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こるまろのブログ一覧

2019年11月17日 イイね!

どら焼き祭り2019

どら焼き祭り2019 毎年恒例のどら焼き祭りに今年も行ってます。

6月の開催だったけど大幅遅れで今ごろ投稿という・・

なお、過去はこんな感じで行ってます:
2013年2014年2016年2017年2018年





1日40万個。 どら焼き生産量日本一並びに世界一を誇るどら焼き工場祭。

土日2daysあるうち、2日目日曜日の午後に行きました。

お昼までは防災避難訓練を見学してたので、午後からどら焼き祭りに到着の図です。

その臨時駐車場。 いろいろな工場が集まる港の近くにどら焼き工場は存在します。
後方、先に見える四角い建物がどら焼き工場です。

日本一のどら焼き祭り。 毎年やってるのでやっぱり気になって来てしまいました。

ちなみに普段はどら焼きを食べることなど全くありませんが。

土日2daysのうち日曜日には、自衛隊の広報活動・装備品展示がありました。

高機動車。

こちらは航空自衛隊の軽装甲機動車です。

午前中は防災避難訓練で、午後はどら焼き祭りで自衛隊に接する。

自衛隊の広報ブースでは、美保基地のノート、ペン、消しゴムの文房具類を頂きました。


さらに美保基地クリアファイルも豪華4種類ごっそり頂いてしまいました。

ありがとうございました♪


今年のどら焼き祭りが例年と異なるのは、スーパーカー&クラシックカーの展示があったことです。

どら焼き祭り初の試みと思う。

ホンダS800クーペとトヨタ・カローラレビン。

どことなく近くの旧車イベントなどで見覚えのある車たち。

VWカルマンギア、MGミジェット


初代トヨペット・クラウン(1961年)


ホンダN360みたいだけどN600北米仕様なのだとか。

左ハンドルです。 

こちらのホンダN360も左ハンドルでした。

輸出モデル?、または返還前の沖縄で生息?

一際目立つスーパーカーの真っ赤なフェラーリたちが並びます。


フェラーリ・カリフォルニア?


フェラーリ360チャレンジ・ストラダーレ


フェラーリ308ケーニッヒ・スペシャルズ


このフェラーリたちを眺めてるとき、とても驚いて腰を抜かしそうになったのですが・・(汗)

フェラーリの後ろにとても見覚えのある軽自動車に気が付きました。

ダイハツ・ミラジーノ

自分の認識では恐らくこの車はスーパーカーでもクラシックカーでもないはず・・。

鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)の愛車です。 当ブログではときどき登場します。

それにしてもフェラーリなどと並べて堂々展示してるとはいい度胸をしていると感心。

他にはランボルギーニ・ガヤルド

このときたぶん初見でしたが、8月の第100回おははくでも再び拝見する機会がありました。

ポルシェ993?


