
大物ダイヤモンド・プリンセスが寄港(今年3回目)したので朝の入港と夕の出港に粘着する客船活動をしました。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
まずは朝の入港編。
入港するダイヤモンド・プリンセスを迎えるべくいつもの港にやってきました。

ここを通過するタイミングで愛車と一緒に撮影しようとする算段です。
ちょうど海上保安部の巡視船「おき」が通ったので練習がてら撮影です。
それから少し待ってダイヤモンド・プリンセスがやってきました。

全長290m、総トン数115,906トンの大物。
通り過ぎるタイミングを見計らって愛車と一緒にパチリです。
ダイヤモンド・プリンセスは港ターミナルに向かいます。
さらに愛車に飛び乗りダイヤモンド・プリンセス追い掛け追い越し先回り。
ダイヤモンド・プリンセスはこのまま通り過ぎるかと思ってたら・・
ちょうど愛車の後ろで旋回を始めました。 船体の向きを180度転回して接岸する模様。
これは思わぬ展開でたまたま良い場所に愛車を停めてたなと。
ダイヤモンド・プリンセスが真正面を向いたところ。 普段はなかなか見れないアングル。
いつもとは違う場所から転回の様子を目の当たりにできました。
そして港ターミナルの駐車場に入って愛車を停めます。
ダイヤモンド・プリンセスはまだ転回中。 接岸の体勢に入ります。
港ターミナルの展望デッキに上がり接岸の様子を眺めます。
船首側。 赤字で I love this !と書かれてます。 係留ロープを渡すところ。
船尾側。 今回は綱取りでダイハツ・タフトが活躍する場面に着目してみました。
船尾側の係留ロープ8本のうち長い2本でダイハツ・タフトが活躍します。
係留ロープを引っ張りながら後退するダイハツ・タフト。
係柱のところまで引っ張って。
人の手によって係留ロープを引っ掛け。
係留ロープがピンと張られる。
続いて2本目の係留ロープがダイハツ・タフトに取り付けられてます。
2本目の綱引き。

この係柱だけ少し離れた場所にある。 人の手で係留ロープを引っ張るのは重いのでしょうね。
2本目も同じように係柱のところまで引っ張って。
人の手によって係留ロープを引っ掛けます。
2本目の係留ロープもピンと張られる。

なお、あとの6本は全て人の手で引っ張って係柱に引っ掛けられてました。
タフトの出番は2本だけ。 最後に整備側の係留ロープ8本が張られた状態です。
ダイヤモンド・プリンセス

船籍:イギリス、全長:290m、総トン数:115,906トン、乗客定員:2,706名、乗組員数:1,100名、船社:プリンセス・クルーズ(アメリカ)、就航:2004年3月、建造は三菱重工業長崎造船所
客船活動、朝の部はこれで終了。
航空祭は終わってもC-2輸送機はいつものように飛んでます。 この日もずっと飛んでました。
朝の一仕事を終えて近くのスーパーセンターに寄ります。

遠くにダイヤモンド・プリンセスが見えてます。 その上にはC-2輸送機も。
最近知った福岡県のご当地パン”ありがとう50周年”マンハッタンをまたもリピートしました。
オールドファッション・ドーナツのような硬いパンにチョコレートが厚つめにコーティング。

これは確かに飽きない美味しさ。
あと三元豚のカツ丼とアイスも買い食いしました。

ここで編集上の都合でいったん区切りまして、このブログは後編の出港編に続きます・・。
No.4231
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コルベット | 日記
Posted at
2024/06/02 21:08:49