家たちの手により精巧に作られた客船や商船などの船舶模型に圧倒された。
ダイヤモンド・プリンセスです。

特にいつもの港によく寄港し見慣れたクルーズ客船たちの模型が気になる。
ロストラルです。

食い入るように見つめていたら、作成者の方が模型を覆ってたアクリルカバーを外してくれました。
ロストラルは、いつも岸壁から見上げてばかりなので、上の甲板の様子は見たことがありません。

(ダイヤモンド・プリンセスは乗船して船内見学の経験あるが、ロストラルは経験無し。)
作成者の方によると模型を1つ作るのに数か月も掛かるのだとか。

これはいいものを拝見させて頂きました。
お隣の部屋では海上保安部の巡視船艇模型がこんなにたくさん。
玉野海上保安部巡視船「たまなみ」
玉野海上保安部巡視船「たまなみ」

この日、試験艦「あすか」と同時刻(13時~16時)に巡視船「たまなみ」も一般公開がありましたが、残念ながら乗船しての見学をする時間が足りませんでした。
それは、試験艦「あすか」一般公開の見学をするに行列待ち時間が半端なく長かったから。

時間が経てば行列が少なくなると思い、遅く並び始めたわけですが・・ 全く甘かったです。
いっこうに行列は減らず乗艦するまでに1時間半~2時間待ちでした・・。
何度も訪れた海上自衛隊艦艇の一般公開で、乗艦するにここまで並んだことは今まで無かった。
「たまの港フェスティバル」で多くの人が集まってるから自衛隊艦艇の一般公開も大人気です。
試験艦「あすか」一般公開を目当てに「たまの港フェスティバル」を訪れたものの、乗艦するに長時間行列待ちの大辛抱でした。
「たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開」のブログは最終回パート③に続きます・・。
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ボクスター | 日記
Posted at
2018/07/25 00:00:07