こんなシトロエンも。


国産旧車セダンたち。


やはりアメ車が気になります。


初代シボレー・カマロのコンバーチブル

やっぱりカマロはカッコいいですね。 今年春のベッキオバンビーノでも見た個体。

フォード・マスタングコンバーチブル

ベッキオバンビーノでよく見る個体。

なんとコブラまでも展示されてました。


以上、どら焼き祭りに来て貴重なスーパーカーやクラシックカーまでも見れるとは凄い。


ここからどら焼き祭り本編となります。

どら焼き祭りは、どら焼きなどのスイーツを食べたり、工場直売コーナー、グルメ屋台、ステージイベントなどの催しがたくさん。

そして、どら焼き祭りでは1000円毎のお買い物でガラポン抽選会に挑戦できます。

まずは、月並みですが鶏の唐揚げを頂きました。

どら焼き祭りなのに、食べるのはいきなりどら焼きではないという・・。

銘菓どじょう掬いまんじゅうとの初コラボ「どじょう掬い揚げまんじゅう」というのがあった。

本日限定。 気になる。

どじょう掬い踊りのひょっとこ面をした饅頭がそのまま油で揚げられているという代物でした。

食べてみて確認、想像通りと納得。

元祖あげどらも頂きました。

あげどらとは、どら焼きを油で揚げたどら焼きの天ぷらで腹持ちの良すぎるスイーツです。

それとご飯もので、肉巻きおにぎり。


以上でガラポン抽選会の挑戦に必要な1000円のお買い物をしました。

ガラポン抽選会の賞品は、1等どら焼きビッグクッション~(中略)~4等どら焼きストラップなど。

ガラポン抽選会の結果は見事に白玉を叩き出して末等のどら焼き1個が当たりました。

最後に帰り際、意外性一番の展示車両であった鈴鹿魂さんのミラジーノとのショット。

午後から来ての短い時間でしたけど、今年のどら焼き祭りも楽しめましたね♪
Posted at 2019/11/17 22:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月16日 イイね!

とある地区の防災避難訓練を見に (後編)

とある地区の防災避難訓練を見に (後編)とある地区の住民を対象とした防災避難訓練が行われるとの情報を知り得て、その地区の住民でもないくせに勝手に訓練の様子を見に行ってきました。

沖合を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生したとの設定で、自衛隊や消防が参加し、孤立地区への支援物資輸送や住民の避難訓練が行われます。

その前編の続きの後編です。


地区住民の避難訓練。 続いては第2班の人たちがヘリコプターに乗り込んでいきます。

一緒に乗りたかったですが・・羨ましい。

まさに離陸しようとするところで、突然のスコールとなりました。

大雨になったのでこちらも公園内にある唯一の建物(物置兼トイレ)軒下に避難します。

ふわりと離陸。


避難訓練は周囲の空をぐるりと約15分の遊覧飛行でした。 羨ましい。

なお、突然のスコールシャワーはすぐに止みました。

第2班の人たちが飛んでる間、既に避難訓練を終えた第1班の人たちは公園内で消防の指導の下、消火器を使った初期の消火訓練をされていました。

第2班の人たちを乗せた陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47Jが戻って来る。

ヘリコプターが起こす強風と轟音にも大分慣れてきた。

ゆっくりと降下して


着地します。


以上で避難訓練は終了です。

この防災避難訓練ではヘリコプターの離発着場面を繰り返し見ることが出来ましたね。


続いては、けたたましくサイレンの音を鳴り響かせて救急車が登場です。


ヘリコプターの近くに停まってハッチバックが開きます。


担架に乗せられた人がヘリコプターへと運ばれていきました。

これは要配慮者輸送訓練でした。 (乗せて降ろして終了。ヘリは飛ばず。)


防災避難訓練の本編は全て終わりまして、ここからは装備品の展示と説明会が行われます。


1/2tトラック(パジェロ)や偵察用オートバイがメイン会場の公園に戻ってきました。


まずは、消防の救急車の展示から拝見しました。


車内の装備も見てみる。 同時に消防隊員さんからの説明も行われます。


続いて陸上自衛隊の装備品展示を。


偵察用オートバイ

全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース
偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

73式小型トラック 1/2tトラック(パジェロ)

全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業

自衛隊車両の展示ではこんなクリアファイルまで貰えました。 ありがとうございました♪



ヘリコプターCH-47Jの展示では、防衛警備や災害派遣での活動状況の説明があった。

現場でのリアルな活躍ぶりの話。 聞いて初めて知ることが多かったです。

陸上自衛隊のCH-47大型輸送ヘリコプター(愛称:チヌーク)


乗員:3名(操縦2名,整備1名)+人員輸送55名、全幅:18.29m(胴体3.78m)、全長:30.18m(胴体15.54m)、全高:5.59m、ローター直径:18.29m(3枚×2)、製作:川崎重工


