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こるまろのブログ一覧

2024年04月20日 イイね!

地ビール館の25周年感謝祭

地ビール館の25周年感謝祭先週まで3週間連続で5つの酒蔵の蔵開きに行きましたが、今週は日本酒じゃなくて地ビール館の感謝祭がありました。

土日2days開催の本日土曜日に行ってます。







今年の感謝祭は25周年という大きな節目となりました。

過去に行ってる地ビール館の感謝祭:2014年2023年

本日は朝早くから往復240kmのとんぼ返り出張ドライブをした後に午後から地ビール館へと。


国宝城の本丸を通って地ビール館に向かいました。 桜の木は既に青々とした葉桜となってます。


地ビール館に到着です。 地ビール祭り開催中。


地ビール館とは素晴らしい施設です。 感謝祭は建物の中ではなくて奥の屋外広場でやってました。


まずは駆け付け一杯にペールエールから頂きました。 今日の呑み始めです♪

ビールは感謝祭価格で全て一杯400円。 ペールエールはホップの香りと苦みが効いたビール。

食べ物はサザエの壺焼きを買ってみました。 思いのほか小さくて可愛いサザエだった・・。


手首のスナップを効かせサザエの殻から身が綺麗に取り出せるると気持ちが良いです。


一杯目ではうっかりしてましたが、実は25周年記念のオリジナルグラスが売ってたのに気付く。

プラカップだと210mlがグラスだと315mlでお得。 記念にもなるし買っておきます。

2杯目からは25周年記念オリジナルグラスで頂きます。

ビールは冒険して蜂蜜が入ったヴァイツェンを選びました。 苦味よりも甘さが際立つビールでした。

食べ物は画像が食べ掛けになってしまいましたが、フライドポテトとスパイシーなケパブです。


3杯目は焙煎マイルド黒ビールのスタウトです。


食べ物はドイツ仕込み?を謳う本格的なソーセージ盛りを頂きました。


地ビールは10種類以上が用意されてましたが、このアップルシナモンエールというのが気になる。

クラフトビールは何でもありの自由さが面白いところ。

4杯目はまた冒険してまるでアップルパイのように甘いというアップルシナモンエールを頂きました。

本当に甘かったです。 しかし、甘いのを飲むと次はビールらしい苦いのが飲みたくなります。

食べ物はふっくらホクホクの鯖の唐揚げを頂きました。


最後の5杯目はすっきり爽快な本格ラガービールのピルスナーで〆としました。

25周年の感謝祭、どうもご馳走さまでした♪

雨もぽつぽつ降り出して天気は下り坂。 帰りも国宝城の側を通って。

明日の日曜日は雨? 土日2daysの土曜日に行ったのは良かったかも。

No.4182
Posted at 2024/04/20 22:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月17日 イイね!

四蔵木枡ラリー 新酒まつり

四蔵木枡ラリー 新酒まつり今年も春は日本酒三昧!

先の土日2days、前日の土曜日に行った蔵開きに続いて、このブログは翌日曜日に行った新酒まつりについてです。







稲田本店 新酒まつり

こちらの新酒まつり(蔵開き)に行くのは2016年2017年2023年に続いて4回目。

そして、この新酒まつりが3週間に渡った蔵開き四蔵木枡ラリー栄光のゴールとなります。

1蔵目2蔵目3蔵目、この新酒まつりで最後の4蔵目) 4酒蔵の合同企画は素晴らしい。

前日の蔵開きの疲れも残らず、朝から元気に公共交通機関を利用して新酒まつりに向かいます。


到着駅からはバスに乗り換えてローカル路線バスの旅になります。


バス運賃は株主優待の回数乗車券を利用したので現金要らず。


バスの停留所からは数百m歩いて、稲田本店新酒まつり会場には開始10時前に到着。 

見よ、この青空を!! 前日に続き日曜日も良い天候に恵まれました。

早速、受付に行って四蔵木枡ラリー最後の焼印を押してもらいます。


木枡四面の最後の面に稲田本店の焼印、そして木枡の中には今年の干支の焼印が押されました。

これで今年も四蔵木枡ラリーを制覇しました♪ ありがとうございます♪
なお、木枡ラリー制覇はこれで4回目です。 2016年(3蔵)2017年(3蔵)2023年(4蔵)
※以前は3蔵のラリーだったのが、コロナ明けの昨年から4蔵に増えました

