
2日間に渡って岡山県内各地を巡るチャリティー・クラシックカー・ラリー「ベッキオバンビーノ」、その2日目に蒜山スポーツ公園と蒜山高原センターの2箇所で観てきました。
連載ブログはこのパート④で最終回とします。
なお、クラシック・カーはさっぱり分からないので、説明無しで画像を羅列するパターンに終始します。
お昼前、PC競技およびランチ会場の蒜山高原センターに到着したベッキオ参加車両を撮影します。
フェラーリ・ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティション エボリューション (1995年)

フェラーリ・テスタロッサをベースにしたチューニングカーは1000馬力!というモンスターマシンで、全世界限定生産30台のうち日本国内には3台が存在と以前に伺いました。
オースチン・ヒーレー 100 BN2 (1956年)
フィアット・ヌォーヴァ500 (1972年)

NUOVA(ヌォーヴァ)とは新型を意味しており、フィアット500の2代目に付けられた冠名。
アストンマーチンDB4ヴァンテージ (1962年)
ロータス・セブン (1957年)

ベーシックモデルがセブンで、チューンアップ・エンジンを積んだ高性能バージョンがスーパーセブンというらしいです。
シトロエンID (1962年)
MG-B (1974年)
フィアット・アバルト1000TC (1967年)

TC=ツーリズモ・コンペティツィオーネ、市販車ベースの競技車輌という。
フィアット・ジャンニーニ590GTコルサ (1967年)

ジャンニーニ社はアバルトのようなイタリアの自動車チューニングメーカーであるとのこと。
ランボルギーニ・カウンタックLP500S (1983年)
バック駐車はドアを開けて後方確認。
ジャガーEタイプ ロードスターSR.1 (1962年)

Eタイプは今大会で多く、複数台(5台?)エントリーされていました。
プリムス (1936年)
ホンダS600 (1965年)

雨模様で赤いハードトップが載ってます。
フィアット・アバルト131ラリー・ストラダーレ (1976年)

ストラダーレはWRC出場するためのホモロゲーションモデルとして生産されたという。
最初に見たときは我が目を疑いましたが、ベッキオ今大会にはこんな可愛い謎車も参加。

La Restauration WANT IT (2019年)
メルセデスベンツ230SL (1966年)

女性ドライバーが運転するクラシック・カーでかっこ良かったです。
ベッキオバンビーノ2日目にはベッキオ本体の参加車両とは別枠で、最新のフェラーリを中心としたスーパーカーによるトリビュートランの15台も参加。 そのことを知らなかったので現地で驚く。

フェラーリ、ランボルギーニのスーパーカーたちが続々と蒜山高原センターに現れて華やかに。
再びベッキオバンビーノ本体の参加車両。 遅れて到着する車もまだあります。

クラシック・カーではないけれど BMWアルピナ B3GT3 (2011年)
フィアット・ヌォーヴァ500 (1959年)
屋根にイルカを乗せての出走でした。
お昼12時になりまして、まだ蒜山高原センターに到着してないベッキオ参加車両もあったけど、この後に帰って日本酒イベントに行く予定があったので、あっしはこれでと失礼することに。

蒜山高原センターを出発したところで、シボレーC-1300やトライアンフ・スピットファイアなどなどのベッキオ参加車両たちと擦れ違いました。
以上で、ベッキオバンビーノ2019秋大会を観に行ったブログを終わります。
ベッキオバンビーノは毎回珍しいクラシック・カーがたくさん見れて楽しいですね。
ありがとうございました♪
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ボクスター | 日記
Posted at
2019/10/11 17:47:01