石黒亜矢子展に行ってきました

先日「さくらももこ展」に行って直筆原稿やカラー原画などの展示品を拝観し、数々の作品を生み出した素晴らしい創作活動の軌跡に圧倒され大きな感銘を受けました。

その感動冷めやらぬまま今度は「石黒亜矢子展」に行ってきました。

石黒亜矢子さんて知らなかったのですが、化け物や妖怪を描く絵本作家・絵描きさんなのだそうです・・。


その前に、５００店舗目前記念の感謝祭を開催中のかつやに行ってきました。


記念感謝祭は人気の４品どれでも２００円引きというお得な４日間でした。


注文したのは個人的にかつやのメニューで一番コスパが良いと感じるロースカツ定食です。


かつやのロースカツはサクサクやわらかジューシーな１２０ｇでボリューム満点。


ロースカツにはとんかつソース、千切りキャベツにはドレッシングをかけました。

セルフの切干大根を添えて、練りからしは贅沢にも２袋分を使用させて頂きました。

お好みのカスタマイズが整ってからロースカツ定食、お得な感謝祭価格で美味しく頂きました♪

感謝祭期間中は手持ちの１００円割引券は使えませんが、レジ会計時また新たな１００円割引券を手渡され、どんどん使い切れない１００円割引券が増えてしまう。

さて、「石黒亜矢子展」に行ってきました。

展覧会場の駐車場に到着の図です。

石黒亜矢子展　ばけものぞろぞろ　ばけねこぞろぞろ

ばけ物や妖怪、想像上の生き物を描く絵本作家・絵描きである石黒亜矢子さんの個展です。

江戸時代の豪商屋敷を復元したミュージアム。　訪れるのは数年ぶり。


受付で当日券を買いました。

１００円引きになるネットクーポンがあったので当日券は７００円でご購入。

展示室の入り口です。　立派な構えが拵えてあります。　ここから先は石黒亜矢子ワールド。


石黒亜矢子さんご本人もここに来られてたようです。　サイン会もあったみたい。


展示室のロビーみたいなところ。


展示室に続く通路。　ディープな世界に引き込まれていくようだ。


通路には絵本の作品がたくさん置いてあり自由に読み放題でした。

絵本なので軽く読めます。　早速１０冊ほど読破してここで初めて石黒亜矢子作品に触れました。

通路の奥に実際に使われてる画材道具が展示してありました。


大展示室に入りました。　なお、展示品はどれも撮影ＯＫでした。


画業最初期の妖怪絵をはじめ、代表作品などの絵本原画を中心に、新作も含め約３００点を展示。


絵本原画は色彩豊かで愛らしくユーモアある画風。


ねこのキャラクターが多いです。


他に来観者いなくて思いがけず貸し切り状態でした。


不気味な妖怪画。　大きな作品もありその圧倒的な画力に驚かされます。


ばけものぞろぞろ　ばけねこぞろぞろ


コラボ作品もありました。　「怪談」で有名な作家の小泉八雲。


女子プロレス団体ＳＵＫＥＢＡＮのチャンピオンベルトのための描き下ろし。


映画作品とのコラボも。　バック・トゥ・ザ・フューチャーだ。


一点一点に惹き込まれていく・・ゆっくりじっくり時間をかけて拝観して歩きました。


ということで、「石黒亜矢子展」を約２時間かけて拝観しました。

やはり「さくらももこ展」と同じく数々の作品を生み出した創作活動の軌跡に感銘を受けました。

どれもお高いので特に何も買わないのですが、石黒亜矢子展のグッズ売り場もチラチラ拝見。


最後にミュージアムの抹茶セットを頂くことにしました。


こちらの誰もおらず貸し切り状態な茶室に座ります。


目の前は枯山水の日本庭園です。　目に優しい風景が広がる。


美しい日本庭園を眺めながら抹茶セットを美味しく頂きました♪

石黒亜矢子展と茶室で有意義な時間を過ごせました。　ありがとうございました♪

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