
決して観光地ではないので気軽な気持ちでは行けない場所ですが、戦国時代の古戦場があった霊場であり、役行者の修験道であるパワースポットのゼロ磁場を7年ぶりに訪ねてみました。
「氣」をもらっています。
お昼は久しぶりに500円ワンコインバイキングのお店を訪ねました。

お店の横にカマロを停めるも、この画像を撮影する前に後ろにハスラーが停まってしまいました。
僅か500円で品数豊富で美味しい料理が食べ放題です。

具の大きい家庭的なカレーは毎回欠かせません。
バイキング2往復目で夏に涼しげなそうめんを取ってきました。

ワンコインでお腹いっぱい大満足です。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
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ゼロ磁場を訪れます。

※現在カマロは不具合あってショップ入庫中ですが、これはそれよりも前に行ってます。
この石段を上った先にある。

ここからは勇気が必要。 邪念も取り除かないといけない。 足を踏み入れるのは7年ぶり。

なお、ゼロ磁場は
長野県の分杭峠にも行ったことがあります。 分杭峠は観光地化してますが、このゼロ磁場は霊場であり雰囲気が異なる。 軽い気持ちで来てはなりません。
戸惑いつつも石段を上ります。
石段の途中にある看板。

初めての方は入山料1000円必要。 自分は一応7年前に一度訪れてるから。
ここから先は撮影を控えました。(1枚だけあります)
うっそうとした森の中を進むと役行者(えんのぎょうじゃ)の人が居られました。
7年前お会いしたときは、おでこに頭襟(ときん)を載せた山伏スタイルで驚きましたが、今回は普通の私服姿でした。 山伏必須アイテムのホラ貝も見当たりません。
ここは観光地ではなく聖地ですので誰でも入ることはできません。
大宇宙があなたをテストしますと言われる。
(中略)
テストに合格し入山を許されました。
なお、入山料については過去1度訪れてることを自己申告して免除されました。
その後、役行者の人のお話をお聞きます。

主に電磁波の話を聞く。 ゼロ磁場では、青空なのに白い竜巻状の雲が現れたり、曼陀羅模様の光が現れたり、現代の医学では治せない病気が治ったりと、不思議な超常現象が起きる場所であると説明を受ける。
鐘(仏壇にあるタイプ、鈴(りん))の縁を撥(ばち、鈴棒(りんぼう))でなぞって回し、心地良い響音を鳴らしてみせてくれました。
試しに自分で鐘の縁を撥(ばち)でなぞって回してみるも音は出ません。 (コツがあるようだ)
役行者の人に手を添えてもらってやってみると音が鳴り始めました。 役行者の人が手を離し、自分一人で続けると音が鳴り続ける。 (コツが見えてきた)
ゼロ磁場といえば・・ 机の上で方位磁石を回してみせてくれたりもしてくれます。
このときの画像や動画は撮ってません。
その代わり7年前に撮った動画があります。 これと同じことが起きました。
このときの模様は7年前に書いたブログがよく纏まってます:
ゼロ磁場に行ってみた
そして、5分間の瞑想を勧められる。
静かに座り、目を閉じる。 瞑想ですが、楽しいことを思い浮かべてくださいと言われる。
しかし、5分間ずっと語りかけられてたので瞑想には入り込めなかったのが偽らざるところです。
ゼロ磁場では1時間以上過ごしました。
清々しい気持ちになりました。
心と体に良い「氣」を受け取れたような気がします。
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カマロ | 日記
Posted at
2019/07/02 12:51:50