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こるまろのブログ一覧

2024年04月16日 イイね!

第6回目の蔵開き

第6回目の蔵開き先の土日2daysは2つの酒蔵の蔵開きに行ったんですが、このブログはまず土曜日に地元酒蔵で開催された蔵開きについてです。

(同時並行でやってる四蔵木枡ラリーとは別件です)

昨年は終了間際に車で行ってお酒が呑めませんでしたが、今年は開始10時から終了15時までオールでお酒を呑んで楽しんでます♪



第6回目の蔵開き

過去に行った蔵開き:第1回2016年第2回2017年第3回2018年第5回2023年
皆勤賞かと思いきや、第4回2019年は何かとスケジュール重なって行ってないみたい。

ということで、蔵開き開始の10時から行ってきました。


まずは駆けつけ一杯、振る舞い酒を有難く頂戴しました。 今日の呑み始めです♪

マイお猪口持参。

続いて酒蔵見学をしました。 

案内役の蔵人さんはいなくて各自勝手に順路に沿って酒蔵くるり探検する形式。

見学できる範囲は限られてて仕込み蔵・貯蔵タンクのみを見て歩いてます。


蔵開き限定の記念撮影コーナーも設けられていました。


次にお酒の販売コーナーです。 恒例の蔵開き限定酒だけは無くならないうちに買っておきたい。

大行列に長い時間を並んでようやく目の前で商品を見定めれる位置まで辿り着いて撮影。

この日だけの特別な蔵開き限定酒は直酌み特別純米生原酒です。 

欲張って一升瓶が欲しいところですが、重くて荷物になるので四合瓶のほうを買います。

そしてこれは初めて見たので驚いたんですが、日本酒のパウチなるものが新発売されていました。

日本酒がパウチ容器に入ってて携帯しやすくアウトドア志向の人には打って付けの新商品。

代表的な日本酒3種類セットのパウチがお得なようだ。 300mlと180mlがあります。


180mlのパウチセットのほうを買ってみました。

辛口特別純米酒、純米吟醸酒、特別純米酒。

また、お酒の販売コーナーではおまけで社員手作りの王冠マグネットが貰えました。

裏面にマグネットが付いてるので冷蔵庫などに貼って使えるやつです。

蔵開き会場にはいろんなお酒の有料試飲の販売もあるんですが・・

これは利用せずに・・

リーズナブルに買ったばかりのパウチ酒を開けて呑みます。 まずは特別純米酒から。

マイお猪口持参、そして四蔵木枡ラリーの木枡も持参。

酒の肴は出店から・・ 過去の蔵開きでもこれを買ってるしめ鯖かまぼこを。


しめ鯖かまぼこ一人前。(あごのやき付き) これはお酒に絶対合うやつです。


特別純米酒としめ鯖かまぼこでゆっくりやり始めました。


目の前では鼕 (どう) と呼ばれる多くな太鼓を打ち鳴らしてお祭りモード全開です。


続いて純米吟醸酒のパウチを開けました。

日本酒のパウチはこのような屋外イベントでの持ち歩きにとても便利、最高の発明品です。

酒の肴はハッシュドビーフを買ってきました。(パン付き)

牛肉やマッシュルームや野菜をデミグラスソースで煮込んだ濃厚な味付けの逸品。

スプーンでそのまま食べるも良し、パンにのせて食べるも良し。


しめ鯖かまぼこのお替り。 これは同席の人たちとシェアして頂きます。


同席の人に純米吟醸酒のぴちぴちフレッシュな生酒をお呼ばれしました。


最後のパウチ、辛口特別純米酒も開けてしまいます。 これは同席の人たちにもシェア。


さらに、同席の人から蔵開き限定酒(特別純米生原酒)の振る舞いがあってお呼ばれました。

もう最後のほうは持参の木枡を使って呑んでます。

いつの間にか蔵開き終了の15時になって、会場はお片付けモードに入ってました。

今年の蔵開きは開始10時から終了15時までオールでお酒を呑んで楽しめましたね。

ありがとうございました♪ 帰り際、蔵のトラックがあったのでみんカラ向けに車の画像を。


お土産に買った蔵開き限定酒は蔵開きの会場では撮影するのを忘れてたので・・

この後に行ったマクドナルドの店内でテーブルの上に堂々と置いて撮影しています。

No.4178
Posted at 2024/04/16 19:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月08日 イイね!

