
さて、今回の日本酒ブログは~
日本酒のラベル剥がしに初挑戦の巻です。
これまでやってみたことない日本酒のラベル剥がしをネット情報を参考にして試みてみるも、不慣れなため要領を得ず苦労して一時はブログ化も危ぶまれるほどでした。
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ラベル剥がししてみるのは、
先日直に蔵元に出向いて買ったアマビエ純米と小豆洗い純米です。

どちらも飲み終えてすぐに捨てるのは勿体ないほど俊逸なデザインのラベルです。
でも、どうせ捨てるんだからダメもとでラベル剥がしに初挑戦してみることにしました。

まずは先に飲み終えた小豆洗い純米から。 本命はアマビエ純米なので小豆洗い純米は練習で。
洗車バケツにお湯を入れて瓶を浸けました。 瓶が浮かないよう瓶にもお湯を入れてます。

なお、お酒は入ってないので熱燗にはなりません。 このまま暫く放置。
お湯が冷めてきたらお湯を入れ替えつつ約3時間・・ だんだんとラベルが剥離してきました。
ところが、そろそろ良いかなと残りの部分を手で剥がそうしたら少し破けてしまいました。(画像無し)
大失敗! ここでラベル剥がしは簡単にはいかないものだなと悟りました。 もう後がありません。
数日後、今度は本命のアマビエ純米を飲み終えたのでラベル剥がしを試みてます。

もう失敗は許されない。 失敗したらこの件はブログ化もボツだ。
なので慎重に慎重を重ね、長時間かけて瓶をお湯に浸けてます。

お湯の入れ替えも小まめに、沸騰したお湯を入れてみたりと、時間と湯温の管理を厳格化。
しかし、いっこうに剥離してこない。 付きっきりで12時間経ったところでついに痺れを切らし・・

えーい!と手で剥がしてみたら綺麗に剥がれました。 良かった♪
はっきりは分かりませんが、どうも小豆洗い純米がのり、アマビエ純米がシールのような?
それで双方のラベルの剥がれ方に差があったのかもしれない。
もしかしたらシールタイプのアマビエ純米のほうは、お湯に浸ける必要なく最初から手で剥がれたのかもしれない。(謎)
ともあれ、12時間以上かけて苦労の末にアマビエ純米はラベル剥がしに成功しました!
剥がしたラベルは一晩乾かしておきます。
100円ショップでフォトフレームを買ってきました。 はがきサイズのフォトフレームです。

アマビエ純米のラベルのイメージに合いそうな木製のフォトフレームをチョイス。
最後にアマビエ純米のラベルを入れて仕上げてみる。

まぁまぁピッタリに収まりました。 どうでしょうか、なかなか良い感じかも♪
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日本酒 | 日記
Posted at
2020/10/09 16:10:38