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こるまろのブログ一覧

2025年05月13日 イイね!

10年ぶりの燗バック!!

10年ぶりの燗バック!!GW最終日に10年ぶりの燗バック!!開催された日本酒のしかも熱燗オンリーのイベントに行ってきました。









10年ぶりにあの日本酒イベントが燗バック!!

過去の開催は3回でそのときのブログはこちら:2013年2014年2015年
日本酒は熱燗オンリーでのご提供で、今年は地酒9蔵ご自慢の熱燗向け日本酒が吞み放題。

前売り券は3月の発売直後に買ってました

オリジナルお猪口付き熱燗呑み放題に料理引換券が2枚付いてます。

イベント当日は朝起きると首の後ろがヒリヒリするので変だなと思ったら、前日の旧車ミーティングが天気良すぎて完全に日焼けしており、お酒を呑む前から顔が真っ赤で恥ずかしかったです。

公共交通機関の電車に乗って現地に向かいました。

到着駅からイベント会場までは歩いてすぐ。 

そして11時45分の開場と同時に入場しました。

受付で厚紙のお膳とオリジナルお猪口、やわらぎ水、割り箸を手渡されました。


オリジナルお猪口は期待してた感じのものではなくてイマイチでした。

ですが、2013年と2014年の参加時のオリジナルお猪口を持参したので後ほどそれを使用。

会場の配置図(酒蔵、料理店)と料理メニューです。

イベントは開催時間は15時までの約3時間でたっぷりある。

それでは1杯目。 じゅうじ旭日から始めます。

なお、イベントで提供される日本酒は全て熱燗です。

純米吟醸改良雄町にごり火入れ。 今日の呑み始めです♪


2杯目は天穏のNo.9純米吟醸1回火入れ。

木桶型の熱燗マシーンがお洒落です。

3杯目は辨天娘。


辨天娘の純米強力(ごうりき)。 いい色が出ています。


料理は料理引換券を1枚利用して白味噌仕立てのロールキャベツを美味しく頂きました♪


4杯目は玉櫻。 生酛、山廃、純米吟醸あり。


純米吟醸をチョイス。


5杯目は扶桑鶴。


佐香錦の純米吟醸を頂きました♪


6杯目は日置桜。


夜桜ラベル純米酒。

なお、ここから自身が持参したオリジナルお猪口を使用しています。

7杯目は開春。


生酛純米を頂きました♪ (痛恨のピンボケ)


8枚目は久米桜。 ラベルがどれも個性的すぎる。


選んだお酒はすっぱい燗のカルシスなる名前が付いた三朝温泉割り。


9杯目は冨玲。


冨玲の生酛仕込純米、とても濃い色が出ています。

これで参加9酒蔵を一巡しました。

料理はもう1枚の料理引換券を利用してクスクスなる粉状パスタを美味しく頂きました♪


会場の賑わいの様子です。 チケットは前売り段階で全400枚完売という盛況ぶりでした。


それでは2巡目いきます。 再びじゅうじ旭日に戻ってきました。


10杯目は生酛仕込みで御幡の元気米。


11杯目は開春の生酛木桶仕込で「イ宛(おん)」って純米酒を。

生酛木桶仕込は昔ながら製法で醸したお酒で深くていい色が出てました。

12杯目は久米桜。 ここはどのお酒も温泉割りだ。


温泉割りで温かいです。


にごり狼ってお酒に挑戦してみました。


お酒の色が真っ白でビックリ。


13杯目は冨玲の生酛玉栄。


この日呑んだ熱燗の中で最も濃い色のお酒でした。


14杯目は日置桜。


日置桜の山廃強力。


料理は2枚あった料理引換券は使い切ったのでキャッシュオン500円手出しで。

豚モツの味噌煮込みを美味しく頂きました♪

15杯目は辨天娘。


辨天娘の純米玉栄を頂きました♪


16杯目は扶桑鶴の純米吟醸雄町。


17杯目は玉櫻の純米吟醸。 ブログを書いてて気付きましたが4杯目と同じの呑んでましたね。

他にも生酛や山廃があったのでそれを呑めば良かったですがもう終盤は記憶力欠如。

そしてこれが最後となる18杯目は天穏のNo.7純米吟醸でした。

参加9酒蔵を2巡して18杯呑みました。

15時イベント終了。 熱燗ばかり3時間ぶっ通しで呑み続けましたね!

