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こるまろのブログ一覧

2025年06月18日 イイね!

ポピー祭りと志津見ダム見学(後編)

ポピー祭りと志津見ダム見学(後編)ポピー祭りと合わせて開催される志津見ダム見学に今年も参加してきました。

ブログは前編に続く後編です。







まずはポピー祭りの続きからです。 会場では密かに予感してた通り日本酒の販売もありました。

昨年から志津見ダムは水だけでなく酒も貯めるダムになって運用の役割が増えました。

志津見ダム貯蔵酒は李白の純米吟醸。

昨年春からダム堤体内部で貯蔵・熟成されたお酒で、昨年秋のコスモス祭りから限定販売されてて1本買いましたが、それからさらに7ヶ月長く貯蔵・熟成されてたものが販売されていました。(驚)
昨年秋のコスモス祭りでは限定300本(実は400本?との話も)のはずが本当は何本あったのか?

昨年秋のコスモス祭りに続き、今回のポピー祭りでも思わず1本お買い上げです。

製造年月は2024年4月で、1年以上もダム堤体内部で貯蔵・熟成されてたことになります。

志津見ダム貯蔵酒

年間を通じて温度が一定に保たれ光が当たらないダム堤体内部はお酒の貯蔵に適しています。

まさにダムは天然の冷蔵庫。 ラベルには志津見ダムが描かれていました。 

なお、昨年秋の貯蔵酒は既に呑み干してるので、7ヶ月長い貯蔵酒との吞み比べはできません。

短い滞在時間だったポピー祭り会場から急いで志津見ダムに戻ってきました。


続いてはダムの職員さんが案内するダム見学に参加します。

志津見ダムは国管轄の重力式コンクリートダムで、日本初の連続サイフォン式取水設備を採用。
ダム本体に放流量を調節するゲートが無い自然調節方式(ゲートレス)で、計画を上回る洪水時は堤頂部を最高水位の非常用洪水吐きとして越流放流がされます。
着工:2004年、完成:2011年、堤高:81.0m、堤頂長:266.0m

志津見ダムの目的は、洪水調節、河川環境の保全、工業用水の供給、発電。

加えてお酒の貯蔵。

発電所は上部に大きな建屋は無くて、あの辺りのコンクリート内部にあるそうです。


志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。 総貯水容量5,060万㎥でとても広いです。

貯水量は出雲ドーム約106杯分、面積は出雲ドーム約140倍とのこと。(東京ドーム換算は不明)

左岸側のフーチング階段を降りていきます。


階段の途中にダム堤体の内部へ通じる扉がありました。

現世界と堤体ダム内部との境い目。 固く閉ざされてた鉄扉がいま職員さんの手により開けられる。

ダム堤体内部に侵入しました。 ダムの中は外の光が遮られた暗く湿った洞窟のよう。

ひんやり冷えて長く続く監査廊を奥へ奥へと歩きます。

そして、こちらが志津見ダムが誇る日本初の連続サイフォン式取水設備の機械です。

連続サイフォン式取水設備とは、空気によって止水を行う新しいタイプの選択取水設備です。
※ 逆V字形の管を縦に続けて組む取水設備を設置したことが日本初になります。
※ 選択取水設備とは、ダム湖から水を取る高さを選ぶことで放流水温を調節する設備。