四蔵木枡ラリー制覇の景品は酒ガチャ。 ランダムに2つのカップ酒が貰えます。

ガチャは米子城純米(久米桜酒造)と鬼太郎純吟(千代むすび酒造)が出ました。
まぁこの景品が貰えることよりも、四蔵の焼印が押された木枡が何よりもの栄誉です。

そして、受付では飲み放題券をお買い求めします。 飲み放題券は1,000円でお猪口付き。

ピンク色のテープは飲み放題券の証しとして手首に巻くやつです。

僅か1,000円で本醸造酒、純米酒、純米吟醸酒の3種類のお酒が飲み放題というクレージーさ。

自分は純米に拘り、純米吟醸酒と純米酒の2種類だけ飲み続けます。

まずは純米吟醸酒から頂戴しました。 今日の呑み始めです♪


新酒まつりが始まるなり、杜氏さん自らの案内による酒蔵見学が始まったので一行に潜入しました。

まずは原料処理室に入る。

原料処理室には洗米や蒸米の機械、そして蒸した酒米を冷やす放冷機などがありました。


製麹室です。 


蒸米に麹菌を増殖させる麹造りの作業をする部屋で温湿度が高く保たれます。


酒母室。 清酒酵母を大量培養させる工程。

ひんやり涼しい部屋でとても甘く良い香りがしました。

こちらは大吟醸酒専用の特別な仕込み蔵です。 とてもクーラーが効いてて涼しい。


タンクの中を覗かせてもらうことが出来ました。 醪(もろみ)がぷくぷく発酵中。

なお、大吟醸酒については搾りもこの仕込み蔵でやってて袋吊りの手法でされるそうです。

大きなタンクが並んでる仕込み蔵です。 ガラス窓越しに見学。

大吟醸酒以外のお酒(本醸造、純米酒、純米吟醸など)はここで仕込んで醪を発酵させます。

こちらの部屋には大吟醸以外のお酒の醪を搾るヤブタ式自動圧搾機がありました。

右奥には槽搾り用の機械がありますが、現在は殆ど使っておらず道具置き場になってます。

搾って出来た清酒を貯蔵する貯蔵蔵です。 ガラス窓越しに見学。


最後に出荷作業をする部屋をガラス窓越しに見学。


稲田本店の銘酒「トップ水雷」は東郷元帥が当時の新兵器「水雷」をもって酒銘されたとのご説明。

以上で酒蔵見学は終了です。 ありがとうございました♪

酒蔵見学が終わるや、続いて純米酒を頂戴しました。

以降は純米吟醸酒と純米酒を何度も繰り返し美味しく頂きました♪

出店もあるので食べ物を調達するべく行列に並びました。


ホルモン焼きです。


つくね串です。


お家から持参した目玉おやじお猪口(稲田本店)も使います。

あと昨年の新酒まつりで買った一反木綿お猪口(稲田本店)もあるけど今回持ってこなかった。

終盤になると呑み放題もお猪口だけでは少ないので木枡で繰り返し呑むことにしました。

稲田本店の新酒まつり、1,000円呑み放題は大盤振る舞いで本当に凄いです。

12時半、和太鼓のパフォーマンスが始まる。 最前列の地べたに座って拝見。

これを楽しんでから帰ることにしました。 今年の新酒まつりもありがとうございました♪

ところが、帰りの路線バスに乗り遅れてしまいました。 仕方ないので歩くとします。

路線バスのルートに沿って歩いてると、途中の薬局にサトちゃんとサトコちゃんがいたのでパチリ。

路線バスのルートを暫く歩いてると後ろからバスがやって来たのでこれに乗って駅まで行きます。


駅に着くとホームに新型やくもがいたので撮り鉄。 新型やくもの撮影は初めて。

やくもブロンズに輝く273系やくもは4月6日にデビューしたばかりの新型車両です。

実際に乗って帰るのはこちらの電車です。

以上、今年の新酒まつりでした。 達成感ある四蔵木枡ラリーを制覇できて良かったです♪

No.4179
Posted at 2024/04/17 22:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月16日 イイね!