四蔵木枡ラリー 大山桜祭り

四蔵木枡ラリー 大山桜祭り過酷な蔵開き四蔵木枡ラリーの3蔵目です。

先週の1蔵目前日の2蔵目に続き、3蔵目の久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭りで後半戦に突入。







四蔵木枡ラリーの3蔵目は久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭りです。

木枡の四面に4酒蔵の焼印を押してもらうとラリー制覇。 貰える景品よりも達成感が大事。

朝から公共交通機関を利用して向かいます。

入線するタイミングで撮り鉄損ねたので、わざわざ前方に回って停車中に撮り鉄。

到着駅からは無料シャトルバスに乗り込んで現地にピストン輸送されます。


暫くバスに揺られて大山の麓にある久米桜酒造&大山Gビールの大山桜祭り会場に到着。

バスの車窓から撮影。

久米桜は満開でした。 おまけに天気もとても良い。


まずは受付で新酒や粕汁の振る舞い券、蔵見学の整理券(受付1番!)を貰いました。

それぞれの券を使える時間は分散しており、大山桜祭りに長く居ないと使い切れない仕組み。

そして四蔵木枡ラリーの焼印を押してもらいます。


これで3蔵目げっと。

あと残る決戦の4蔵目は来週の日曜日。

受付で貰った大山桜祭りの案内図です。

内容をよく読んで確認していると・・

てんとう虫が飛んできました。


さて、駆けつけ一杯目は大山Gビールとします。

6種類もあって迷う。 先週のクラフトビアフェスではヴァイツェンを飲んだから・・

今回はさっぱりとピルスナーをチョイスしました。 

午前10時、おはようございます。 今日の呑み始めです♪

続いて久米桜酒造の日本酒有料試飲です。 


久米桜といえば定番商品の八郷を頂きました。

特別純米酒の八郷、これまで甘い旨味がある印象でしたが今年は酸っぱめの出来上がり。

屋内の酒蔵直売所に入ります。 こちらでは無料試飲ができました。

特別純米酒の強力(ごうりき)を頂く。

可愛いお猪口グラスは非売品。 続いてだいせんというお酒を頂く。

この後ついでに八郷も無料試飲で再確認。 やはり八郷の味は今年は酸っぱめでした。

大山桜祭り本日限りの新酒原酒にごり生はカルシスというカルピス+カタルシスのネーミング。

乳酸酒って? 要冷蔵なので最後の帰り際に買うつもりでいたら買うの忘れてしまった。

その代わり? 381系特急やくものワンカップ清酒が売られてたので買ってみました。


昭和、平成、令和と時代を駆け抜けて走り続けた381系特急やくものお馴染みなデザイン。

ちょうどこの前日には新型車両273系ブロンズ色に輝く新型やくもがデビューしたばかり。

ワンカップはその場で飲むつもりで買ったのに、結局飲まずにお持ち帰りのお土産になりました。


11時半になって新酒生原酒の振る舞いが始まったので振る舞い券を握り締め行列に並ぶ。


いい色が出てる振る舞い酒の新酒生原酒をたっぷりと頂きました。


12時になり先着十数名限定の蔵見学に入ります。 

焼酎用の蒸留機がありました。 久米桜では焼酎も製造。

日本酒の工程。 久米桜には精米機は無し。 精米は兵庫県だそうです。

酒米は地元産(八郷という地域がある)、水も大山の水を使用。 これは洗米する機械?

