
前ブログに続く「舞鶴&玉野遠征」1日目です。
舞鶴に向かいますが、寄り道しながら行きました。
まずは、以前から一度行ってみたかった余部埼(あまるべさき)灯台に寄ってみました。(初)

国道から入って海沿いの狭いくねくね道を意外と距離ある3km以上走って到着です。
無人。

灯台に上ることは出来ないので外から眺めるだけです。
余部埼灯台は1951年(昭和26年)に建造されました。 初点灯は昭和26年3月。

ただし、現在の灯台は昭和60年(1985年)に建替えられた2代目であるとのこと。
光の強さは44.0万カンデラで、23.0海里(約42.6km)まで光が届くという。
余部埼灯台は日本一高い場所にある灯台。
灯台は地上から頂部まで高さ14mですが、設置位置の標高が274m、海面から灯火までの高さが284mで全国一の高さなのだそうです。

青空に映える白亜の灯台。
灯台の足元から北の方向、日本海の眺望です。

崖上から海を見下ろすのではなく、海から少し離れておりそれほど高さを感じませんでした。
余部埼灯台

一度訪れたいと思ってた場所なのでここに来れたのは良かった。
灯台から国道に出るまでの海沿いくねくね道(春は桜街道になるらしい)の途中で。
空と海が青かった。 遠征初日のドライブはとても気持ち良い天気に恵まれました♪
国道178号線に出て、余部鉄橋を潜る。
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たまたま道中にあったコウノトリ但馬空港にも寄り道しました。

ここを訪れるのは2回目。
金網越しに滑走路を覗いてたらタイミング良くヘリコプターが出てきた。
そのまま真上に飛び立つのかと思いきや、飛行機のように真っ直ぐ滑走路上を走って
何処かへ飛んで行きました。

機体番号が読めず、何のヘリコプターなのかは分かりませんでした。
コウノトリ但馬空港には退役した航空機が展示してあります。
日本航空機製造式 YS-11A-500R型 (乗員2名,乗客64名)

この展示機はエアーニッポン株式会社からの寄贈。
YS11は、1962年初飛行、1965年運用開始、2006年旅客機用途では運航終了しました。

航空自衛隊が最後の国内運用者であり、美保基地のYS11も2017年に退役してしまいました。
エアロコマンダー680FL

双発小型航空機でこの個体は共立航空撮影(株)の退役機です。
舞鶴に向かってますが、その途中で余部埼灯台とコウノトリ但馬空港に寄り道しました。
続いては、あの天空の城に寄り道します・・。
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ボクスター | 日記
Posted at
2019/07/06 01:41:10