エンジン名称:T55-K-712、最大出力:4,336ps×2


最大離陸全備重量:22,080kg、巡航速度:274km/h、航続距離:約540km

胴体左右の膨らみは燃料タンクらしい。

CH-47Jの配備について

昨年2018年春、美保基地に新しく陸上自衛隊の美保分屯地が開設されました。

日本海側沿岸地域の防衛・警備任務を担っている陸自中部方面隊の空中機動力の強化のため、

陸自の美保分屯地が開設され、新しく輸送ヘリコプターCH-47Jが配備されています。

底面には大きな重量物を吊り上げる頑丈そうな貨物フックも見えます。

自衛隊装備品の車両や火砲を吊り上げ運んだり、水や消火剤を入ったバンビバケットを取り付けて山林火災時などでの空中消火も可能。

これはアンテナだそうです。 VIPカーのトランク上に付いてそうなブーメランアンテナ。


巨大な機体に比べるとタイヤは可愛く見えました。


ヘリコプターの広い貨物室に入っての見学も出来ました。

車両・貨物を載せずに人員だけの場合は最大で55名を運べ、災害派遣や救助活動では多くの被災者を一度に輸送できます。

機内にはこんな防護マスクを付けた隊員さんが潜んでいてドッキリ。


床にはこんな穴も開くんですね。 いろいろな用途に使われるとか。


飛行隊長が熱く詳しく説明解説する機内見学にも勝手に参加しています。

大変勉強になりました。


防災避難訓練は12時に閉会式が行われ全て終了いたしました。 これにて解散。

訓練に参加した地区住民の人たちには高級料理店の仕出し弁当が配られていました。 羨ましい。

朝から昼まで、とある地区の住民を対象とした防災避難訓練をその地区の住民でもないのに勝手に見に行ってきました。 

ヘリコプターには乗れなかったですが、最後の装備品展示と説明会は地区住民と一緒に参加させてもらえました。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/16 20:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月15日 イイね!

とある地区の防災避難訓練を見に (前編)

とある地区の防災避難訓練を見に (前編)とある地区の住民を対象とした防災避難訓練が行われるとの情報を知り得て、その地区の住民でもないくせに勝手に訓練の様子を見に行ってきました。

沖合を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生したとの設定で、自衛隊や消防が参加し、孤立地区への支援物資輸送や住民の避難訓練が行われます。



訓練開始の午前8時より前にメイン会場の公園に到着の図です。

公園全体が会場となってて駐車場は使えませんでした。 そもそも訓練は一般公開してないようだ。

それでもその場所はヘリが来て危ないからと別の駐車場所(道路脇)を案内されました。

関係者の車に並べて停める。 他に一般の見学者はいなかった。

公園内で待っているとヘリコプターが飛んできました。


公園に降りてくるのを見上げる。 バラバラバラ・・と轟音とともにもの凄い風が巻き起こる。


・・とその瞬間、被ってた帽子が飛ばされ、何処までも転がる帽子を追っ掛け公園内を走る羽目に。


帽子に追い付き拾い上げ体勢を整え振り返ったときにはもうヘリコプターは着陸するところ。

今回のブログではところどころでピンボケあり、お見苦しい点がございます。<(_ _)>

陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47J(チヌーク)です。


着陸と同時に後部のリアハッチが開いて速やかにスロープが設置される。


CH-47Jのお尻から1/2tトラック(73式トラック、通称:パジェロ)が出てきます。


続いて偵察用オートバイ(カワサキ)も飛び出る。


1/2tトラック(オープンカー)と偵察用オートバイはそのまま何処かに行ってしまった。

別会場である地区の役場に行ったのだと想像。 別会場では災害対策本部が設置されている。

今度はリアカーが寄ってきてヘリコプターにダンボール箱が運ばれていきます。

どうやら支援物資の輸送訓練のようだ。 

ヘリコプター内に物資が積み込まれて後部のハッチが閉まります。


ヘリコプターCH-47Jは、あっという間に上空高く飛び上がって・・

それから遥か彼方へと消えていきました。

その後は約2時間近くメイン会場の公園では何もありません。 別会場の役場などで地区住民、自衛隊、消防らで防災訓練がされているようです。 避難に係る広報、安否確認、避難状況の通報、住民避難行動開始など。