酒米の蒸し器。


蒸した酒米を冷やす放冷機。 中はベルトコンベヤー状に。


冷んやりした仕込み蔵に入りました。 


タンクの中では醪(もろみ)が発酵中。 ほのかに甘い良い香りがします。


続いてお隣の部屋の清酒庫へ。 薮田式自動圧搾機。

蛇腹状の圧搾機の中に醪(もろみ)を流し込み、両側から圧力を加えることでお酒を搾り出します。

清酒庫には出来上がった清酒が入った貯蔵タンクが並んでます。


日本酒の工程は前後しますが、続いて見学したのは酒母室です。

久米桜酒造のお酒は全て生酛造り。 しかし、日本酒のラベルには生酛造りを謳っていない。

最後に麹を造る麹室(こうじむろ)をガラス窓越しに拝見。

以上で蔵見学は終了です。 30分の予定が1時間近くたっぷり見学、ありがとうございました♪

蔵見学が長引いたので12時半から始まってた粕汁振る舞いは残り僅か。

ぎりぎり滑り込んで振る舞いの粕汁を美味しく頂きました♪

ちょうど目の前に13時発の無料シャトルバスが待ってたのでこれに乗って帰ります。

13時半からの甘酒振る舞いは受けず。 本日限り限定の新酒原酒にごり生は買うの忘れた。

バスで送ってもらって駅に到着。

ちょうどよい時間の列車があったんですが、このまま駅前をぶら歩きします。

昔よく食べに行ってた美味しくて人気のカレー屋さん。

やってるのかな?よく分かり難い店構え。 あぁ、ガラス戸に只今営業中とあった。

ハンバーグカレーは売り切れだったのでチキンカレーを頼んでみました。

600円の安さも昔と変わらずでビックリ。

チキンカレーといっても唐揚げがのってるので世間一般には唐揚げカレーといった感じです。

大変美味しく頂きました♪ また、お店もカレーも値段も何も変わって無くて感動した。

米子城跡を見上げる。 本丸の周りに桜が咲いてます。


ほろ酔い気分で軽い有酸素運動。 標高90mの米子城跡を登って本丸石垣です。


本丸の桜は満開でとても綺麗でした。


米子城跡の本丸より満開の桜越しに大山を見やる。


駅に戻って列車を待ってると隣のホームに観光列車の天地(あめつち)が入ってきたので撮り鉄。

天地(あめつち)をこんなに間近で見たのは初めてです。

乗って帰るのはこちらの普通列車です。

帰りの車窓から初めて見る新型車両273系ブロンズ色の新型やくもと擦れ違いました。

No.4169
Posted at 2024/04/08 18:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年04月06日 イイね!

蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目

蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目先週から始まった蔵開き四蔵木枡ラリーの2蔵目ですが・・ 毎月第1土曜日は朝早くから昼過ぎまで忙しく東奔西走するお仕事があるのと、夕方はクルーズ客船寄港のお見送りがあったので、Wメインイベントに挟まれる隙間時間に愛車で行って木枡ラリーの焼印だけもらってきました。

なのでお酒は飲めてません。




四蔵木枡ラリー。 先週の酒蔵開放でラリー参戦用の木枡を買ったから全制覇を目指したいところ。

ですが、毎月第1土曜日は朝早くから忙しい。 おまけに夕方はクルーズ客船のお見送りがある。

ということで、Wメインイベントの隙間時間に愛車でビューンと行ってきました。

なお、昨年も第1土曜日と重なり愛車で行ってるから2年連続で焼印をもらうだけ。

岩泉の大岩酒造さんです。 蔵開きも14時終了間際のギリギリに滑り込んでます。

本来ならJR乗り継ぎで来たいですが今年も無理でした。

受付で四蔵木枡ラリーの木枡に焼印を押してもらいました。

木枡の四面に4酒蔵の焼印を押してもらうことでラリー制覇となります。 これで2蔵目。

案内ありの蔵見学ツアーは既に終了してるので一人勝手に蔵見学をします。

醪(もろみ)を搾る代表的な方法でヤブタ式と呼ばれる自動圧搾濾過機。

醪を搾って出来た日本酒は貯蔵タンクへ。

勝手に蔵見学できる範囲は少なく、他の場所(麹室や仕込み蔵など)は見れませんでした。

振る舞い酒も車を運転して来てるからご自由に飲めません。

終了。

近くの広場でもお祭りを同時開催。 神楽をやってたので少しだけ見させて頂きました。


14時終了時間を大きく回って蔵開きはお片付けの撤収モード。

今年も短い滞在時間で木枡ラリーの焼印を押してもらってのトンボ帰りになりました。

その後、移動の途中でかつやに寄ってます。

中途半端な時間、かなり遅めの昼ご飯というか、もう昼夕兼用のつもりで。

カウンター席に座る瞬間に強面の女性スタッフさんに注文を聞かれ、メニューをゆっくりと見ることが許されない圧力を感じて、咄嗟に口から出て注文したのはいつものロースカツ定食です。