ダムに流入する水温に対し放流する水温が大きく差があると、下流で魚や農作物などに悪い影響がでる恐れがあることから、流入する水温と同じ水温となる高さから取水します。

下流の魚や農作物などのため、ダム湖の水の高さを選択して取水することで放流する水温を調節し河川環境の保全が行われてます。

今回は取水設備レシーバータンクの真下にあるコンプレッサー室の見学もできました。


さらに長く続く監査廊を歩いて行って、その通路の途中にある地震を検知する地震計です。


ダムたわみ計測装置(プラムライン)です。


この下にワイヤーが吊るされてて・・ダムの上部と底部の相対変位からたわみを測定する装置。


また監査廊の通路を進んで扉が開けられると光が射し込みダムの反対側、右岸側に出ました。


フーチング階段を上って堤長部に向かいます。


右岸側から眺めるダムビュー。


ダム堤体の真ん中に三角形の箇所があって、あそこが常用洪水吐きのオリフィス・ゲート2門です。


約20分のダム見学会はここで解散。

ダムの長い堤長部を歩いて管理事務所や駐車場がある左岸側に戻ります。

志津見ダム見学、今回も勉強になりましたね。 大変ありがとうございました♪


帰り際、ダム下流側に通じる狭い道を見つけて愛車で降りてみました。


志津見ダムをバックに愛車を撮影。


ダム貯蔵酒もダム背景で撮影。


最後に志津見ダム、愛車、ダム貯蔵酒のコンボで。

ありがとうございました♪

No.4682
Posted at 2025/06/18 11:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月17日 イイね!

ポピー祭りと志津見ダム見学(前編)

ポピー祭りと志津見ダム見学(前編)ポピー祭りと合わせて開催される志津見ダム見学に今年も参加してきました。

志津見ダム見学の参加は6月のポピー祭りでは2018年2024年に続く3回目、11月のコスモス祭りでの2024年と合わせると4回目になります。





見学の受付は志津見ダム管理事務所で朝9時半から。 9時到着の図。


待ち時間は持参したマンハッタンと缶コーヒーを頂きました。


9時半受付開始。 ダム湖巡視体験とダム見学の予約券をげっとです。


ついでに志津見ダムのダムカードも頂きました。

ダムカードで使われてる写真は、完成年(2011年)の試験湛水中に満水位(サーチャージ水位)に達し、国内初となる「全堤長自由越流」を行ったときのダム歴史に残る名場面です。

奥にも広くて全体は見渡せませんがダム湖の眺め。 志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。


ダム湖畔に降りて船乗り場に移動してきました。


船はしつみ1号(巡視艇)としつみ2号(作業艇)の2隻。 自分が乗る第1便はしつみ1号。


それではダム湖巡視体験の出発進行です。

天候は曇り、風は無く波は穏やかです。

ダム湖から眺めてとても高いところにある戸井谷大橋を潜る。


目の前にダム湖が広がります。

志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。 総貯水容量5,060万㎥でとても広いです。

艇庫が見えてきました。 巡視艇や作業艇は普段はあの上にある艇庫に格納されています。


巡視艇を載せるエレベーター台があって、

これを船頭さんが手持ちのリモコン操作で上げたり下げたりして見せてくれました。

さらにダム湖を進む。 水深は平時で約20mあるとのこと。

貯水量は出雲ドーム約106杯分、面積は出雲ドーム約140倍とのこと。(東京ドーム換算は不明)

ダム堤体が見えてきました。


横に広がるオレンジ色のものは流木止設備。

フロートをロープでつなぎ、水面下には網が垂らしてあります。

上流から流れてきた流木などがダムのゲートなどに噛みこまないよう止めるために設置されてます。

普段は閉ざされてる流木止設備のゲートはダム湖巡視艇体験のために開けられていました。

ゲート横にあるこの装置はダム湖の環境保全のための役割との説明だったと記憶。


開いてるゲートを突破します。


ダム堤体にアプローチ。


志津見ダムは堤高81m、堤頂長266mの重力式コンクリートダム。


常用洪水吐きのオリフィス・ゲートx2門と四角いブロックに見えるサイフォン式取水設備。


志津見ダムの最大の特徴が日本初の連続サイフォン式取水設備です。

逆V字形の管を縦に続けて組む取水設備を設置したことが日本初ということに。 従来の取水設備よりも、維持管理を省力化し、鋼材・制御装置等の費用が抑えられ、コスト縮減となるそうです。
取水設備に湖面の高さを示す目盛りは245m。 これはダム湖の深さではなく標高値です。

