
続いて大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動です。
ちょうど1年ぶりにバハマ船籍のシルバー・ディスカバラーが寄港してきました。
(前回1年前のブログは
こちら )
車両で入れない岸壁なので少し離れた一般駐車場に停めてます。
その活動前のお昼ご飯は夜は炉端居酒屋になるお店で『炭火焼き鶏もも定食』を頂いてみました。

カウンター越しの炭火で焼き上げられた鶏のもも肉が七輪に乗って出てきました。
七輪の中にも固形燃料でなく炭火が1つ使われ、焼き上がった鶏もも肉はジューシーなまま。

甘めの味噌ダレを付けて頂きました。 口にすると身を揺らし悶絶するほど美味しかったです。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
-------------------キリトリセン-------------------
さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため港に入りました。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

港には大型クルーズ客船が寄港できる岸壁が数箇所ありますが、今回の岸壁は船の近くに車を停められないうえ、船と駐車場との間にある倉庫の建物が邪魔で好きじゃなかったりする。
倉庫の建物の上から大型クルーズ客船シルバー・ディスカバラーが一部だけ見えてます。
一般入場の受付を通って岸壁へ。

シルバー・ディスカバラーは最近見てる数万トン規模の大型クルーズ客船と比べると10分の1以下の大きさですが、それでもこの船だけ目の前にすると大きく感じます。
シルバー・ディスカバラー

船籍バハマ。(運行会社は米国) 総トン数5,218t 、全長102,92m、総定員128名。
乗客は約100名。 欧米の方ばかりでした。

爆買いイメージのアジア系と違って気品があり本物のお金持ちが乗ってるように感じました。
今回のクルーズ航路は、コルサコフ(ロシア・サハリン)~小樽~函館~青森~能代~佐渡~金沢~境港~浦項(韓国)~蔚山(韓国)~門司~広島~宮島~岡山~神戸 優雅な長旅だ。
シルバー・ディスカバラーをじっと眺めていると・・
おや、あれは・・?
あ~ これが例の・・
ラットガード、ネズミ返しか!

これまでの大型クルーズ客船では意識して見てなかった部分だったのでこれは新発見でした。
他の船でもいろいろとありそうだな。
出港前のお見送り催事では地元中学校吹奏楽部による演奏が行われました。
デッキからは多くの乗客が演奏を聴かれてる。
そして出港の時間となりました。
手を振ってお別れ。

いつものように港では生ピアノ演奏もされており、乗客の主な国籍により演奏曲は変わります。
演奏曲は皆が知ってるあの名曲。 確認は動画のほうで。
シルバー・ディスカバラーはこれが今年唯一の寄港。

次回のリピート寄港はまた1年後のクルーズで?
Posted at 2016/09/08 08:50:04 | |
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