
アジア最大級のクァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)と日本のにっぽん丸(22,472トン)のクルーズ客船同日W寄港。
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①の続きの②です。
クァンタム・オブ・ザ・シーズのほうだけは、お昼の限られた時間のみ寄港岸壁に入場が可能でした。
その前に早めのお昼ご飯です。

製麺所併設で母娘が営むうどん屋さんを準常連顔で訪ねる。(暖簾が出る前から開店待ち)
うどん、そば、ラーメンの各種メニューありますが、悩んだ末に一周回ってカレーうどんです。

自分的にはこのカレーうどんがここで最初に食べた原点の定番。
製麺所併設とあって麺はつるつる艶があります。 後乗せのカレーはお好みでスープに混ぜて。

とても美味しかったです。 アフターコーヒーのサービスもあり。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
それからクァンタム・オブ・ザ・シーズの寄港岸壁に行ってみる。

朝の入港後と夕の出港前は、約100台もの大型観光バスが岸壁を出入りします。
そのため比較的に岸壁が空いてるお昼に一般見学者の入場が可能となってます。
最接近!
全長:348m、総トン数:168,666トンの巨大な創造物。
全幅:41m、海面からの高さ:62.9m、喫水:8.5m

何度見ても凄いです。 あまりにも巨大。
ちなみに先日のブログで登場した
土師ダムが、堤頂長300m、堤高50mでしたので・・
ダムより大きい船ってのももの凄い。
カメラをワイドフレーム16:9画像の設定にしてもずっと後ろに下がらないと・・

岸壁から少し外れて出たところでようやく全体像が収まりました。
岸壁上を歩きながら大きなクァンタム・オブ・ザ・シーズを見上げ眺めます。
珍しいことに救急車と消防車が来ていました。 何事か?

船内で気分が悪くなった乗客がいるらしく、念のため病院に行って手当を受けられるとのこと。
日野の大型観光バスを見つける。

スバルと書いてて紛らわしいですが、日野のエンブレムがあり日野の大型観光バスです。
いすゞの大型観光バスもありました。
ちょうど日野といすゞの大型観光バスが並んでたので気が付くことが出来ましたが、

全く同じバスのように見えます。 日野セレガといすゞガーラ。
日野自動車といすゞ自動車が合弁で設立した会社、ジェイ・バス(株)が製造する大型観光バス。

顔も同じ。 これまで同じ車だとは知らなかった。 こんなところで新たな気付きでした。
カマロの向きを変えてます。
クァンタム・オブ・ザ・シーズの先にお隣の岸壁にいるにっぽん丸が見える。
クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸と。
にっぽん丸をバックに。

これでクァンタム・オブ・ザ・シーズの寄港岸壁からいったん退場して離れます。
今度はいつもの対岸にやってきました。

こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる風景は当港史上5回目のことです。
過去の組み合わせ
2017年:
飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカ
2018年:
ダイヤモンド・プリンセス&コスタ・ネオロマンチカ
2019年:
アザマラ・クエスト&ウエステルダム、
クイーン・エリザベス&コスタ・ネオロマンチカ
にっぽん丸とクァンタム・オブ・ザ・シーズをバックに3ショット撮影です。
クァンタム・オブ・ザ・シーズをバックに。
カマロの向きを変えてみたりして。
今度は別の場所に移動して違った角度から。

にっぽん丸とクァンタム・オブ・ザ・シーズが重なって見えてます。
この後は、夕方の出港を見送る客船活動になります。
「クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸のW寄港」のブログは続きます・・。
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カマロ | 日記
Posted at
2019/08/10 20:42:44