第6回目の蔵開き

第6回目の蔵開き先の土日2daysは2つの酒蔵の蔵開きに行ったんですが、このブログはまず土曜日に地元酒蔵で開催された蔵開きについてです。

(同時並行でやってる四蔵木枡ラリーとは別件です)

昨年は終了間際に車で行ってお酒が呑めませんでしたが、今年は開始10時から終了15時までオールでお酒を呑んで楽しんでます♪



第6回目の蔵開き

過去に行った蔵開き:第1回2016年第2回2017年第3回2018年第5回2023年
皆勤賞かと思いきや、第4回2019年は何かとスケジュール重なって行ってないみたい。

ということで、蔵開き開始の10時から行ってきました。


まずは駆けつけ一杯、振る舞い酒を有難く頂戴しました。 今日の呑み始めです♪

マイお猪口持参。

続いて酒蔵見学をしました。 

案内役の蔵人さんはいなくて各自勝手に順路に沿って酒蔵くるり探検する形式。

見学できる範囲は限られてて仕込み蔵・貯蔵タンクのみを見て歩いてます。


蔵開き限定の記念撮影コーナーも設けられていました。


次にお酒の販売コーナーです。 恒例の蔵開き限定酒だけは無くならないうちに買っておきたい。

大行列に長い時間を並んでようやく目の前で商品を見定めれる位置まで辿り着いて撮影。

この日だけの特別な蔵開き限定酒は直酌み特別純米生原酒です。 

欲張って一升瓶が欲しいところですが、重くて荷物になるので四合瓶のほうを買います。

そしてこれは初めて見たので驚いたんですが、日本酒のパウチなるものが新発売されていました。

日本酒がパウチ容器に入ってて携帯しやすくアウトドア志向の人には打って付けの新商品。

代表的な日本酒3種類セットのパウチがお得なようだ。 300mlと180mlがあります。


180mlのパウチセットのほうを買ってみました。

辛口特別純米酒、純米吟醸酒、特別純米酒。

また、お酒の販売コーナーではおまけで社員手作りの王冠マグネットが貰えました。

裏面にマグネットが付いてるので冷蔵庫などに貼って使えるやつです。

蔵開き会場にはいろんなお酒の有料試飲の販売もあるんですが・・

これは利用せずに・・

リーズナブルに買ったばかりのパウチ酒を開けて呑みます。 まずは特別純米酒から。

マイお猪口持参、そして四蔵木枡ラリーの木枡も持参。

酒の肴は出店から・・ 過去の蔵開きでもこれを買ってるしめ鯖かまぼこを。


しめ鯖かまぼこ一人前。(あごのやき付き) これはお酒に絶対合うやつです。


特別純米酒としめ鯖かまぼこでゆっくりやり始めました。


目の前では鼕 (どう) と呼ばれる多くな太鼓を打ち鳴らしてお祭りモード全開です。


続いて純米吟醸酒のパウチを開けました。

日本酒のパウチはこのような屋外イベントでの持ち歩きにとても便利、最高の発明品です。

酒の肴はハッシュドビーフを買ってきました。(パン付き)

牛肉やマッシュルームや野菜をデミグラスソースで煮込んだ濃厚な味付けの逸品。

スプーンでそのまま食べるも良し、パンにのせて食べるも良し。


しめ鯖かまぼこのお替り。 これは同席の人たちとシェアして頂きます。


同席の人に純米吟醸酒のぴちぴちフレッシュな生酒をお呼ばれしました。


最後のパウチ、辛口特別純米酒も開けてしまいます。 これは同席の人たちにもシェア。


さらに、同席の人から蔵開き限定酒(特別純米生原酒)の振る舞いがあってお呼ばれました。

もう最後のほうは持参の木枡を使って呑んでます。

いつの間にか蔵開き終了の15時になって、会場はお片付けモードに入ってました。

今年の蔵開きは開始10時から終了15時までオールでお酒を呑んで楽しめましたね。

ありがとうございました♪ 帰り際、蔵のトラックがあったのでみんカラ向けに車の画像を。


お土産に買った蔵開き限定酒は蔵開きの会場では撮影するのを忘れてたので・・

この後に行ったマクドナルドの店内でテーブルの上に堂々と置いて撮影しています。

No.4178
Posted at 2024/04/16 19:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月08日 イイね!

