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こるまろのブログ一覧

2013年07月21日 イイね!

稚児岩に行ってみた

稚児岩に行ってみた・・・続き。

長さ10m、幅5m、高さ20mの切り立った巨大な岩を見上げる
壮観な景色とはいったいどんなものか?

「稚児岩」の案内板に好奇心を駆られ、選んだ道は茨の道でした。
(-_-;)






あちらこちらに生々しい崖崩れの爪痕が残ってます・・∑(゜□゜;)!


パイロンの置いてないところも道路を真っ二つに割るような不気味なヒビ割れが長く続く。

左側が山、右側が谷。 

こんなとってもデインジャーなゾーンを数箇所も通ります (・・;)

ガードレール落ちてますね~

あの分かれ道から2.8km走って、稚児岩の入り口に到着。

ここから先は車は通れないと書いてあるのでSLKは停めて歩かないといけない。

駐車場は無いので路上に停めておきました。

崖崩れの跡があるがひとまず気にしない。

稚児岩の入り口からこんな道を800m歩きます。

道は明らかに山から谷へ流れた濁流の跡でボコボコ。普通の車両では通れませんね。
ずっとキャタピラの跡が続いてました。ブルドーザーか?戦車か?

町の800mと違い山道の800mはとても長く感じます。

汗だくになりつつ延々と歩いて・・・

残り80mはこんな山道。

おっ!到着か? 展望台みたいなのが見えました。


稚児岩は何処?


このすぐ先にあったのが・・・


?!  

これが稚児岩?!

2、3畳ほどの岩のスペースがある。

そう、これは巨大な稚児岩の頂上部分のようでした・・(苦笑)

想像していた長さ10m、幅5m、高さ20mという切り立った巨大な岩の壮観な景色は
残念ながら見ることはできませんでした(^-^;ゞ
Posted at 2013/07/21 21:06:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | SLK | 日記
2013年07月21日 イイね!

鷹入の滝に行ってみた

鷹入の滝に行ってみたSLKはつくづく万能な車だと思う  (※当社比)

コンパクトなボディーに2.3ℓスーパーチャージャー鮨詰めエンジンで
走りのステージを選ばない。

高速道路もビュンビュン、街乗りもスイスイ。
お買い物にも冠婚葬祭にもOK?

このSLKを手に入れる前が、コルベットとミゼットⅡという
極めて行動範囲が限られた2台体制だったので、
このSLKの便利さをつくづく感じます。

SLKのお蔭でずいぶんと行動範囲が広がりました。

そのSLKでまたもこんな狭い山道をぶらいぶ。

新車のSLKなら通りたくないような道も、14年落ちの我がSLKなら躊躇なく疾走!

「鷹入の滝」に到着。


おや、こんな山奥の滝に既に先客が? 何故か軽トラ軍団です。


入口から本滝へはこんな山道を400m歩いて進みます。 ちょっとした運動。

これから辿り着く滝から流れる山川沿いに山道を登る。

森林浴って感じか。 それでも涼しくはなくてやっぱり夏だから暑い・・・

山道にはところどころ真新しい補修の跡がありました。最近の豪雨で至る所が傷んだみたい。

山道の遊歩道を補修工事する人々。入口にあった軽トラの方々。

こういう寂しい隠れた名所でもこういった方々のお蔭で安全が保たれています。

おおおっ、本滝が見えてきたよ!

一番上にあるのが「鷹入の滝」の本滝(一の滝)、下に段々あって二の滝と三の滝。

本滝(一の滝)まで登ってみる。

ところが本滝のすぐ手前まで来て、道が崩れて無くなってました。

下は谷底。非常にデインジャーな場面・・(汗)

ダーッ!と飛び越えて、反対側から見た感じ。チョー危険でした。

ここはまだ補修が行き届いていないな・・(汗)

なんとか滑落せずに、本滝に到着。

滝の高さは10m余り。 水しぶきもあって少しだけ涼しい。

滝は清涼感あって気持ちいいですね♪

滝壺の水も透き通ってました。涼を感じて滝鑑賞は満足♪

さてその帰り道Y字路、ここから左に下れば帰路。


しかし右手には何やら案内板が。 稚児岩? 高さ20mの切り立った巨石らしい。

つい好奇心に駆られ、右側に上る山道を選びSLKはひた走るのでした。

更なるデインジャーゾーンへと続く・・・
Posted at 2013/07/21 11:10:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | SLK | 日記
2013年07月16日 イイね!

行き当たりばったり アポ無し酒蔵訪問ドライブ

行き当たりばったり アポ無し酒蔵訪問ドライブ昨日のティーポオーバーヒートミィーティングの興奮冷めず、
疲労も癒えぬまま、朝から雨模様の本日、思い立って
邑南町の酒蔵さんにアポ無し訪問してきましした。

祝日だけど果たして酒蔵は開いているかな?

