
クルーズ客船アザマラ・パシュートが寄港するのでいつもの港に行ったら、ル・ソレアルも同じ日に寄港していました。
アザマラ・パシュート(客船活動280)とル・ソレアルの同日W寄港です。
ル・ソレアルが寄港する岸壁は一般者が入れないため対岸から愛車との2ショット撮影です。

岸壁に入れないということは出港時のお見送り参加も無いので客船活動としては番外になります。
ル・ソレアル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,992トン、乗客定員:264名、乗組員数:145名
続いてアザマラ・パシュートの入港を見るべく灯台がある岬の公園に行ってきました。
灯台越しにアザマラ・パシュートの入港を眺める。
ちょうど隠岐汽船の高速船レインボージェットが出港。

豪快に水しぶきを上げて船体が海上に浮いて走る浮上翼走。
アザマラ・パシュートとレインボージェットがスライド。
アザマラ・パシュートの入港をタグボートが先導。
真横を通り過ぎる・・ ここで公園内を全力疾走して駐車場に停めてる愛車に飛び乗って・・
アザマラ・パシュートと競走。 瞬時の差で次の撮影スポットに先に着いて愛車と一緒にパチリ。
アザマラ・パシュートは寄港する港ターミナルに向かいます。
さらに愛車で追い掛け追い越し先回りの待ち伏せ。

奇しくもパシュート(Pursuit)は追跡や追撃の意味があります。
ここでもアザマラ・パシュートをバックに愛車を撮るつもりが・・
ちょ・・邪魔!(汗)
アザマラ・パシュートはこのまま真っ直ぐ接岸せずにここで船体の向きを変えて旋回する模様。
アザマラ・パシュートの動きを察知して愛車を停めてる向きも変えてみました。
ですが前後に釣り客の車も並んでて、愛車の位置を調整するも思うような撮影は出来ず。
愛車との撮影は断念。 アザマラ・パシュートは旋回しながら接岸体勢に入ります。
今度は港ターミナルの駐車場に入りました。 アザマラ・パシュートは旋回中。
旋回が終わってほぼ接岸したところ。
この日はとても風が強くて駐車場ではトラブルも。 「ドアを開けたら風が吹いて・・」との説明。

ホンダ・フィットがN-BOXに強烈ドアパンチ。 N-BOXの左後席ドアが大きく凹んでました。
係留ロープが繋がれて接岸完了。
アザマラ・パシュートの入港を見届けました。 愛車の駐車位置を変えて改めて撮影。

風の強い日は隣の車とは距離を置いて。 ドアパンチの被害者にも加害者にもならないように。
続いて再びル・ソレアルのほうに移動。

岸壁には入れないのですが、隣にある建物の屋上駐車場からアプローチしました。
この場所からクルーズ客船を眺めるのは初めてです。

客船活動の大先輩の方から穴場スポットとして教えてもらいました。 ありがとうございました♪
アザマラ・パシュートとル・ソレアルのW寄港の入港編は以上です。

いったん出直して夕~夜の出港編に続きます・・。
No.4619
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コルベット | 日記
Posted at
2025/05/02 12:17:43