大きく口を開けた常用洪水吐きのオリフィス・ゲートに近づく。

常用洪水吐きから水が流れてるときは、あまり近付きすぎると巡視艇も吸い込まれるそうです。

常用洪水吐きのオリフィス・ゲートを覗き込むと向こう側の景色が見えました。


ダム湖目線からダム堤体を見上げる。 ダム湖巡視体験ならでは見ることができる光景。


ダム堤体からUターンして離れてからの振り返りダムショット。


それでは引き返します。 再び流木止設備のゲートを抜けます。


天気も風も穏やか、のんびりとしてとても気持ち良い巡視艇体験でした♪


戸井谷大橋の近くで第2便のしつみ2号とスライド。


船乗り場に戻ってきました。 巡視艇体験は約20分。 大変ありがとうございました♪


次のダム見学まで30分あるので、ダムから数km離れたポピー祭り会場に行ってみました。

ここは臨時駐車場。

ポピー祭り会場を遠目に撮影。 グルメ屋台が並び、ステージイベントなどの催しがあります。


会場を囲むポピーの咲き具合はこんな感じでした。


真っ先にヤマメの塩焼きを食べに行きます。

昨年のポピー祭りで食べてから自分の中では恒例となりました。

炭火で焼かれてる身が膨らんだヤマメの塩焼き。


ヤマメの塩焼き1本、ワイルドに齧りつき美味しく頂きました♪


他にはきのこの試食があってマイタケやエリンギの塩焼きをパクつきました。

え~、ここでいったん区切りまして「ポピー祭りと志津見ダム見学」のブログは後編に続きます・・。

No.4681
Posted at 2025/06/17 19:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月16日 イイね!

パンスター・ミラクル初寄港

パンスター・ミラクル初寄港知らぬ間に寄港予定に入っていたパンスター・ミラクルなるクルーズ客船が初寄港したので予備知識無くいつのも港に出掛けてきました。(客船活動291)

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。




夕の出港に合わせて出掛けて、午後の中途半端な時間帯に町の定食屋さんに寄りました。


注文したのはお店のメニューで一番好きな豚肉とねぎの味噌炒め定食です。


メインの豚肉とねぎの味噌炒めは量もたっぷりな具材に甘い味噌ダレが絡んで美味しいです。


白ご飯と味噌汁、漬物に加えて、冷奴、小鉢、そして納豆が付きます。


納豆はオンザライスで。

豚肉とねぎの味噌炒め定食、お腹いっぱい美味しく頂きました♪

食後にサプライズ。 粋な計らいで「良かったらどうぞ」とコーヒーのサービスがありました。

一段落した?午後の中途半端な時間帯に行って良いことありましたね。 ありがとうございました♪

さて、港にやってきました。

急に決まったのか?いつの間にかしれっと寄港予定に入ってたパンスター・ミラクルの初寄港です。

初めて見るパンスター・ミラクル。 白い船体にオレンジ色のデザインが目を引きました。


Panstar Miracle、そしてハングル文字が書かれてます。 もしかして韓国の船なのか。


車両や資材の搬入口があってまるでカーフェリーのようなクルーズ客船?でした。

乗客の人たちもここから乗り降りしてました。

大きな搬入口は船尾側にももう1つあります。

搬入口は右舷側にあって反対側の左舷側にはないようです。 なので接岸は右舷側。

パンスター・ミラクル

全長:162m、総トン数:22,129トン、乗客定員:355名、乗組員数:44名

2024年に釜山で進水式を行った新造船で2025年4月に就航したばかりの国際クルーズフェリー。


パンスタークルーズフェリーは韓国ソウルに本社を置く海運会社。

大阪~釜山間の定期フェリーをはじめ、日本と韓国をカーフェリーやRORO船で結ぶ定期船会社。

出港時間が近付いて大きな搬入口が閉じ始めました。


閉じ。


船尾側の搬入口も閉じます。


パンスター・ミラクルが離岸。

出港前のお見送りイベントは特にありませんでした。

せめてものお見送りで我々一般参加者が外野席の展望デッキに立ち並び手を振ってのお別れ。


パンスター・ミラクルはその場で旋回を開始。 


船体の向きを反転していきます。 正面撮り。


左舷側前方の穴からずっと水がどぼどぼ流れ落ちてます。

エンジンか何かを冷やすために回してる水でしょうか?

