
目が覚めて気が付いたら駅舎内のベンチで横になり寝てしまってました。
飲み過ぎて酔い潰れ撃沈です。
6月8日(土)と9日(日)の2daysで開催された「地ビールフェスト大山」、今年は天気予報が良さそうな2日目の日曜日に行ってきました。
地ビールフェスト大山2019

6月8日(土)と9日(日)の2daysで開催。
毎年楽しみにしてる恒例行事となりました。 過去の参加はこちら~
2012年:
地ビールフェスタ
2013年:
今年も地ビールフェスタ
2016年:
大山地ビールフェスタ & どら焼き祭り
2017年:
地ビールフェスタ大山 2017
2018年:
地ビールフェスタ in 大山 2018
これだけ行ってるのに今年になってようやく気が付いたことがありまして、ずっと地ビールフェスタだと思ってたら、正しくは地ビールフェストでした。 なので今年のブログから誤りを正して地ビールフェストと記載します。
事前に前売券を購入。 飲み放題券(オリジナルグラス付き)4,500円です。

他に5杯券2,000円があり、オリジナルグラスも当日現地で400円で売られているから、5杯券×2+当日グラスでも4,400円で済みます。 ということは飲み放題券にするなら11杯以上は飲みたいとセコい計算が働いてしまった。
おつまみ事前購入分。

セブンイレブンで160円未満のおにぎり2個で200円というキャンペーン中でした。
JRに乗って
米子駅から大山までは無料シャトルバスに揺られる。
地ビールフェスト大山の会場に到着してまずは受付を。

飲み放題券の証となるリストバンドを金髪外国人スタッフのお姉さんに巻いてもらいました。
オリジナルグラスを受け取り、本日の地ビールリスト(14社・約100種)を受け取る。
こちらが今年のオリジナルグラスです。(220ml)

令和元年の文字入り。 グラスはデザインが毎年変わるので参加するなら欲しいところ。
1杯目は目が合い手招きされてうしとらブルワリー(栃木県)の来夢来人Ⅱという地ビールです。

実は、受付で貰った地ビールリストにその地ビールの特徴とか感想をメモしてたのですが、夜帰宅したときには現地に置き忘れたのか紛失してしまってました。 なのでメモした内容を頼りにブログが書けないという。
午前10時、今日の呑み始めです♪

天気は曇りでこの先にある大山は厚い雲で覆われていました。 そして、とても寒かった。
まぁ、天気は徐々に回復傾向にありましたが。
2杯目はアカリブリューイング(鳥取県)のジャンピング・ホップ・フラッシュをチョイス。

ザ・ローリングストーンズの名曲「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」を彷彿させる名前に惹かれる。 アカリブリューイングの地ビールを飲むのはおそらく初めて。 飲んだ感想はリストにメモしたのだが、そのリストを紛失させてしまったので。
3杯目は箕面ビール(大阪府)のこざるIPAです。

軽めで爽やかだった記憶。 ここではこざるのコースターを貰いました。
4杯目は黒ビールを。 京都醸造(京都府)の黒潮の如くという地ビール。

濃く苦みの効いた地ビールだったと記憶。
5杯目は赤い色が付いた可愛い地ビール。 門司港地ビール工房(福岡県)のサクラビール。

咆哮で甘みも感じる。 大正時代に門司で誕生したサクラビールを復刻醸造とある。
雲が流れて大山の頂上も見えてきた。

大山の自然の下で地ビールを飲むのが地ビールフェスト大山の醍醐味。
6杯目は初めて飲む地ビールフェスト大山初参加の475ビール(鳥取県)。

フルーティーなペールエールを頂く。
静かに始まった地ビールフェスト大山2日目も徐々に人が増え賑わってきました。

ステージもあり音楽ライブも行われてます。
7杯目は松江地ビールビアへるん(島根県)の宍道湖夕陽ビール2019です。

キレよく軽くモルトの風味薫る真っ赤な夕陽色のビール。(説明文のまま)
モデルさんの撮影会もされてましたので便乗して1枚パチリ。
8杯目はひでじビール(宮崎県)の太陽のラガー。

ラガー酵母を使用しすっきりとしたキレと爽快感。 宮崎の太陽をイメージした黄金色ビール。
9杯目は色物いってみました。 城端麦酒(富山県)のトロピカルピンク。

グレープフルーツも入って苦みとスパークリングワインのような甘みも感じる。
会場から見える新緑の大山です。 青空も見えて気持ちが良いです♪
10杯目はAJBブリューイング(長野県)のキングコング・ニー・ドロップです。

超獣ブルーザー・ブロディの必殺技キングコング・ニー・ドロップはアルコール度数9%の必殺ビールでした。
今日の10杯目です♪
11杯目は富士桜高原麦酒(山梨県)のピルス。

ほのかな香りと苦味。 ピルスは世界で最も飲まれている基本的なビール。
12杯目は2回目のアカリブリューイング(鳥取県)でジンジャーブラウンエールというのを。

この頃にはすっかり出来上がってしまって、何故かお店スタッフの男子と。
13杯目は満を持して地元の大山Gビールにいきました。

日本酒で使われる山田錦が副原料となる人気ビールです。
和歌山から来られた美人さんと。

和歌山でビールカフェ?を営む店主さんみたいです。 また和歌山に行ってみたくなったなぁ。
14杯目は2回目のうしとらブルワリー(栃木県)に捕まって勧められるがままにサブちゃんだらけのダブルIPAという謎の地ビールを。 これがアルコール度数8%ありました。

ここで画像と記憶が途絶えますのでおそらくこれが最後に飲んだ地ビールです。 今年は14杯。
この後、撃沈! 地ビールフェスト大山2日目終了の16時までいたのかなぁ。

あとは無意識のまま無料シャトルバスとJRを乗り継いで、目覚めて気が付いたら自宅最寄りの駅舎内ベンチで寝てたところでしたから。
また、前日まで29日連続で例のスタンプキャンペーンで吉野家通いをしてましたが、この日とうとう連続記録は途絶えました。 朝の時点では地ビールの後の〆で吉野家に行こうと考えてましたが、実際に地ビールの後は吉野家のよの字も浮かばずです。
飲み過ぎだったので来年はこの反省を踏まえて、飲み放題券でなく5枚券×2+当日グラスにするのが良さそうですね。