そんな行き当たりばったりで行って(途中迷って)帰って
全行程で297km走行。


まずは邑南町に行く途中にある大田市の一宮酒造さん(代表銘柄:石見銀山)に寄ってみる。

やっぱりお休みで酒蔵は閉まっていました。

今日はずっとこんな調子なのかな? 気を取り直して邑南町に向かう。

邑南町には酒蔵が3つあって、まずは池月酒造を目指す。

ところが山奥で道に迷って、幅の狭い山道に紛れて込んでしまった。

しかも降り続く大雨で道が川のようになってます。

ドアを開けてみると道はこんな感じ。これはヤバい、もはや酒蔵どころじゃないぞ。


本当の河川も増水しててゴーッと濁流が激しく流れてました。

こんな対向車も全くこない寂しい山道を延々と1時間ほど突き進み、

命からがらなんとか池月酒造さん(代表銘柄:誉池月)に到着。

人の気配が無い? 玄関の戸を引っぱったら開きませんでした。 お休みかな?

でも戸を横にスライドしたら開いた。引き戸だった。

開いてて良かった。 気配の無いお爺さんがいる。

赤いラベルの山田錦が好きなのでそれを買おうと思ったら

今年初めて造ってみたという目新しい新商品がありました。

純米 生酛(きもと)の無濾過生原酒。これもお米は山田錦だ。これを買ってみよう。

いったん4合瓶を買おうとしてから、途中の険しい道のりを脳裏に思い出して、やっぱり一升瓶を
買うことにしました。(次はいつ来れるか分からないし)

続いて山道をまたも迷って走って行ったり来たりしながら、玉櫻酒造さんに到着。

この酒蔵さんはずっと行きたかったのだけど今回が初めての訪問となります。

この酒蔵は杜氏さんの拘りで燗酒向けのお酒がお勧めとなってます。

お酒は温めて燗にするとそのお酒の味わいが全て開く。
冷酒はそのお酒の悪いところも隠してしまうが、燗にするとそのお酒の悪いところは隠せない、
燗にしても美味しいお酒を造っているとの拘りでした。

突然の訪問にも関わらず、この酒蔵ではなんとも厚待遇をしていただきまして(^^;ゞ

お休み中の杜氏さんをお家から呼び出してもらえることに・・(汗)
その間、冷たい緑茶にケーキまで出してもらって杜氏さんの到着を待ちます。

そして杜氏さん自ら酒蔵を案内していただき蔵見学となりました。

酒造りの各行程の説明を聞きながら玉櫻酒造の特徴を伺う。

さらに杜氏さん自らが自慢のお酒を燗にして試飲を進められる場面も!

運転して帰るので試飲出来ないからお断りしてコーヒーをいただきました。

その後もお燗でお酒を飲む杜氏さんとお話して酒造りの熱い思いをお聞きして

2時間くらいも長居してしまったでしょうか・・

最後は冷蔵庫にあった純米生酛の生原酒を取り出して購入させていただきました。
杜氏さんのお酒は燗酒の熱い語りをずっと聞きつつも最後は冷酒を買って帰るという・・

玉櫻でエラい長居してしまって、最後に邑南町もう1つの酒蔵へ向かう。

あの「死神」って日本酒がある加茂福酒造さんです。時刻は17時過ぎに到着。

もはやシャッターが閉まってましたね。祝日だからもともと休みだったのかも?

酒蔵の裏側にも廻って記念写真パチリ。

本日の酒蔵訪問は4蔵行って、2蔵の訪問が出来ました。祝日のアポ無しなら上出来か。

帰り道途中通る大田市の海で掛戸松島という奇岩にちょうど夕日が。

ロウソク岩みたいなの、案内看板によると鎌倉時代に人工的に造られたものらしいです。
Posted at 2013/07/16 00:28:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | SLK | 日記
2013年07月05日 イイね!

日御碕あたりをぶらいぶ

日御碕あたりをぶらいぶぶらぶらドライブをぶらいぶって言うの?

日御碕あたりをぶらぶらしてきました

日御碕神社や








稲佐の浜へ


日御碕へはリアス式海岸沿いのタイトなワインディングロードが続きます


灯台まで行っては引き返し、ただなんとなくぶらぶら


ちょっと外れたところに小さな入江の船場を見つけました

あっ・・・ おしまい
Posted at 2013/07/05 20:42:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | SLK | 日記
2013年06月17日 イイね!

省エネな節電イベントに行ってみた

省エネな節電イベントに行ってみた松江城で催された地味な省エネイベントに行ってみました。

毎年、灯された無数のキャンドルに、

節電のお願いメッセージが込められています。





夕刻、オープンで乗ってきました。隣りの県庁駐車場に停めてお城に歩く。


ちょうどスタッフの方々が一つ一つのキャンドルに火を灯しだしたところ。


石段にキャンドル。 静かに灯してるのみ。 音楽や出店などは無く、静かなイベント。


こちらはキャンドルで作ってる地上絵


この地上絵を観るにはお城の二の丸まで上がって、皆さんが塀の隙間みたいな穴から覗く。

ほら、攻めてくる敵に鉄砲や矢を放つ小さな四角い隙間のあの穴からです。 (何て言うのかな?)

夜になりキャンドルが浮かび上がる

今年のテーマは、ちょうどこの日松江城入口に銅像が完成した堀尾吉晴公を祝って。

松江城を建造した武将とのこと。 節電のテーマ同様、地上絵もとても地味でした・・・(^^;
Posted at 2013/06/17 00:36:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | SLK | 日記

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