
「第24回安来刃物祭り クラシックカーストリート」のブログ
①の続きの②です。
なお、このブログでは主にクラシックカー(旧車)をフィーチャーしまして、全国から集まって展示販売される刃物のほうは一切登場しません。
お祭り会場の一画では防災展をされてて、屋内では様々な防災グッズを展示紹介されてましたが、屋外ではNTTドコモの災害復旧車が展示されてました。

災害時に通信サービスを維持する移動基地局車。 車内に搭載された通信機器も拝見しました。
災害対応自販機。

天然水ペットボトル無料配布中で1本頂きました。 暑い日だったので水分補給に助かる。
さて、クラシックカーストリートです。 エントリーした旧車たちが整列して展示されてます。
’60年代~’70年代の360cc軽自動車から並んでるようでした。 以下、羅列のみ。
ホンダZ

1970~1974年。 リアガラスの形状から水中メガネの愛称で親しまれる。
マツダR360クーペ (1963年型)

1960年~ マツダ(東洋工業)最初の四輪乗用車。
ホンダN360

N360の初期型? FF方式を採用して広い車室空間を確保。 愛称はNコロ。
ホンダN360 NⅢ (1971年)

NⅢ360にモデルチェンンジして外装に変化。 エヌサンとも呼ばれる。
スバル・サンバー

4代目(1982年~1990年)、ワンボックスタイプはサンバートライと呼ばれる。 550cc
スバル360

1958年~1970年。 RR方式360ccエンジン。 愛称はてんとう虫。
スバルR-2

1969年~1972年。 RR方式360ccエンジン。 スバル360の後継車でした。
スバル360とホンダN360は複数台エントリーされてました。
三菱ミニカ・スキッパーⅣ (1973年)

ミニカ70のクーペ版がスキッパー。 途中追加モデルのⅣは4ストロークエンジン搭載。
軽自動車の並びは終わりまして、次から普通乗用車の並びとなります。
トヨタ・パブリカコンバーチブル

パブリカは昭和40年代の国民車構想を受けてのトヨタ初の大衆車(パブリックカー)でした。
トヨタ・カローラ1100デラックス (1966年)

今も続く50年以上の歴史を持ったカローラの初代モデルです。
初代トヨタ・セリカ(ダルマセリカのクーペ)、トヨタ・クラウンセダンスーパーサルーン

日産スカイラインのケンメリとハコスカ。
ダットサン・サニーGX-TL(1977年)

3代目B210型系の最終型?クーペ
スバル・アルシオーネ

スバルの一番星。 前衛的なスタイリングの他、いろいろなところが個性的な車。
トヨタ・スプリンタートレノ

初代TE27型 (1972年~1974年) 兄弟車カローラレビンとの見分けに迷う。
ホンダS800

エスハチのオープンモデル。 (1966年~1970年)
フィアット・アバルト

国産旧車に混じって少ないけど外国車(イタリア車)もエントリー。
トヨタ・ソアラ

2台目ソアラ(1986年~1991年)はハイソカーブームの大人気車でした。
ホンダ145クーペ(1973年式)

1972年~1974年。 実質はホンダ1300のマイナーチェンジモデルであるとのこと。
初代TE27型トヨタ・カローラレビン、Z32型フェアレディZ(NAモデル)

英国車クラシック・ミニ、いすゞ117クーペ
トヨタ・カローラレビン(TE27型)

ボンネットにエンジンの絵が描かれてました。
とりあえず30台ご紹介。 あと残り30台ほどあります。
「第24回安来刃物祭り クラシックカーストリート」のブログはパート③の完結編に続きます・・。
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カマロ | 日記
Posted at
2019/08/24 19:06:50