
マツダ広島本社で開催された「マツダオープンデー2019」の続きです。
マツダオープンデー2019は6月1日と2日の土日2daysで催され、私は6月1日に行きました。
レストアされた5代目ファミリアが展示。
ルーチェ・ロータリークーペ(1969)
コスモスポーツ(1967)
今年も塗り絵コーナーで頑張りました。

しかし、昨年と違って今年は塗り絵では何も景品はなく褒めてもらえただけでした。
オーディオ音響視聴室視聴体験の時間になり、マツダのカーオーディオ開発の現場を見学。
オーディオ音響開発室では高級オーディオ機器により、マツダが目指す音の視聴体験をしました。

オーディオ開発の建物内では撮影NGでしたのでこの画像はマツダオープンデーのHPより拝借。
本社1Fロビーです。

ちょうど「ロードスターと平成の30年展」の開企中。
初代のユーノス・ロードスター(1989)
初代ロードスター・クラブレーサー

1989年のシカゴオートショーで量産モデルと同時に初デビューし注目を集めたブライトイエローのクラブレーサー。 30年の月日を経てマツダロードスター30周年記念のために、アメリカから船便で届けられ日本初上陸となりました。
貴重なロードスター・クラブレーサーとの記念撮影です♪
10周年記念車はNB型マツダ・ロードスター。
20周年記念車はNC型マツダ・ロードスター。
100万台達成記念車は現行ND型マツダ・ロードスター。
初代ロードスターのプロトタイプ。
初代ロードスターがデビューする4年前の1985年9月に英国で製作。
本社役員説得のためこの試作車で米国サンタバーバラを走らせた映像を送ったという。
もしこのプロトタイプが制作されていなかったら、初代ロードスターも発売されていなかった。
本社ロビーでは付箋紙を貰いました。 あとアンケートに答えてBe a driverの小冊子。

マツダオープンデー2019のコースターは最初の入門時に受付で貰ったものです。
This is Mazda Designのデザインセンターに入ってみます。

次世代ロータリーエンジンを積むFRスポーツカーコンセプトはマツダRX-VISION。
クレイモデルの造形実演&体験コーナーを脇から覗いてみる。
本社工場のモノ造り歴史館。 工場内に入るとマツダ787Bが展示。

ここでは、マツダのモノ造りの歴史、知恵、工夫、技術をパネル展や実物展示で紹介されてます。
様々な工程でのモノ造りを体験・見学しながらスタンプラリーを行いました。
スタンプラリーを制覇すると缶バッヂが作れます。 缶バッヂの絵柄は自由に選べる。

昨年はFD3S型RX-7のフロントビューだったので、今年はリアビューの缶バッヂを作りました。
スタンプラリーはしつこくもう1回巡りまして、次はユーノス・ロードスターの缶バッヂを。
今年は缶バッヂ2個げっとです。
工場では往年の名車が並ぶヘリテージカー展示もありました。
マツダRX-7 Gr.Bカー (1985)

実際にWRCに参戦していたレジェンドカーです。
サバンナRX-7 SA22C型
サバンナRX-7 FC3S型
このFC3S型はカブリオレモデルです。 しかも、おそらく100万台記念車なのだろう。
RX-7 FD3S型

FD3Sはかつて自分も愛車にしてたのでマツダ車の中で一番の思い入れがあります。
そして、希少なファミリア・カブリオレです。 (1986年~)

ファミリア・カブリオレはマツダとしては初のオープンカーなのだそうです。
ここでまた区切りまして「マツダオープンデー2019」のブログはパート③に続きます・・。
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コルベット | 日記
Posted at
2019/11/07 18:58:14