期待してた通りの素敵な日本酒イベントでした。 大変ありがとうございました♪

帰りの電車に揺られて帰路に着くも、いつの間にか気持ちいい眠りに落ちてしまい3駅乗り越し。

ハッ!と我に返り下車して陸橋を渡り反対側のホームに向かう場面です。

反対方向から来た電車に乗り直してからなんとか帰りました。

ありがとうございました♪

No.4636
Posted at 2025/05/13 12:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2025年05月04日 イイね!

2025蔵開き7蔵目

2025蔵開き7蔵目春の蔵開きシーズン近隣の酒蔵を巡る7蔵目です。

4月末に行った蔵開き7蔵目でおそらく今シーズンは最後になるのかな?

今年も蔵開きによく行きました : 1蔵目の1日目1蔵目の2日目2蔵目3蔵目4蔵目5蔵目6蔵目、そしてこの7蔵目



蔵開き開始時間の10時前に現地到着の図です。


開始前に各催しや会場内の案内、社長さんの挨拶がありました。


オープニング鏡割りで蔵開きのスタートです。


振る舞い酒がありました。 今日の呑み始めです♪


新酒が用意された有料のコインバーです。


コインバーのメニューは①~⑥の日本酒と⑦の甘酒がありました。(200円~400円)


まずは②の純米生原酒と・・


④の純米吟醸酒を選んで。


ゆっくりと味わって呑みます。 ②の純米生原酒が旨味が効いててお好みの味でした。


食べ物の出店もあるのでおでんを買って美味しく頂きました♪。


新酒の販売コーナーです。


蔵開き限定酒の上撰蔵出し原酒はこの日だけしか買えない縁起物と言えます。

先ほど呑んだ純米生原酒もお好みの味だったので気になります。

迷った末に、蔵開き限定上撰蔵出し原酒と純米生原酒のどちらも1本ずつお買い上げです。


お酒のお買い物をしたことでくじ引きの抽選券が得られました。


くじ引きは5等が当たりました。 300mlの純米酒げっとです!

嬉しい当選、ありがとうございました♪

再び有料のコインバーの続きで呑みます。


今度は③の夏の純米生酒超辛口と


⑤の純米吟醸生酒を選んで


またゆっくりと味わって呑みます。 ⑤の純米吟醸生酒がやはり旨味が効いててお好みの味でした。


日本酒のハイボールも頂いてます。 純米生酒に炭酸水と氷を入れてちょうどよい酔い覚ましに?


軽く酒蔵見学もします。 案内役の蔵人さんはいないので立ち入り可能な範囲内で勝手に見学。

酒米を蒸す窯です。 洗米した酒米に水分を含ませて100℃以上の高温・乾燥蒸気で蒸し上げる。

伝統的な木ふね(木槽)搾りの機械です。 

醪(もろみ)を詰めた酒袋を木槽の中に積み上げて重ね、押し蓋に圧力を掛けてお酒を搾ります。

日本酒の搾り方で代表的なのはヤブタ式と呼ばれる自動圧搾濾過機です。

醪(もろみ)を流入させてアコーディオンのように両側から圧力を掛けて大量にお酒を搾ります。

出店で鶏皮味噌煮を買いました。 とても日本酒に合う旨いやつです。


ここからはもう買ったばかりの蔵開き限定上撰蔵出し原酒の封を開けて呑み続けました。

蔵開きは13時半くらいまで楽しんでます。 今年も蔵開き、ありがとうございました♪

その後、街の広場でもイベントをされてたのでそちらにも移動してちょっとだけ顔出し。


日本酒もいろいろと販売されてましたが日本酒はもうたくさん呑みました。


生ビールを美味しく頂いてます♪


すると突如としてフランス人、インド人、アメリカ人の三人娘による昭和歌謡ショーが華々しく始まる。

キャンディーズの「年下の男の子」や・・

ピンクレディーの「S・O・S」など昭和の名曲の数々を披露。 代わる代わるソロで謳う曲も続く。

日本語の歌なのにとても上手だし振り付けもバッチリで驚きました。 いったい何者なのだろう。

お家に帰りまして、蔵開きでの収穫です。

蔵開き限定酒は現地で半分呑みました。 もう1本買った純米生原酒とくじ引きで当たった純米酒。

No.4623
Posted at 2025/05/04 18:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2025年04月24日 イイね!

