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2016年03月05日 イイね!

回顧録:九州ツアー1996 カプチーノ編

回顧録:九州ツアー1996 カプチーノ編懐かしのフィルム写真で振り返る過去の九州遠征回顧録の最終回です。

【1996年6月】

前日になって急に4日間のお暇を頂いたので、当時の愛車スズキ・カプチーノで九州を巡ることにしました。


実をいうと、この翌月にカプチーノを手放すことにしてたので、この九州遠征がカプチーノにとってのフェアウェル・ツアー、ありがとうカプチーノさよならツアーとして想い出作りの旅でもありました。


で、いきなり話がずれますが、その一週間前のこと、1996年6月13日。
福岡空港経由での沖縄旅行のはずが、搭乗した飛行機がもうすぐ福岡空港というところで、福岡空港でガルーダインドネシア航空機が離陸に失敗し炎上大破する大事故が発生。 
閉鎖された福岡空港に降りることが出来ず、搭乗した飛行機は引き返すことに・・。 
それでもJRに乗り換え陸路で九州上陸。 旅行先は沖縄を諦め宮崎となりました。

翌14日の宮崎シーガイアです。

宮崎旅行から帰ったのが16日。

その僅か6日後の22日、今度は自身の運転するカプチーノで再び九州上陸となりました。

長崎のホテルで一晩泊まって翌23日の朝。

2回目の長崎では眼鏡橋を撮影することが出来ました。

1996年6月23日、長崎平和公園です。

平和公園ではアイスクリンを食べた想い出が。

続いて、その日のうちに長崎から鹿児島へと向かってみる。

途中の高速道路、どこかのサービスエリア。

鹿児島入りして、対岸から桜島をバックに。


桜島に上陸してぐるりと1周半、ドライブしてみました。


桜島で。


宿は決めてない旅で最悪は野宿を覚悟してましたが、たまたま国民宿舎を見つけました。

国民宿舎さくらじま荘。 真っ赤なマグマ温泉に浸かり、部屋に戻れば布団を敷いてもらえている。 安価な宿泊料ながら快適な宿でした。

翌日6月24日、鹿児島を出発して北上します。
ここは確か、宮崎の日南海岸辺りかと思います。

「 がんばろや! WE LOVE KOBE 」 の船が見えますが、ここは大分港です。

大分で1泊しました。

翌6月25日、大分の高崎山でお猿さんたちをバックに。

3泊4日の旅でしたが、一応は九州を一周して全7県を通過しました。

あれから、20年の年月を経て・・この春、九州ツアーに挑みます。
Posted at 2016/03/05 19:52:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年03月05日 イイね!

回顧録:九州ツアー1994 RX-7長崎編

回顧録:九州ツアー1994 RX-7長崎編懐かしのフィルム写真で振り返る過去の九州遠征第2弾は長崎です。

【1994年 11月】

再び当時の愛車アンフィニRX-7で九州上陸を果たす。

長崎に住む知人を頼って初めての長崎へ。

宿泊は1泊のみですが、前後の夜間移動ドライブがあるので、旅は4日間に渡る強行日程です。

写真は長崎市街の何処かです。 朝早く着いて知人との待ち合わせの間に撮りました。


ふと目の前にあった古い石橋を撮影。 

ひょっとしたらこれが眼鏡橋か?と思ったら・・もちろん全然違う。

路面電車の一日乗車券を利用し知人のガイドで、大浦天主堂、グラバー園、国際文化会館、それに穴場観光地?の旧・防空壕などを観て廻る。
皿うどんを食し、高台から夜景を眺めましたが、ことごとく写真は撮っていないという今では考えられないことをしていました。

ちゃんと写真を撮っていたのは、1泊して翌朝の長崎平和公園。


そして、島原の雲仙普賢岳までドライブ。 
この3年前、1991年の噴火では大規模な土石流が発生。 
訪れたときも土石流に飲み込まれた民家がまだ埋もれた状態のまま残っていました。
ひもを引くと蒸気が出てアツアツで食べられる仕掛けの噴火まんじゅうというのが売られてたので、不謹慎かな?とは思いつつも復興に役立てばという思いでお土産に購入して帰りました。

この回顧録シリーズ、あともう1回続きます・・
Posted at 2016/03/05 17:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年03月05日 イイね!

回顧録:九州ツアー1993 RX-7北九州編

回顧録:九州ツアー1993 RX-7北九州編全国制覇に向け、この春の遠征候補地を九州大陸に決めました。

まずは暖かいところから攻めていったほうが良いと思って。

九州にはお仕事の関係で主に福岡ですけど飛行機やJRを利用して何度も行っています。 しかし、自分の愛車で九州にドライブしてみたのは過去3回しかありません。

この春の九州遠征を前に、懐かしのカラーフィルム写真で過去の九州遠征を振り返ります。


【1993年7月 北九州】

5月に納車されたばかりの当時の愛車アンフィニRX-7で関門海峡を渡る最中に撮影した1枚。

しかし、なんと車の写真はこれ1枚だけでした。

自身のドライブでは初の九州上陸。 やってきましたのは北九州ベイスクエアです。

1993年7月24日 涙のカリスマ大仁田厚率いるFMW北九州ベイスクエア大会。

宿の予約もせず、思い立つままにはるばる北九州までやって来てしまいました。

このとき、初めて生でアラビアの怪人ザ・シークを見ました。

炎が燃えてる棒を持って入場するのがザ・シーク。 右は甥っ子のサヴゥー。

あまりの恐ろしさにカメラを持つ手が震えピンボケになってしまいました。


一昨日3月3日に47歳の若さでこの世を去ってしまった新人時代の江崎さんを偶然撮ってました。

その後、ハヤブサになりスターに駆け上がる江崎さん。 心よりご冥福をお祈りいたします。(-人-)

メイン・イベントは、当時のFMW因縁頂上対決、大仁田厚vsミスター・ポーゴの・・
ノーロープ有刺鉄線バリケードマット電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ!!

ロープの代わりに貼られた電流爆破有刺鉄線に振られ、被爆し仰け反り悶絶する我らが大仁田。

裏切りの極悪大王ミスター・ポーゴ(2003年伊勢崎市議会選挙に立候補出馬するも最下位落選)が口からの火炎噴射で大仁田を攻撃する。

生死を掛けた遺恨清算マッチは、一進一退の攻防が続き・・

そして、ついにはリングサイドの地雷が大爆破!! という壮絶なクライマックスを迎える。 

場内は騒然に。 固唾を呑む観客たち。

ところが・・

被爆したのは、大仁田のセコンドに付いていた当時60歳の日本人最高齢レスラーであり、人工透析を頻繁に受けなければ生命の維持が困難な第一級身体障害者でもあったミスター珍さんでした。

思いも寄らない悲惨な結末に、その場を一歩も離れることが出来ずに珍さんの無事を祈りました。

この後、救急車がやってきて珍さんが運ばれていくのを最後まで見届けたので、北九州ベイスクエアを出る頃には夜10時を回っていました。

それから宿探しするのもアレなので地元に帰ることにしましたけど、夜間ずっと走り続けて朝方どうしても睡魔に勝てず途中仮眠してなんとか帰った0泊2日の旅でした。
Posted at 2016/03/05 12:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「もし、あなたの周りで怪しい出来事が起こり、それが人知れず解決してるようなことがあったら、彼ら三匹が活躍してくれたのかもしれない。」
何シテル?   06/23 19:39
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