まぁ、これがスタンダードな定食メニューでコスパ良し。 味噌汁が豚汁なのも素敵です。

サクサクやわらかでボリューム満点な120gロースカツ。


ロースカツにはとんかつソースを、千切りキャベツにはドレッシングをかけました。

それにセルフの割干大根漬と練りからし(2袋分)を添えます。

ロースカツ定食、今回も美味しく頂きました♪


次回は新たに始まってる期間限定メニューのトンテキとチキンカツの合い盛り丼を食べてみよう。

次はいつもの港へ客船活動に向かいますが、それは都合により別ブログにさせて頂きます。

No.4167
Posted at 2024/04/06 21:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年03月31日 イイね!

利き酒名人賞連覇を狙う酒蔵開放

利き酒名人賞連覇を狙う酒蔵開放春になり蔵開きの季節になりました。

今週からずっと週末は蔵開きに出掛ける展開となります。

ということで、昨年は利き酒名人賞を獲得した千代むすびの酒蔵開放に今年も連覇を狙って行ってきました。





千代むすび酒造 酒蔵開放

過去の酒蔵開放: 2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年
~コロナ禍で3年の空白~、2023年

朝早くから公共交通機関を利用して向かいます。 電車が入線してきたタイミングで撮り鉄。


乗り継ぎ駅に着いたところで空腹に耐えかねてコンビニのおにぎりを買い食いしました。

物価高でコンビニのおにぎりも高くなってびっくり。 でも2個買うと50円引きになった。

乗り継ぎ駅からは接続の都合でローカル路線バスの旅になります。


暫くの間、バスに揺られて目的駅に到着です。 なお、バスは一番前の席に座りたがる傾向。


酒蔵は駅から徒歩ですぐです。


千代むすび酒造の酒蔵に到着。

酒蔵開放の開始時刻10時よりも50分ほど早く到着して行列に並びました。

行列に並んでるとスタッフさんに酒蔵開放の案内ちらしを貰いました。

イベント盛りだくさんです。 

整理券も配られました。 

先着100名様限定のワンカップオリジナルラベルが貰えます。

整理券を受け取ったら10時までに戻ってくればよいということで水木しげるロードを散策。


水木しげるロードにある千代むすびの2号店です。 開いてたので入店してみました。


ゲゲゲの鬼太郎のお猪口を発見。 新作なのか?目新しいです。

欲しくなりましたが小さなお猪口が990円の高額で躊躇してしまいました。

スタッフさんに試飲を勧められました。 こなき純米の純米吟醸無濾過原酒生なかどり。

超お勧めとあってとても美味しかったです。 あと梅の実or酒粕詰め放題券も貰えた。

10時までに酒蔵に向かって戻ります。

ところが酒蔵の前は既に大行列になってて並んだのは100番目以降。

酒蔵開放の開始になって受付。 先着100名様限定のワンカップオリジナルラベルは無くなり・・

通常ラベルのワンカップが貰えた。 整理券の意味はいったい?

まずは粕汁の無料振る舞いを頂きました。 紅鮭の身も入ってて美味しかった。


振る舞い酒も頂きました。 おっと、めでたい金箔入りじゃないか。


少し迷いましたが今年も四蔵木枡ラリーの木枡を買いました。

生半可な気持ちでは挑戦できない4つの酒蔵の蔵開きを巡る過酷なラリーの始まりだ。

あと3つの酒蔵の蔵開きを巡らないといけない。 

毎週続く過酷なスケジュール、果たして行けるのか?!