2025蔵開き6蔵目

2025蔵開き6蔵目春の蔵開きシーズン近隣の酒蔵を巡る6蔵目です。

土曜日の地ビール館の感謝祭に続いて、日曜日は地酒の蔵開きという展開でしたが、この日曜日は都合により運転手だったのでお酒は飲めませんでした。

しかし、内容充実で大変楽しめてます♪




昨年は行けなかったので2年ぶりに行きます。 今年の大注目はスペシャルゲストさんの登場です。

同蔵開きの過去参加:2012年(みんカラ開始前で未ブログ化)、2013年2014年2015年2016年2017年2018年2023年 10年以上に渡って行ってて今年で9回目の参加。

朝一番、臨時駐車場になってた町役場に到着の図です。

山間の街で交通アクセスの不便さと夕方に客船活動を控えてたため愛車に乗って行ってます。

蔵開きは10時開始でまだ準備作業中でしたが、現地会場には1時間前に到着しました。


早速、受付前に1番で並びました。

受付が始まる頃には長蛇の列となります。

9時45分に受付開始。 お酒を飲む人は青色、飲めない人は赤色のリストバンド。(ピンボケ)

受付番号001。 あと酒蔵見学も予約して午後の12時45分開始の時間帯をチョイス。

入場するや真っ先にお酒の販売コーナーを物色。 蔵開き限定酒は買って帰りたいです。


こちらの蔵開き限定酒3本セットがちょっとお得な模様。


純米酒、純米生原酒、吟醸うすにごりの蔵開き限定酒3本セットをお買い上げです。

現地ではお酒が飲めない分、3本セットでまとめ買いしました。 車だから荷物にもならないし。

冷酒グラスも気になったので。


ついでに冷酒グラスもお買い上げです。


やや遅れて10時過ぎにオープニングの鏡開きがありました。 R→L:杜氏、社長、専務


乾杯! せっかくの振る舞い酒も飲めないので持参したペットボトルお茶を飲みました。


食べ物は屋台でそば弁当を買って


美味しく頂きました♪


12時からのスペシャルゲストトークショーに備えて早い時間から最前列の席に座っときます。


そしてご本人様の希望で予定よりも5分早くスペシャルゲストさんの登場となりました。


スペシャルゲストは超有名な大御所声優の神谷明さんです!

何故に神谷さんがこの蔵開きにゲストで来てるのか最初は理由が分からず驚きだったんですが。

神谷さんトークショーは社長と語り合う形でスタート。

最初は東京の居酒屋で偶然初めて出会った話からその後の関わり合いやお酒にまつわる話など。

偶然出会ったご縁からその後の長いお付き合いで、実はこんなCMへのご出演がありました。

なるほど、そういう関係性で今年の蔵開きにスペシャルゲストで来られたのだと理解。

トークショーは続いて神谷さんが初めに声優になったキッカケや声優のお仕事の話などを中心に。

地声、裏声、鼻声、だみ声、かすれ声・・あと何だったかな?・・七色の声の使い分けを披露。

トークショー後半からは皆が知るキャラクターの声が次々登場して会場はドカンドカン湧きました。

主演を務めた代表作は「キン肉マン」のキン肉マン、「北斗の拳」のケンシロウ、「シティーハンター」の冴羽獠。 初主演は「バビル2世」のバビル2世。 「ゲッターロボ」の流竜馬、「勇者ライディーン」のひびき洸、「大空魔竜ガイキング」のツワブキサンシロー、「闘将ダイモス」の竜崎一矢などなど数々の主演を歴任。

重要な登場人物役では「うる星やつら」の面堂終太郎、「めぞん一刻」の三鷹瞬、「名探偵コナン」の毛利小五郎などなどこれまた数知れず。

「もーれつア太郎」のニャロメ(3代目声優)や人形劇「プリンプリン物語」のルチ将軍などもされてて、長年に渡り本当に幅広い役柄を演じられてる伝説のレジェンド声優さんです。

数々のキャラクターの声が飛び出して大盛り上がりのトークショーは30分の予定が1時間にも。

大変楽しいトークショーでしたが、終了後に思わぬビッグサプライズがありました!