その間に停まってた消防車両を見て歩く。 はしご付きの消防ポンプ車だ。


このパジェロは消防指揮車かな。


近くのセブンイレブンに行って朝セブンしました。

窓辺のイートインスペースで寛ぐ。

午前10時前に再びメイン会場の公園に戻ります。 

避難訓練に参加する地区住民の皆さんは大型バスに乗って公園にやって来られました。

10時、改めて開会式。 自衛隊員から避難訓練の段取りについての説明があった。

ヘリコプターの音が大きいのでと避難訓練に参加する住民の皆さんに耳栓が配られる。

自分も耳栓を頂きました。 自衛隊仕様は迷彩色の耳栓だ。

どこからともなく再び陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47J(チヌーク)が現れます。

今度は帽子を飛ばされないよう注意しないと。

辺りは轟音と強風。 お腹を見せてちょうど真上を飛んでる感じで迫力があります。


後部のハッチから隊員が上半身を乗り出してるのが見える。


ゆっくりと降下してきて


着地。


積んでたダンボール箱が降ろされていきます。

支援物資の輸送訓練はここまで。

続いて避難訓練に参加する地区住民、第1班の人たちがヘリコプターに乗り込んでいきます。

自分も一緒に紛れて乗り込みたかったですが・・。 羨ましい。
避難訓練の参加には地区住民であること、事前の名簿提出とあの目印のチョッキが必要のようだ。

全員が乗り込んで。 


後部のハッチが閉まって


ふわりと離陸!


ヘリコプターでの避難訓練は、この周囲の空を約15分間の遊覧飛行でした。

自分はまだヘリコプターに乗った経験が無いのでとても羨ましかったです。 

ただ指をくわえて眺めるのみ。 あぁ、避難したい。

避難訓練に参加の地区住民第1班がヘリコプターに乗ってる間、地上に残された第2班の人たちは消防の指導の下、公園で消火器の使用訓練をされていました。

第1班を乗せたCH-47Jが轟音と強風とともに戻ってきます。

真上、間近で見上げるとやはり迫力を感じる。

ゆっくりと降下してきて


着地。

地区住民第1班の避難訓練はこれで終了。 次は第2班と交代。


え~、長くなるのでここでいったん区切りましてブログは後編に続くとさせて頂きます。<(_ _)>
Posted at 2019/11/15 17:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月17日 イイね!

水攻め 備中高松城

水攻め 備中高松城舞鶴&玉野遠征の最終日3日目(5月19日)の続きで連載の最終回です。

たまの港フェスティバルが強風のためお昼で中止となって、午後の予定を変更せざるを得ませんでした。

そこで気持ちを切り替えて急遽向かったのが、続日本100名城スタンプ活動で備中高松城です。



玉野市の宇野港から岡山市の備中高松城に向かって走ります。

その途中、倉敷市内の道路沿いに気になるものを見つけて緊急停止しました。

車を降りて歩いて引き返してみます。 見つけたのはこの石碑でした。


日幡城(ひばたじょう)跡と彫られた立派な石碑。

こんなところに城跡が? 全く知らずノーマークでした。

そこから道路沿いに戻り、建物を挟んでもう1つ小さな日幡城の石碑がありました。


2つの石碑の間にある建物が石材店という。 やはりこの石材店で作った石碑なのだろうと想像。

そして、この石材店の裏にある小さな丘が日幡城跡らしい。

ところが、私有地であるため入ってみることは出来ません。

後で知らべると城跡の遺構は特に残ってないとのこと。

なので日幡城跡の遠景のみ撮影して終わります。

道中で見つけた城跡に思わず立ち寄りといった一幕でした。


ということで、目的地の備中高松城に向かいます。

-----------------------------------------


備中高松城に到着の図です。 (初訪問)


三の丸跡


備中高松城は沼沢地に臨む平城で、石垣は築かれず土塁によって築城されたお城でした。

周辺は低湿地帯で沼沢が天然の外掘を成していた。

羽柴秀吉が攻めあぐねていた備中高松城の周囲約2.6kmに堤防を作り、折からの梅雨を利用し足守川の水を引き入れ、水攻めを敢行して落城させた備中高松城の闘いで有名。


備中高松城および東西南北を包囲する秀吉軍のモニュメント?