旋回してるパンスター・ミラクルの船尾側ではタグボートがロープで引っ張ってました。


180度旋回、船体の向きが整って。 (やはり左舷側には大きな搬入口は無し)


外海に向けてゆっくりと前進。 その横をタグボートがオーバーテイクしていきます。


パンスター・ミラクルの出港。


初寄港したパンスター・ミラクルの後ろ姿を見送って今回の客船活動も無事終了です。

ありがとうございました♪

No.4679
Posted at 2025/06/16 09:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月12日 イイね!

客船活動290 コスタ・セレーナ寄港(入港編)

客船活動290 コスタ・セレーナ寄港(入港編)クルーズ客船の寄港続きで今度は大物コスタ・セレーナがやってきました。

朝の入港と夕の出港に見届けるべくいつもの港に出掛けています。

まずは朝の入港編。




朝と言ってもやや遅めの入港だったので、その前にすき家に寄って朝ご飯するとしました。

3月22日の衝撃ニュースから約1ヶ月のブランクがあったものの今年34回目のすき家通い。

席に備え付けのタブレット端末を小粋に操作して注文したのはソーセージエッグ朝食です。

すき家の朝食は一汁三彩の理想的な献立。

しゃきしゃきレタスには胡麻ドレッシング、目玉焼きには醤油をかけました。

パリパリ食感でジューシーなソーセージは美味しい。

味海苔をどんぶり白ご飯の上に乗せる。 

セルフの紅しょうがと一緒に頬張る白ご飯の最初の一口目は最高。

ソーセージエッグ朝食を美味しく頂いて、お支払いはお正月福袋に付いてたクーポン券を利用。

お正月福袋のクーポン券はまだ残っており6月末の使用期限までに使い果たしたいところです。

さて、コスタ・セレーナの入港を目撃すべく灯台がある岬の公園にやってきました。


公園内を歩いて岬の突端まで行くと、遠く沖にコスタ・セレーナの船影が見えていました。


少しずつ近付いてくる様子を暫く眺めつつ、今日はイルカが出ないかなと辺りをキョロキョロ。


タグボートが先導しての入港。 イルカは出ませんでした。


コスタ・セレーナの先に見える船影は国際フェリーのイースタン・ドリーム号。


コスタ・セレーナは昨年9月以来で今年は初めての入港。


全長289.59m、総トン数114,261トン、コスタ・セレーナは大物客船です。


岬の公園では横を通り過ぎようとする場面の撮影までが限界。 次の撮影場所に急がないと。


公園内を走ってコスタ・セレーナと競走。 駐車場の愛車に飛び乗り次の撮影場所に先回り。


なんとか間に合ってコスタ・セレーナをバックにいい画が撮れました。


コスタ・セレーナは寄港する港ターミナルに向かいます。


さらに追い掛け追い越し先回り。 執拗に待ち伏せ。


巨大なクルーズ客船ですが大きな波も起きず静かです。 セレーナは穏やかなを意味する船名。


寄港する港ターミナルは目の前です。 コスタ・セレーナはどっち向きに接岸するのか?