四蔵木枡ラリー 大山桜祭り

四蔵木枡ラリー 大山桜祭り過酷な蔵開き四蔵木枡ラリーの3蔵目です。

先週の1蔵目前日の2蔵目に続き、3蔵目の久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭りで後半戦に突入。







四蔵木枡ラリーの3蔵目は久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭りです。

木枡の四面に4酒蔵の焼印を押してもらうとラリー制覇。 貰える景品よりも達成感が大事。

朝から公共交通機関を利用して向かいます。

入線するタイミングで撮り鉄損ねたので、わざわざ前方に回って停車中に撮り鉄。

到着駅からは無料シャトルバスに乗り込んで現地にピストン輸送されます。


暫くバスに揺られて大山の麓にある久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭り会場に到着。

バスの車窓から撮影。

久米桜は満開でした。 おまけに天気もとても良い。


まずは受付で新酒や粕汁の振る舞い券、蔵見学の整理券(受付1番!)を貰いました。

それぞれの券を使える時間は分散しており、大山桜祭りに長く居ないと使い切れない仕組み。

そして四蔵木枡ラリーの焼印を押してもらいます。


これで3蔵目げっと。

あと残る決戦の4蔵目は来週の日曜日。

受付で貰った大山桜祭りの案内図です。

内容をよく読んで確認していると・・

てんとう虫が飛んできました。


さて、駆けつけ一杯目は大山Gビールとします。

6種類もあって迷う。 先週のクラフトビアフェスではヴァイツェンを飲んだから・・

今回はさっぱりとピルスナーをチョイスしました。 

午前10時、おはようございます。 今日の呑み始めです♪

続いて久米桜酒造の日本酒有料試飲です。 


久米桜といえば定番商品の八郷を頂きました。

特別純米酒の八郷、これまで甘い旨味がある印象でしたが今年は酸っぱめの出来上がり。

屋内の酒蔵直売所に入ります。 こちらでは無料試飲ができました。

特別純米酒の強力(ごうりき)を頂く。

可愛いお猪口グラスは非売品。 続いてだいせんというお酒を頂く。

この後ついでに八郷も無料試飲で再確認。 やはり八郷の味は今年は酸っぱめでした。

大山桜祭り本日限りの新酒原酒にごり生はカルシスというカルピス+カタルシスのネーミング。

乳酸酒って? 要冷蔵なので最後の帰り際に買うつもりでいたら買うの忘れてしまった。

その代わり? 381系特急やくものワンカップ清酒が売られてたので買ってみました。


昭和、平成、令和と時代を駆け抜けて走り続けた381系特急やくものお馴染みなデザイン。

ちょうどこの前日には新型車両273系ブロンズ色に輝く新型やくもがデビューしたばかり。

ワンカップはその場で飲むつもりで買ったのに、結局飲まずにお持ち帰りのお土産になりました。


11時半になって新酒生原酒の振る舞いが始まったので振る舞い券を握り締め行列に並ぶ。


いい色が出てる振る舞い酒の新酒生原酒をたっぷりと頂きました。


12時になり先着十数名限定の蔵見学に入ります。 

焼酎用の蒸留機がありました。 久米桜では焼酎も製造。

日本酒の工程。 久米桜には精米機は無し。 精米は兵庫県だそうです。

酒米は地元産(八郷という地域がある)、水も大山の水を使用。 これは洗米する機械?

