
ブログ進行の大幅な遅れを補うため、別の日にあった2つのクルーズ客船活動を抱き合わせ纏めていくものです。
ル・ソレアルとシルバー・エクスプローラーが続いて寄港しました。
客船活動のため、いつもの港に通っています。
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【ル・ソレアル】
フランス美食の豪華クルーズ客船ル・ソレアル、今年は7回目にて最後の寄港です。

まずは対岸から全体像の撮影。 寄港岸壁に入ると近過ぎてフレームに収まらないので。
例によって対岸では愛車との距離を越えた2ショット撮影を行います。

毎回同じような画像になりますが、日によって天気の背景は変化有るので続けます。
それから橋を渡って寄港岸壁に行き一般駐車場に停めました。
ル・ソレアル (船名はフランス語で「太陽」の意味)

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ:
大阪~高松~広島~唐津~蔚山(韓国)~境港~金沢~小木~能代~青森~小樽

乗客数見込み:約220名(欧米)
今日は何かな? 毎回異なる出港前のお見送り行事は花笠踊りでした。

欧米人乗客の皆さんと同様に、私たち一般入場者もダンス・パフォーマンスを楽しみます。
出港の時間。 スムーズにすーっと離岸していくル・ソレアル。

このとき、手や旗を振って見送るのがボランティアでやってる客船活動の主な役割です。
美しい船体デザインのル・ソレアル、その後ろ姿を名残惜しく見送ります。

今年7回も寄港してて見慣れた客船ですが今年の予定はこれで終わり。 次はまた来年に?
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【シルバー・エクスプローラー】
今年初寄港したシルバー・エクスプローラーはこれで早くも3回目の寄港。
寄港岸壁に入場できる時間の前に、外側から金網越しに眺めていました。

そして、金網越しながらも愛車との2ショット撮影をしてみる。
それから時間になって寄港岸壁に入場しました。

シルバー・エクスプローラーは過去2回の寄港時とは船体を反対向きにして接岸していた。
シルバー・エクスプローラー

船籍:バハマ、全長:108.11m、総トン数:6,130トン、乗客定員:154名、乗組員数:118名
今回のクルーズ: 神戸~岡山~高松~宮島・広島~門司~蔚山(韓国)~浦項(韓国)~境港~舞鶴~金沢~佐渡~能代~青森~函館~小樽

乗客:約120名(欧米)
夕暮れ時、出港前のお見送り行事は勇壮な和太鼓のパフォーマンスがドラマティックに展開。
今回はお見送り行事が終わった後にちょっと妙な間があって

陽が暮れ落ちてすっかり夜になってます。
真っ暗な中、離岸を始めて出港です。 手を振って見送る。

このとき、デッキ上には乗客の姿は無くて、船尾にあるレストランでディナー中の様子でした。
シルバー・エクスプローラーの出港、カマロ越しにも撮ってみる。
それからUターンするように船体の向きを変えて外海へと進むシルバー・エクスプローラー。

シルバー・エクスプローラーもまたこれで年内の寄港予定終了です。 次はまた来年に?
ということで、割と小型でお馴染みのクルーズ客船の繰り返し寄港が終わりました。
この後は大物・超大物のクルーズ客船の寄港が続きます。
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カマロ | 日記
Posted at
2019/08/01 23:17:09