神谷さんのご厚意により、急きょサイン会が始まって握手と2ショット撮影もしてもらえました♪


いやぁ、驚きました。 サインは何も準備してなかったから持ってた木枡の底面にしてもらいました。

大変ありがとうございました♪

予約してた12時45分からの蔵見学は大幅に遅刻して途中から潜り込んで参加しました。

蔵見学は蔵人さんが案内説明。 こちらは酒米を蒸す窯です。 洗米した酒米を水に浸け、一定の水分を含ませた後、100℃以上の高温・乾燥蒸気で蒸し上げる。

蒸した酒米を冷やす放冷機。 中はベルトコンベアー状になってます。


酒母室は扉の小窓から覗き見。

乳酸酸性の中でアルコールを生成する優良な清酒酵母菌を純粋・強健かつ大量に培養します。

お酒の醪を発酵熟成させる仕込蔵です。 ひんやりと涼しい。


お酒の醪を搾るヤブタ式自動圧搾機を扉の小窓から覗き見。


最後に出来上がったお酒の貯蔵庫も拝見。

蔵見学、ありがとうございました♪

蔵見学のお土産で酒粕が貰えました。 

といったところで、お酒は飲まずとも蔵開きは大変楽しめました。 ありがとうございました♪

今回の収穫です♪

蔵開き限定酒3本セット、冷酒グラス、酒粕、そして神谷明さんのサインが嬉しいですね♪

No.4604
Posted at 2025/04/24 19:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2025年04月23日 イイね!

地ビール館の感謝祭2025

地ビール館の感謝祭2025春の蔵開きシーズン中に地ビール館の感謝祭が土日2日間であったんですが、両日ともクルーズ客船の寄港が重なり、ビールを飲むと客船活動で港に行くのが困難なのでどうしたものかと悩んでいました。

しかし・・





土曜日に寄港予定だったヘリテージ・アドベンチャラー(画像は前回寄港時のもの)が、なんと!

前寄港地の金沢でまさかの座礁トラブルを起こし急遽寄港キャンセルとなってしまいました。(驚)

とても驚きましたが、このお陰で地ビール館の感謝祭に問題無く行ける急展開となりました。

自身にとっては4回目。 過去に行ってる地ビール館の感謝祭:2014年2023年2024年

公共交通機関のバスと徒歩を駆使して地ビール館の現地に到着の図です。

天気が良く気温も高くてビール日和でした。

たくさん種類がある地ビールがお求めしやすい感謝祭価格で飲めます。


最初の駆けつけ一杯目はすっきり爽やか系の地ビールを選んでみました。


今日の飲み始めです♪

プレーンサワーエールってサワー系の爽やかな地ビール。

なお、感謝祭に合わせてオリジナルグラスも600円で販売。 プラカップで飲むより量が多め。

感謝祭でのオリジナルグラス販売は昨年から開始。 デザインも昨年のより格段に良いです。

グルメ屋台も並んでてサザエの壺焼きを美味しく頂きました♪


続いては黒ビールを飲んでみようかなと。


2杯目はスタウトを美味しく頂きました♪ 黒ビールなのでグラスの絵柄が消えてしまいました。


食べ物はジャンキーフードな?フィッシュ&チップスを。 これ量が多かった。


早いですが3杯目で〆にします。 爆発トロピカルの謳い文句に釣られて。


3杯目はLHD IPAってフルーティな地ビールを美味しく頂きました♪


最後におにぎりを買い食いして終了です。


グルメ屋台を3つ回るとガチャポン用のコインが貰えたのでこれやってから帰ります。

キーホルダー欲しいかも。

この場で使える50円券が出ました。


これはもう一杯飲んでから帰れということだなと判断。 延長戦に入ります。


最後の4杯目はシャンパン風のゴールデンスパークリングって地ビールを美味しく頂きました♪


地ビール館ではマンホールカードが配布されてます。 1枚貰いました。


敷地内にあるガンダムのマンホール実物と一緒にパチリ。(人が座ってる椅子に踏まれてます)


感謝祭ではソフトクリームがいつもの半額でした。


最後にあまおうソフトを美味しく頂いてから帰りました。

地ビールを飲んで酔って最後にソフトクリーム最高。 ありがとうございました♪

No.4602
Posted at 2025/04/23 07:40:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2025年04月15日 イイね!

