
桜を求めてぶらぶらドライブするさくらぶらいぶ。
桜の咲いてるうちに、やはりオープンカーであるボクスターでもさくらぶらいぶしてみたくなりました。
車の中から桜を見上げるようにして走れるオープンカーってやっぱり凄い。
艶やかに咲く桜の木の下に停めて。

人は何故、桜に惹かれるのか?
長い冬の後にようやく咲く桜。 短い僅かな期間に咲いて潔く散る。 桜ははかない。

桜と人生を合わせてみる。 人生も短くはかない? やりたいことをやっておかないと。
まさに、やっちゃえ日産の精神。 やりたいことをやっちゃう人とやらない人。 あんたはどーする?
さて、最近のマイブームの流れからまたしても日帰り温泉にやってきました。
温泉→お酒→睡眠→リピート。 そんな某みん友さんみたいな生活に近付いてきたような?
そのうち昭和の歌でも口ずさむようになったりして?
先日の桜まつりという名の蔵祭り で日帰り温泉施設「淀江ゆめ温泉」の入浴券をもらっていました。

今回は早速その特権を行使いたします。
露天風呂の写真撮影を効率よくするのに、ある知恵が浮かぶようになってきました。
それまでは、いったん露天風呂に誰もいないことを確認してから更衣室に置いてるカメラを取ってきてましたが、これだと「人がいないの確認」「カメラ持ち出して撮影」「カメラを仕舞う」「ゆっくり入浴」で、露天風呂と更衣室の間を忙しく何度も往復しなければなりませんでした。
そこで、これからは最初から、コンビニとかで買い物するときもらうビニール袋にカメラを入れて露天風呂に入ることにしました。 カメラが濡れる心配と往復する手間が省けるアイディアが思い付いた。
今回、ビニール袋にカメラを忍ばせお風呂場に入りました。 駐車場に車が多かったので少し心配してましたがやはり人が多かった。 内風呂にも露天風呂にも数名ずつ。
時間稼ぎ気味にゆっくりと体と頭を洗い、満を持して露天風呂に出ると先客がまだ3人残っている。
ビニール袋と温泉タオルを脇に置いて、露天風呂に浸かり誰もいなくなるチャンスを待った。
一人、また一人と風呂から上がっていくが、どうしてももう一人・・腰まで浸かる半身浴でじっと文庫本(小説?)を読み深けっている人がなかなか出ていかないです。
露天風呂で本を読んでる人を初めて見た。 これは長期戦の構えか・・?(汗)
しかし、流石に業を煮やして、じっと本を読んでる人を無視しその横で撮影行為に及びました。

この温泉は、湧出量が豊富でいつも新鮮かけ流し。 ドバドバと流れ出る新しいお湯が気持ち良い。
じゅうぶん温まって露天風呂から上がりました。 結局、露天風呂の全体像は読書家のために撮影は出来ませんでした。
温泉施設のすぐ隣に古代の丘公園があるので少しばかり散策してみる。

ちょうど、さくら祭りの真っ最中。
この古代の丘公園には、いくつもの古墳や復元された竪穴式住居があります。
公園内に咲き誇る桜の木々を一望したくて、物見櫓な高床建物に上ろうとしましたが、

一番下の階段は、壊れていて?or安全上の理由?で外されているから上れなかった。
なので、こちらのちょっと珍しい形の古墳、復元された古墳時代中期の帆立貝式古墳に上って・・
公園内を一望しようとしましたが、高さが低くて望めたのはほんの一部の桜だけでした。

古代の丘公園はこれでおしまい。
最後は唐突に・・ 今月6日に4年半ぶりに復活したばかり、吉野家の「豚丼」を食してきました。

今だけ300円(今月12日まで)。 久しぶりの吉野家。 そして豚丼。 安くてもやっぱり美味しい。
しかし、メニューに豚丼が無くなってたの4年半の間まったく気が付いてませんでした。
Posted at 2016/04/08 20:29:23 | |
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ボクスター | 日記