酒米の蒸し器。


蒸した酒米を冷やす放冷機。 中はベルトコンベヤー状に。


冷んやりした仕込み蔵に入りました。 


タンクの中では醪(もろみ)が発酵中。 ほのかに甘い良い香りがします。


続いてお隣の部屋の清酒庫へ。 薮田式自動圧搾機。

蛇腹状の圧搾機の中に醪(もろみ)を流し込み、両側から圧力を加えることでお酒を搾り出します。

清酒庫には出来上がった清酒が入った貯蔵タンクが並んでます。


日本酒の工程は前後しますが、続いて見学したのは酒母室です。

久米桜酒造のお酒は全て生酛造り。 しかし、日本酒のラベルには生酛造りを謳っていない。

最後に麹を造る麹室(こうじむろ)をガラス窓越しに拝見。

以上で蔵見学は終了です。 30分の予定が1時間近くたっぷり見学、ありがとうございました♪

蔵見学が長引いたので12時半から始まってた粕汁振る舞いは残り僅か。

ぎりぎり滑り込んで振る舞いの粕汁を美味しく頂きました♪

ちょうど目の前に13時発の無料シャトルバスが待ってたのでこれに乗って帰ります。

13時半からの甘酒振る舞いは受けず。 本日限り限定の新酒原酒にごり生は買うの忘れた。

バスで送ってもらって駅に到着。

ちょうどよい時間の列車があったんですが、このまま駅前をぶら歩きします。

昔よく食べに行ってた美味しくて人気のカレー屋さん。

やってるのかな?よく分かり難い店構え。 あぁ、ガラス戸に只今営業中とあった。

ハンバーグカレーは売り切れだったのでチキンカレーを頼んでみました。

600円の安さも昔と変わらずでビックリ。

チキンカレーといっても唐揚げがのってるので世間一般には唐揚げカレーといった感じです。

大変美味しく頂きました♪ また、お店もカレーも値段も何も変わって無くて感動した。

米子城跡を見上げる。 本丸の周りに桜が咲いてます。


ほろ酔い気分で軽い有酸素運動。 標高90mの米子城跡を登って本丸石垣です。


本丸の桜は満開でとても綺麗でした。


米子城跡の本丸より満開の桜越しに大山を見やる。


駅に戻って列車を待ってると隣のホームに観光列車の天地(あめつち)が入ってきたので撮り鉄。

天地(あめつち)をこんなに間近で見たのは初めてです。

乗って帰るのはこちらの普通列車です。

帰りの車窓から初めて見る新型車両273系ブロンズ色の新型やくもと擦れ違いました。

No.4169
Posted at 2024/04/08 18:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月06日 イイね!

蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目

蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目先週から始まった蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目ですが・・ 毎月第1土曜日は朝早くから昼過ぎまで忙しく東奔西走するお仕事があるのと、夕方はクルーズ客船寄港のお見送りがあったので、Wメインイベントに挟まれる隙間時間に愛車で行って木枡ラリーの焼印だけもらってきました。

なのでお酒は飲めてません。




四蔵木枡ラリー。 先週の酒蔵開放でラリー参戦用の木枡を買ったから全制覇を目指したいところ。

ですが、毎月第1土曜日は朝早くから忙しい。 おまけに夕方はクルーズ客船のお見送りがある。

ということで、Wメインイベントの隙間時間に愛車でビューンと行ってきました。

なお、昨年も第1土曜日と重なり愛車で行ってるから2年連続で焼印をもらうだけ。

岩泉の大岩酒造さんです。 蔵開きも14時終了間際のギリギリに滑り込んでます。

本来ならJR乗り継ぎで来たいですが今年も無理でした。

受付で四蔵木枡ラリーの木枡に焼印を押してもらいました。

木枡の四面に4酒蔵の焼印を押してもらうことでラリー制覇となります。 これで2蔵目。

案内ありの蔵見学ツアーは既に終了してるので一人勝手に蔵見学をします。

醪(もろみ)を搾る代表的な方法でヤブタ式と呼ばれる自動圧搾濾過機。

醪を搾って出来た日本酒は貯蔵タンクへ。

勝手に蔵見学できる範囲は少なく、他の場所(麹室や仕込み蔵など)は見れませんでした。

振る舞い酒も車を運転して来てるからご自由に飲めません。

終了。

近くの広場でもお祭りを同時開催。 神楽をやってたので少しだけ見させて頂きました。


14時終了時間を大きく回って蔵開きはお片付けの撤収モード。

今年も短い滞在時間で木枡ラリーの焼印を押してもらってのトンボ帰りになりました。

その後、移動の途中でかつやに寄ってます。

中途半端な時間、かなり遅めの昼ご飯というか、もう昼夕兼用のつもりで。

カウンター席に座る瞬間に強面の女性スタッフさんに注文を聞かれ、メニューをゆっくりと見ることが許されない圧力を感じて、咄嗟に口から出て注文したのはいつものロースカツ定食です。

まぁ、これがスタンダードな定食メニューでコスパ良し。 味噌汁が豚汁なのも素敵です。

サクサクやわらかでボリューム満点な120gロースカツ。


ロースカツにはとんかつソースを、千切りキャベツにはドレッシングをかけました。

それにセルフの割干大根漬と練りからし(2袋分)を添えます。

ロースカツ定食、今回も美味しく頂きました♪


次回は新たに始まってる期間限定メニューのトンテキとチキンカツの合い盛り丼を食べてみよう。

次はいつもの港へ客船活動に向かいますが、それは都合により別ブログにさせて頂きます。

No.4167
Posted at 2024/04/06 21:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

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