2025蔵開き5蔵目 新酒まつり

2025蔵開き5蔵目 新酒まつり春の蔵開きシーズン近隣の酒蔵を巡る5蔵目です。

前日の4蔵目に続いて、5蔵目も朝早くから元気に蔵開きへお出掛けしました。







新酒まつりは新酒3種類が1,000円で呑み放題のオリジナルお猪口付き。

この新酒まつり(蔵開き)に行くのは2016年2017年2023年2024年に続く5回目。

そして、4つの酒蔵を巡る過酷な木枡ラリー栄光のゴールとなる地でした。


前日4蔵目の呑み疲れも無く朝から出掛けて、まずは公共交通機関を利用して電車に乗ります。

ただ、前日とは打って変わりの荒天で、雨風が強く降り続いていました。 傘持参。

ローカル鉄道の旅をして到着駅にあるコンビニでおにぎりを買いました。

お酒を呑む前に何か食べておくのは必要。

雨風が強い中をバスに乗り込みます。 ここからはローカル路線バスの旅。


運賃支払いは株主優待で新年度のものを貰った回数乗車券を利用します。


酒蔵最寄りの停留所で下車。


強い向かい風で雨が降る中を傘を差しつつ歯を食いしばり歩いて酒蔵の現地に到着の図です。

外にテントが設営されてますが、雨風あり寒いので主に屋内会場で過ごすとします。

新酒まつり

新酒の吞み放題で用意されてるお酒は全て生原酒で本醸造、純米酒、純米吟醸の3種類。

吞み放題の参加は1,000円でオリジナルお猪口付き。

昨年までは手首にリストバンドを巻いてましたが、今年はお猪口に目印シールが貼られてました。

まずは純米吟醸生原酒からいってみます。


吞み放題は蔵人さんに注いでもらいます。


今日の吞み始めです♪

純米吟醸は好みの旨味でした。 生なのでフレッシュ、原酒なので少しアルコール度数が高い。

それから持参したラリー用の木枡に焼き印を押してもらいます。


4つの酒蔵を巡る過酷な木枡ラリー、最後の4蔵目(4面目)の焼き印が押され栄光のゴール!


