前ブログからの展開で鳥取出張の続きです。
このブログは・・
『カレーを注ぐ銀の器は何て言うの?』
『長尾鼻灯台に行ってみた』
『道の駅と言えばソフ活』
の3本立てです。
気温30度近く鳥取城跡ぷち登山で掻いた汗が引かぬままお昼ご飯に行きました。

セルフで入れる冷たいお水が美味しかったこと。 何杯もお水を飲み干す。
窓口でお母さんに注文したのは豚カツカレーです。

お客さんは少なかったのに時間掛かりました。 丁寧に作られてるのだと思う。
豚カツカレーです。 このような形で配膳されました。 カレールーは魔法のランプでのご提供。

スプーンの他に割り箸も付いてました。 何に使うのかな?
このカレーを注ぐ銀の器は何て言うの? これがあると本格的なカレーを食べてる気がする。
調べると魔法のランプのようなこの銀の器はグレービーボートと言うらしいです。
豚カツカレー、福神漬け、銀のステンレス皿。
豚カツカレー
豚カツを1個ひっくり返してカツ断層を確認。

配膳にはスプーンの他に割り箸も添えられてましたが割り箸を使ったのはこのときだけ。
カレー自体はビーフカレーでした。

豚カツ&ビーフカレー美味しく頂きました♪
続いて長尾鼻灯台に向かってみました。 近頃は
日御碕灯台や
美保関灯台にも行ったし。
それでマップで見つけた長尾鼻灯台にも行ってみようと思った次第です。(初訪問)

国道から入ってからは対向車と出くわしたくない狭い一本道が続きました。
狭く長かった道を進むと最後は開けた場所に行き着きます。 えっ、有料駐車場!?

まさかの有料駐車場にビビってたじろきましたが「観光→無料」とある。 灯台を見に来たのは観光でOK? 管理人に正直に「灯台を見に来ました」と言うと無料判定になりました。 でも灯台は入れないから、海沿いの景観地を歩いてみるといいと勧められました。
駐車場に愛車を停めて。 後ろに長尾鼻灯台があります。

駐車場にはワンボックスタイプなど他に何台かあり。 有料は釣り客がそうなるらしい。
肝心の長尾鼻灯台は門が閉まってて近付けなかったです。
長尾鼻灯台の説明。

灯台の高さは約13m、海面からの灯火標高は約68mです。
近付くことが出来ず長尾鼻灯台の見学はあっさりと終了しました。

仕方ないので勧められた海沿いを歩いてみることにします。
長尾鼻は突き出た岬で複雑な海岸線を形成してるようだ。
複雑な海岸線は火山活動で流れ出た溶岩が日本海の荒波で侵食されて出来たもの。
天気が良くて日差しが強く暑かったんですが、遊歩道があるので少しばかり歩いてみます。
東屋がありました。 ここが夕陽が丘展望広場のことかな?
東屋から望む日本海の景色。
さらに遊歩道を下っていくと見えてきたのは・・大きな岩場の凄い光景でした。
これが溶岩石。 もはや遊歩道は途切れて岩場の上に立ってます。

よく見ると下のほうで釣りをしてる人がいます。 長尾鼻は絶好の釣りスポットであった。
溶岩石の海岸線がずっと続きます。
しかし、危険が危ない場所でした。 ゴツゴツした岩の上、どこをどう歩いて良いやら。
断崖絶壁の箇所も多数あります。
海岸に沿って進んでみる。

日差しが強くて暑い中、溶岩石の塊を登ったり降りたりであっという間に玉汗を掻きました。
いくつかペンキで矢印が書かれてます。 これに従って進んでみるも要領を得なくて難しい。
岩場の突端で釣りをしてる人。 どうやってあそこまで行ったのか、とても真似は出来ない。

あそこまで釣り道具持って行くそこまでして釣りに懸ける情熱とは。 まさに命懸け。
どこもかしこも危険地帯なんですが、特に危険な場所にはキケンと書かれてるようです。
歩き難い岩の上を頑張って歩いたんですが、海岸線をぐるっと巡ることはとてもとても。

途中で諦めて駐車場に戻ります。 灯台を見に来たのにまさか大汗を掻くことになるとは。
帰り道はエアコン全開で汗を引かせてから、道中の道の駅大栄で休憩の図です。
道の駅と言えばソフ活。 ここの名物すいかソフトを本当に美味しい。

すいかソフト美味しく頂きました♪
夕方、無事に帰宅して鳥取出張は往復258km走行。 外気温は30℃になってて暑い日でした。

以上でこのブログは終了です。 ありがとうございました♪
No.4259
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Posted at
2024/06/24 08:15:52