
たまの港フェスティバル、前ブログの潜水艦救難艦「ちはや」一般公開に続いて、玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」一般公開とミニクルーズちょこっと瀬戸内海コースを楽しみました。
うどんを食べた直後ですが、数台来てたキッチンカーでも何か買い食いしてみます。
このチョウザメフライカレー、カレーライス(チョウザメフライ)が気になりました。
せっかくなので食べてみようということで、チョウザメフライカレーを買い食いしました。

チョウザメフライは3本。 なお、チョウザメは実はサメの仲間でなく古代魚の一種らしい。
珍しいチョウザメフライは白身魚に似た淡白な味わいでした。

カレーは出来立て熱々、味は辛口で美味しく頂きました♪
ステージイベントも盛り上がってます。
スズキ・アルトハッスル?かと思ったらミラ顔でダイハツ・ミラのウオークスルーバンなのか?

タイヤがパンクしてるので宇野港のいつもこの場所に置かれてる車でしょうか。
玉野宇野港のフェリーたちが並んでました。

左から「せと」、「あさひ」、「てしま」、宇野港と高松や直島・豊島・小豆島などを結びます。
さて、玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」一般公開の見学をします。

過去に行ったたまの港フェスティバル2018年と2019年では時間都合で見学しておらず。
なので自身3回目のたまの港フェスティバルにて海保巡視艇は初見学になります。
巡視艇「たまなみ」PC39

全長:27.0 m、全幅:5.6m、総トン数:64トン、速力:25ノット以上
乗船して消防用のポンプの説明を受けました。
膨張式救命いかだ

膨張式救命いかだは海面に投下すると液化炭酸ガスにより膨張し自動的に展開します。
搭載する小型ボートはデッキクレーンで吊るされ着水してます。
屋根の上で回るレーダー。

あと船橋の中にも入りましたが撮影は禁止でした。 操舵装置や監視レーダーシステムやバックモニターの説明を受ける。 以上で巡視艇「たまなみ」の見学は終了です。 ありがとうございました♪
最後に、ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースを楽しみます。

アルバトロスという名前の船に乗ります。 救命胴衣を身に着けてから乗船。
後ろ側のデッキ席。

開放感ある良席ですがちょっと寒くてTシャツ姿の薄着だから船内に入ります。
船内の様子。
船長とは反対側、右側一番前の席に座りました。 座った席から操縦席を撮影。
それではミニクルーズちょこっと瀬戸内コースの出発です。
右手に潜水艦救難艦「ちはや」や飲食物販のテントが見えてます。
港を出るとき、潜水艦救難艦「ちはや」を真後ろから見ることができました。
前方に見える大きめの島は直島。 もうここは香川県。

直島には
2018年の掃海艇「なおしま」一般公開in直島で一度だけ行ったことがあります。
自身にとって瀬戸内のたくさんの島々が浮かぶ光景を見るのは珍しくて新鮮でありました。
島に近付いて岩場を眺めたり、ちょっと砂浜もあってプライベートビーチ的な場所も?
養殖してるのは船長に尋ねるとハマチだとのことでした。
ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースは島々の間を抜けていきます。
上陸はしてないけど香川県の島々を旅しています。
ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースは宇野港のほうに戻ってきました。
と思ったら、船長の粋な計らいか?すぐに港に入らずに潜水艦救難艦「ちはや」に接近。
陸上からは見えなかった潜水艦救難艦「ちはや」の反対側を海上から眺める。
潜水艦救難艦「ちはや」の横を一度通り過ぎてからスピンターンで急転回。
港に入って船乗り場に戻ってきました。

約30分楽しめたミニクルーズちょこっと瀬戸内コースでした。 ありがとうございました♪
以上でたまの港フェスティバルを楽しみまして12時過ぎに帰路に着きました。

有料駐車場は3時間ちょっと停めて600円。
帰りは少し寄り道しながら下道上等!有料道路は使わず18時過ぎに帰着。

早朝から夕方まで往復414kmのドライブでした。 ありがとうございました♪
No.4216
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Posted at
2024/05/20 21:37:10