
ダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要なダムカード20枚以上のノルマを果たしたとはいえ「敵は己の内にあり」さらなる自己の限界との戦いに挑むダムドラを続けました。
さらに山深い木都賀ダムまでやってきました。
ここの管理事務所にはインターフォンは無かった。

おもむろに戸を開けて声を掛けてみる。「ごめんくさい。ダムカードくさい。」
すぐに職員さんが快く対応してくれました。
これで23枚目です。
さらに走る。
御部ダムまでやってきた。
ここでは若い職員さんが対応してくれて、ダムカードだけでなく貴重なパンフレットまで頂けました。

ダムカードは24枚目になりました。
さしてさらに走る。
最後に益田川ダムに辿り着きました。

しかし、ここではちょっと残念なことが。
これまでのダム活動では全て職員さんが親切に対応してくれたんですが、ここはそうではなかった。なんだか面倒臭そうな対応でがっかりしました。

インターフォンで「ダムカードください」と言うと「声が小さい」と言い直させられる。
「何人?」「一人です」と玄関で待ってると、その間に私とは別のダム巡りのお客さんがやってきた。
このタイミングで職員さんが出てきて「何だ。二人いるじゃないか。(チッ)」って面倒臭そうにもう一枚のダムカードを取りに事務室に戻っていった。
この職員の対応にイライラしてたら、もう一人のダム巡りの男性に宥められる。
なんでもその人も一日中ダムドラしていて、途中で私のカマロと擦れ違ったという。
「カマロ懐かしくて。僕も前期型と後期型のカマロ2台に乗ってたから。」と現在は国産ミニバン乗りの男性。(写真にはミニバン写ってないです。写真の軽は違う。)
昔カマロに乗ってて、今はダム巡りか・・。この男、まともな人間じゃないなと悟った。
私はこの日6枚目のダムカードだったんですが、この人は10枚集めたという。
しかもダムカード収集、この日がデビュー戦で!
さらに「あと3日あれば50枚いけます」と豪語。「マジでぇ~?!」そんなの無理だろ~
聞けばこの人、広島県北部に住むという・・。中国地方5県の中心じゃないか。
なんてダム巡りに適した場所に住んでいるのだとこのときばかりは羨ましく思った。
すぐ近い未来のレインボー(超級)ダムマニアに会ってしまった。凄すぎてライバル心も浮かびませんでした。「カマロ大事に乗ってください」と去って行かれた。
自分は自分の相撲をとるだけです。自分のペースで25枚目ゲット。

時刻はもう17時前だから、この日のダム活動は終了。一日で6枚集めたのは過去最高記録でした。達成感と心地よい疲労感がありました。(^-^;ゞ あとはもう家に帰るだけ。
ところが、その直後・・・
思いもよらぬ事態に巻き込まれてしまいました。

事の詳細はネクスト・ブログで。
Posted at 2014/12/12 22:22:09 | |
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カマロ | 日記