木枡の中には今年の達成した証しとなる干支の巳(ヘビ)の焼き印が押されました。

3蔵ラリー時代は2回、コロナ禍明け後の4蔵ラリーになってからは3回目の達成です。

ラリー達成の景品は酒ガチャでランダムに貰えるワンカップ2個。

ですが、景品よりも全ての焼き印が押された木桝が名誉であり達成感が嬉しいですね。

2杯目は純米酒の生原酒をいってみます。


吞み放題はお猪口を蔵人さんに手渡して注いでもらいます。


ちょっと辛口でした。 自身の好みでは旨口の純米吟醸生原酒のほうが合ってました。

なので以降は全て純米吟醸生原酒をお代わりして呑みました。 ちなみに本醸造は全く呑まず。

酒蔵見学に参加しました。 まず案内されたのは原料処理室。


杜氏さん自らが丁寧に説明してくださいます。


酒米の玄米です。


精米され削られた酒米です。


酒米を蒸す機械ですが、これは下の部分だけ。


酒米を蒸すために高温が出る仕組みになってます。


この機械の上に載せられる大きな窯です。 酒米はこれに入れて蒸します。


蒸した酒米を冷やす放冷機。 中はベルトコンベアー状になってます。


続いて製麹室を拝見させて頂きました。

蒸米に麹菌を増殖させる麹造りの作業をする部屋で外気が遮断され温湿度が高く保たれます。

酒母室。 清酒酵母を大量培養させる工程。 現在は作業は無くてがらんとしてました。


大きなタンクが並んでる仕込み蔵です。 ここはガラス窓越しに見学。

大吟醸酒以外のお酒(本醸造、純米酒、純米吟醸など)はここで仕込んで醪を発酵させます。

こちらの部屋には大吟醸以外のお酒の醪を搾るヤブタ式自動圧搾機がありました。

右奥にある道具置き場になってる槽搾り用の機械は今は殆ど使っていないとのこと。

搾って出来た清酒を貯蔵する貯酒蔵には巨大なタンクが並んでいました。 ガラス窓越しに見学。


出来たお酒を出荷する部屋まで拝見。 なお、瓶詰めの工程は他の建屋で行われてるとのこと。

以上、酒蔵見学でした。 ありがとうございました♪

酒蔵見学から戻って来るなり吞み放題3杯目です。


ここからは全て純米吟醸生原酒をお代わりして呑みました。 お好みの旨味で美味しいです。


食べ物は酒粕汁を買って食べました。(250円)


甘酒の無料振る舞いがあったので配給を受けました。


甘酒は持参した目玉おやじお猪口に注ぎ直して美味しく頂きました♪

父さん、湯加減はどうですか?

イカたっぷりシューマイも買って食べました。(250円)

肉シューマイにイカが入っててコリコリ食感で美味しかったです。

餅の振る舞いもあって美味しく頂きました♪


吞み放題4杯目からはお猪口in木枡の状態で蔵人さんに手渡し注いでもらいました。


4杯目も純米吟醸生原酒です。


吞み放題5杯目。


木枡を使って呑んでると豪快だと言われます。 5杯目も純米吟醸生原酒を美味しく頂きました♪


そして吞み放題6杯目。


お疲れ様でした! 今日の呑み終わりです♪

ありがとうございました♪

ちょうど帰りの無料シャトルバスの発車時間だったので飛び乗りました。


バスは一番前の席に座りたがる傾向。 まだお酒が入ってるのでチビチビ呑みながら。


無料シャトルバスは酒蔵の最寄り駅まで60分間隔で往復運行しています。

他の酔っ払いたちとともにマイクロバスに詰め込まれピストン輸送。

バスで送ってもらって最寄り駅に到着。


駅では列車が来るまで30分ほどの待ち時間。

でも、切符を買って大人しく待ってる間に何だかまだ物足らない気がしてきて?

乗る妖怪列車が来ました。 上り線と下り線、同時に入線したところを撮り鉄。


しかし、思い直して列車には乗らずにまた無料シャトルバスに乗り込みました。


バスに乗って再び酒蔵の新酒まつり会場に戻ってきました。 延長戦いきます!


下車するとちょうど勇壮な和太鼓のパフォーマンスの真最中。


新酒まつりの会場に戻ってきたのはこの日だけ販売の新酒まつり限定酒が気になっていたから。


新酒まつり限定50本の純米辛口生原酒を1本お買い上げです♪


あと、福引の大抽選会も気になっていました。 1回500円。

末等の酒粕詰め放題が当たっても困るなと躊躇したんですが、ここは思い切って挑戦してみました。

ドキドキの結果、なんとか4等が当たってお猪口が貰えました。

末等の酒粕詰め放題じゃなくて良かった。 ホッとしました。

当たったのは一反木綿お猪口です。


蛇の目もこんな感じで一反木綿。


お猪口は605円で店頭販売されてるものなので、福引の投資金額500円の元は取れました。

ちなみに一反木綿お猪口も目玉おやじお猪口も以前に買って同じものを持ってます。

せっかく新酒まつりの会場に戻ってきたのでまた吞み放題に。 


アンコールに応えて? 最後のもう一杯7杯目です♪

新酒まつり1,000円で吞み放題、ありがとうございました♪

そして、エクストララウンドを終えてまた無料シャトルバスに乗り今度は本当に帰ります。


バスは一番前の席に座りたがる傾向。 バス乗車中もチビチビ呑みながら。


再び最寄り駅まで送ってもらいました。 ありがとうございました♪

この後は妖怪列車でいつもの港に向かい客船活動です。(別途ブログ化予定)

新酒まつりでの収穫です。 

吞み放題のお猪口、木桝ラリー景品のワンカップ2本、新酒まつり限定酒、福引で当たったお猪口。

福引で当たった一反木綿お猪口は、2年前の新酒まつりで普通に買ってたものと同じで2個目。

以上、今年の新酒まつりも本当に楽しかったですね。 大変ありがとうございました♪

No.4591
Posted at 2025/04/15 22:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

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