するとコスタ・セレーナは旋回を開始。 その動きを見て愛車の駐車位置と向きを変えてます。


コスタ・セレーナは船首側をこちらに向けて接岸します。


ぐおっ! 旋回するコスタ・セレーナをバックにばっちりとても良い画が撮れました。


迫力の真正面画像。 愛車の駐車位置も計算通りです。


船体の向きが整いこれから少しずつ距離を詰めて接岸します。


見てると先に岸壁に渡した係留ロープを繋げてからそれを手繰るように詰めて接岸してました。


コスタ・セレーナが接岸したところでまた愛車の駐車位置を変更。


愛車との撮影会に興じました。


少しずつ角度を変えたりして撮影を繰り返してます。


コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)

今度は見物客の車がいっぱいな港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチ。


イタリアの客船コスタ・セレーナの船尾側はランボルギーニを思わせるカクカクしたデザイン。

入港を見届けて、朝の部はこれで終了。 このブログは夕の出港編に続きます・・。

No.4675
Posted at 2025/06/12 08:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年06月07日 イイね!

客船活動288 ル・ソレアル寄港

客船活動288 ル・ソレアル寄港鳥取港福フェス輸送艦「しもきた」一般公開から続く展開で、その夜はいつもの港に行ってクルーズ客船ル・ソレアルの出港お見送りに一般参加してきました。

いつもの夕刻よりずっと遅くて21時半の出港という個人的には深夜帯と感じる時間だったので深夜手当が欲しいなと思ったくらいです。




鳥取港福フェスではグルメ屋台を見て回るも、結局は何も食べなかったのでお腹が減ってました。

いつもの港に向かう道中で空腹に耐えかねてかつやに飛び込んでます。

折りしも、かつや現在の期間限定メニューは「豚DX(デラックス)丼」でインパクトあり。


カウンター席に座るなりメニュー表紙の豚DX(デラックス)丼を指差し「これください」と注文。


ほどなくして運ばれてきた豚DX(デラックス)丼が目の前に着丼。 おおっ!


とんかつ

80gロースを使ったとんかつはサクサクジューシー、味わい深い特製ソースで仕上げています。

から揚げ

豚DX(デラックス)丼なので鶏の唐揚げでなく豚肉の唐揚げです。 2個ありました。

焼肉

甘くてにんにくが効いた特製醤油ダレで焼き上げた豚ロース焼き。 これはご飯が進むやつ。

一応の野菜部分として千切りキャベツも乗ってます。 マヨネーズは何用かは分かりませんでした。

豚DX(デラックス)丼、口に掻き込みお腹いっぱい美味しく頂きました♪

レジ会計では100円割引券を使用。 しかし、新たな100円割引券は貰えませんでした。

新しくかつやアプリが出来たようで、レシートにアプリに誘うQRコードが印刷されてました。

さて、18時頃にいつもの港ターミナルに着きました。

出港は21時半なのでまだまだ時間があります。 暫く長時間の待機となります。

ル・ソレアル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,992トン、乗客定員:264名、乗組員数:145名

船名はフランス語で太陽を意味します。 フランスのポナン社が運航。


前方の岸壁にも回ってみました。

フランス船籍のル・ソレアルはお洒落でスタイリッシュなクルーズ客船です。

19時頃。 ル・ソレアルの船体に明かりが灯ってます。

出港は21時半、待ち時間が長い。

20時頃。 陽が落ちて夜となり辺りはすっかり真っ暗になりました。

出港は21時半、待ちくたびれる。

いつもの夕の出港よりずっと遅く21時半の出港は個人的には深夜帯と感じてしまうほどで疲れる。

なお、夜遅くて出港前の賑やかなお見送りイベントはありませんでした。

そして、予定よりもちょっと早め21時20分にル・ソレアル出港となりました。

夜なので気を遣ってか汽笛は鳴らさず静かなる出港です。

静かなフライング出港で、待合室で待機したまま気が付かずやり過ごしてしまう人もいたほど。

展望デッキに出て出港の様子を見てた人だけが手を振ってお見送りとなりました。

この日は朝早くから鳥取港福フェスに行って、夜遅くはル・ソレアル出港のお見送り。

Wヘッダーの活動でドライブ走行距離は273km、朝から夜まで長い一日となりましたね。

No.4670
Posted at 2025/06/07 20:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

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「毎月一日は釜揚げうどん半額の日…ぶっかけうどん(冷)を食べてる。」
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