備中高松城は現在は公園として整備されています。

ここが城跡であると見て歩くのは、高度なイマジネーション能力を必要としました。

三の丸跡に白壁土蔵の高松城址資料館が建つ。

高松城水攻めに関連するする資料を展示収蔵する。 入館無料。

羽柴秀吉による高松城水攻めの図。


備中高松城主の清水宗治(しみずむねはる)公の彫像。

備中高松城の闘いで秀吉軍の水攻めに抗戦し籠城するも、最期は水上の船において自刃した。

この資料館に続日本100名城のスタンプが設置されています。

開館時間は15時までのところを14時40分に滑り込みました。

続日本100名城のスタンプ、備中高松城で11城目をげっとです。


高松城水攻め

いい風が吹いてました。



城跡というより公園を歩いてる感じで散策。




二の丸跡


本丸跡へ。


本丸跡


本丸跡にあった高松城水攻めの図。


史蹟高松城跡附水攻築堤跡の石碑。

秀吉が築いた堤防跡は離れた場所にあってそちらには行きませんでした。

清水宗治の首塚。 本丸跡にあって供養されてます。


高松城跡でなくて清水宗治城跡と彫られた石碑。

以上で、備中高松城は攻略としました。



その後はひたすら帰路という展開。 2泊3日の舞鶴&玉野遠征も終わりです。

夕方は帰着前に吉野家。

5月のこの頃は吉野家のスタンプキャンペーンに夢中でした。

コスパの良い新味豚丼を頂きました♪

その後、無事帰宅。



遠征3日目  

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年05月19日 05:37 - 18:24、
300.14 Km 12 時間 46 分、
5ハイタッチ、バッジ73個を獲得、テリトリーポイント750pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は306.6km、歩数計は15,072歩でした。

舞鶴&玉野遠征、3日間合計の走行距離は876,3kmです。 

もちろん例によって全編有料道路を利用しない下道上等!のドライブ旅でした。




【舞鶴&玉野遠征のまとめ】 

1日目(5月17日)
初寄港! シルバー・エクスプローラー
余部埼灯台
天空の城 竹田城
ル・ソレアル寄港 in 舞鶴港

2日目(5月18日)
舞鶴グリーンフェスタ ① 潜水艦「くろしお」
舞鶴グリーンフェスタ ② 護衛艦「あたご」
舞鶴グリーンフェスタ ③ 護衛艦「ふゆづき」
舞鶴グリーンフェスタ ④ ミサイル艇「うみたか」
舞鶴グリーンフェスタ ⑤ 自衛隊車両
舞鶴グリーンフェスタ ⑥ 特務艇「はしだて」
舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」
舞鶴グリーンフェスタ ⑧ 第23航空隊 (前編)
舞鶴グリーンフェスタ ➈ 第23航空隊 (中編)
舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編) 

3日目(5月19日)
たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちよだ」
たまの港フェスティバル ② 掃海管制艇「ながしま」
たまの港フェスティバル ③ 自衛隊車両&その他
水攻め 備中高松城 ※このブログです


以上で2泊3日の「舞鶴&玉野遠征」は終了です。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/10/17 13:48:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月16日 イイね!

さようなら ボクスター

さようなら ボクスターとても残念で寂しい限りですが・・

本日をもって愛車ボクスターを手放しました。(涙)

いつものショップに売却。 引き取ってもらっています。







実は最近悩んでいました。 9月にカマロの車検が終わり、次は12月のボクスターの車検だなと。

いろいろと考え迷いもありましたが、3回目の車検前にボクスターを手放すことにしました。
大排気量の外国車3台体制をいつまでも続けるのも大変だし、そろそろ潮時かと感じた次第です。

