
クルーズ客船の寄港続きで今度は大物コスタ・セレーナがやってきました。
朝の入港と夕の出港に見届けるべくいつもの港に出掛けています。
まずは朝の入港編。
朝と言ってもやや遅めの入港だったので、その前にすき家に寄って朝ご飯するとしました。

3月22日の衝撃ニュースから約1ヶ月のブランクがあったものの今年34回目のすき家通い。
席に備え付けのタブレット端末を小粋に操作して注文したのはソーセージエッグ朝食です。

すき家の朝食は一汁三彩の理想的な献立。
しゃきしゃきレタスには胡麻ドレッシング、目玉焼きには醤油をかけました。

パリパリ食感でジューシーなソーセージは美味しい。
味海苔をどんぶり白ご飯の上に乗せる。

セルフの紅しょうがと一緒に頬張る白ご飯の最初の一口目は最高。
ソーセージエッグ朝食を美味しく頂いて、お支払いは
お正月福袋に付いてたクーポン券を利用。

お正月福袋のクーポン券はまだ残っており6月末の使用期限までに使い果たしたいところです。
さて、コスタ・セレーナの入港を目撃すべく灯台がある岬の公園にやってきました。
公園内を歩いて岬の突端まで行くと、遠く沖にコスタ・セレーナの船影が見えていました。
少しずつ近付いてくる様子を暫く眺めつつ、今日はイルカが出ないかなと辺りをキョロキョロ。
タグボートが先導しての入港。 イルカは出ませんでした。
コスタ・セレーナの先に見える船影は国際フェリーのイースタン・ドリーム号。
コスタ・セレーナは
昨年9月以来で今年は初めての入港。
全長289.59m、総トン数114,261トン、コスタ・セレーナは大物客船です。
岬の公園では横を通り過ぎようとする場面の撮影までが限界。 次の撮影場所に急がないと。
公園内を走ってコスタ・セレーナと競走。 駐車場の愛車に飛び乗り次の撮影場所に先回り。
なんとか間に合ってコスタ・セレーナをバックにいい画が撮れました。
コスタ・セレーナは寄港する港ターミナルに向かいます。
さらに追い掛け追い越し先回り。 執拗に待ち伏せ。
巨大なクルーズ客船ですが大きな波も起きず静かです。 セレーナは穏やかなを意味する船名。
寄港する港ターミナルは目の前です。 コスタ・セレーナはどっち向きに接岸するのか?
するとコスタ・セレーナは旋回を開始。 その動きを見て愛車の駐車位置と向きを変えてます。
コスタ・セレーナは船首側をこちらに向けて接岸します。
ぐおっ! 旋回するコスタ・セレーナをバックにばっちりとても良い画が撮れました。
迫力の真正面画像。 愛車の駐車位置も計算通りです。
船体の向きが整いこれから少しずつ距離を詰めて接岸します。
見てると先に岸壁に渡した係留ロープを繋げてからそれを手繰るように詰めて接岸してました。
コスタ・セレーナが接岸したところでまた愛車の駐車位置を変更。
愛車との撮影会に興じました。
少しずつ角度を変えたりして撮影を繰り返してます。
コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)
今度は見物客の車がいっぱいな港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチ。
イタリアの客船コスタ・セレーナの船尾側はランボルギーニを思わせるカクカクしたデザイン。

入港を見届けて、朝の部はこれで終了。 このブログは夕の出港編に続きます・・。
No.4675
Posted at 2025/06/12 08:23:55 | |
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