そして会場の奥で強者たちが集る利き酒大会に今年も名人賞連覇を狙って奮って参加。

6種類のお酒を飲み比べして、目隠し酒A~Fの中から選び、最後に解答用紙を提出します。

粘って頑張ったんですが惜しくも1問外してしまいました。 悔しい準名人賞になりました。

準名人賞の賞品は純米大吟醸の300ml瓶。 名人賞と賞品の四合瓶が欲しかった。

残念ながら利き酒名人賞の連覇ならず。

昨年は名人賞、今年は悔しい準名人賞。

悔し涙を呑んで梅の実詰め放題に参加です。

詰め放題を楽しむも、こんなに食べれないし持ち帰るに荷物になるしで他の人に差し上げました。

酒蔵開放の日限定 純米吟醸しぼりたて 蔵詰原酒生


これは縁起物でもあるし買って帰らないとということで1本お買い上げです。


出店で使える酒蔵開放チケットを1000円分買って。


酒麹でつけた鮭、千代むすび(おむすび)、有料試飲の純米吟醸強力50と交換。


この酒麹でつけた鮭の切り身を焼いたのが脂がよくのっててとても美味しくお酒と合いました。


鮭が旨すぎて有料試飲だけでは足らず、貰ったワンカップの鬼太郎純吟を開けました。


利き酒は惜しかったですが酒蔵開放しっかり楽しんだので帰路に着きます。

最寄り駅にちょうど停まってたバスに乗りました。 往路と同じバス、同じ運転手さんだった。

ローカル路線バスの旅をして乗り継ぎ駅に到着です。 なお、バスは一番前の席に座りたがる傾向。


最後は電車に乗って帰ります。 ホームに停まってたところを撮り鉄。

ありがとうございました♪ また来週も蔵開きに行きます。

No.4160
Posted at 2024/03/31 22:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2024年03月30日 イイね!

国宝城でクラフトビアフェス

国宝城でクラフトビアフェス桜の季節に国宝城で開催されるお城祭りに乗じて、クラフトビアフェスも初開催されたのでお散歩がてら行ってます。

お城というロケーションでのビアフェス開催は念願の初開催だそうで、昨年はお城で地酒フェアが初開催されましたが、ついにお城でお酒イベントが開催されるように緩和がされたということだと思います。




お住まいの地域ではソメイヨシノはまだまだ蕾のほうが多いものの一部は綺麗に咲き始めました。

開花の具合を確認しながら桜並木を歩きます。

続いて例によって湖畔をウォーキングしながら健康的にビアフェス会場に向かいます。


そして今回の目的地である国宝城が見えてきました。


毎年桜の季節に数週間に渡ってお城祭りを開催中。


この土日2daysはお城の大手門前でクラフトビアフェスが初開催。

記念すべき初開催はクラフトビール4社+日本酒1社の小規模で。

まずは日本酒の酒米麹と清酒酵母を使ったどぶろくビールのおろちを頂きました。

今日の呑み始めです♪ どぶろくビールはアルコール度数9%のストロング系で早くも酔いが回る。

お城祭りに乗じたクラフトビアフェスにはフードは無いのでお城祭りの露店を利用します。


たこ焼きを買い食いしました。


せっかくお城に来てるのでほろ酔い気分で本丸まで上がってみました。

ソメイヨシノはまだまだ蕾のほうが多くて開花はほんの一部のみです。

しかし、満開の桜がありました。 ソメイヨシノよりもピンクが濃いこの桜は何て桜だろう?

天守入城券売場の方に尋ねたら神代曙(ジンダイアケボノ)という桜だとのことでした。

クラフトビアフェスに戻って帰り際にもう1杯、フルーティーなヴァイツェンを頂きました♪

苦味を抑えて口当たりが良く、ほのかにバナナのようなフルーティーな味と香りがします。

おまけでコースターやシールも貰いました。

ところで、春は蔵開きの季節でもあり毎週何らかのお酒イベントが続いて忙しくなりそうです。

No.4159
Posted at 2024/03/30 21:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

プロフィール

「今日の呑み始めです♪」
何シテル?   07/20 12:39
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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