先月のこと。 他の店で買い取り相場を確認してから、いつものショップでも査定してもらう。

納得できる査定額が出たので決心しました。 なお、偶然にもポルシェ並びました。




最後の思い出作りをしようと先週末は「ジーロデル大山」というプライベート・ツーリングに参加。

最後の満タン給油をして臨み、秋の大山を周遊して巡るツーリングを満喫しました。
なお、ジーロデル大山については後日、別途ブログ投稿するとします。




ジーロデル大山をラストランとするつもりでしたが、まだガソリンが余ってました。

今週も時間を作って出掛けてみる。 まずは吉野家へ。

まだ牛丼10%オフのキャンペーン中だったので牛丼を頂いてます。

日頃あまり気にしない栄養バランスを考えサラダを付けてみました。

それからはラストランのつもりで。

いつもドライブでよく来ていた道の駅キララ多伎から・・

くにびき湾岸道路を屋根オープンで気持ち良く走って、その途中にある駐車場で小休憩。

台風一過も海は波荒く。 風も強く雲が流れる。

この場所でもよく愛車の撮影をしていました。

ボクスター愛車紹介の写真もこの場所です。(ついでにいうとコルベットの愛車紹介もこの場所)

砂浜まで降りて海を見てみました。

押し寄せる波打ち際ぎりぎりにつま先立ちの状態で撮影。

それから稲佐の浜まで走って


稲佐の浜に立ち、弁天島を見上げる。


さらに、海沿いの道路を走って日御碕に向かいます。


日御碕に到着。


日御碕灯台

石積みの灯台としては東洋一の高さを誇る43.65m。

白亜の灯台を見上げる。


帰り道では出雲大社に寄って参拝。 (駐車場の写真しかありません)

ここに着いた途端に風が止まった。 後ろの鉄塔の日の丸旗は全然たなびいてません。




本日10月16日をボクスターを手放す日にしました。

GSで最後の洗車。

車内の荷物をまとめ、後付けしてたアクセサリー類なども取り外す。

市役所に行って、車を譲渡するのに必要な印鑑証明書を発行してもらう。

JAに行って、明日の日付で自動車任意保険(JA自動車共済)の中断手続きをしました。
解約でなくて中断なのは現在の等級を10年間据え置きにしてもらえるからです。
もし、またいつか車が増えたときに現在の等級を引き継ぐことができます。
これまで愛車保有を2台⇔3台で繰り返してたから、いつかまた増車もネバー・セイ・ネバー無いとは言えない。

準備が整いホッとしたところでバーガーキング。


テリヤキワッパーセットを頂きました。

クーポン利用でフライドポテトとドリンクが無料でした。

このままいつものショップへ・・ と思いましたが、まだガソリンが余ってました。

海へドライブ。 


これが本当のラストランになる。 


ガソリンが残り僅かになるまで・・ 走り続けたい。


七類港


いつもの港にも

バックに大山。

中海沿いで。(逆光)


大山とべた踏み坂をバックに。


ちょうどC-2輸送機が通ったのでフレームに入れてみました。


ガソリンの残少ランプが点灯したところで、いつものショップに到着です。

ボクスターを降りる時がきました。(もう降りてますが) さすがに寂しい。

オドメーター最後の値は121,171kmでした。

2014年6月16日の納車時が53,125kmだったから、この5年4ヶ月で68,046km走りました。

北は春日山城(新潟県)から南は鹿児島城まで本当によく走りましたね。

中国地方5県に点在する多くのダムを巡り、ダムマニア認定を授かれたのもボクスターの功績です。

なお、ボクスターの後継車の予定は無く、業務縮小のための減車となります。

最も機動力があった愛車を失い、今後は活動の範囲も頻度も減る方向になりそうです。

コルベット、カマロ、ボクスターによるC-C-B体制のロマンチックは止まりました。

今後はコルベットとカマロのアメ車2台による純粋なこるまろ体制となります。

最後にお別れの記念撮影です。

さようなら、ボクスター。 ありがとう、ボクスター。 (号泣)
Posted at 2019/10/16 20:58:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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