山口県ダム＆発電所遠征も、いよいよ最後の目的地となる平瀬ダム（建設中）に向かいますが、その前にちょっと観光モードに入って寄り道します。
岩国の錦帯橋にやってきました。
錦帯橋を訪れるのは昨年に続き２回目です。 （関連ブログ ：
岩国城と錦帯橋に寄ってみた ）
記念撮影だけのために、この遠征初となる屋根オープンにしてみるやらせ画像。
錦帯橋は日本三名橋の一つで特異な姿をした木造五連の反り橋。
歩いて渡るにはいくらか料金が掛かるので今回は眺めるだけにしました。（アレ？）
まぁ昨年歩いてるので・・
錦帯橋の下を流れる川は山口県最大の大河である錦川。
この錦川の上流に遠征最後の目的地である建設中の平瀬ダムがある。
錦帯橋の向こうにある山の上には岩国城が見えます。 ズーム。
今回は下から眺めるだけにしました。（アレ？） まぁ昨年行ってるので・・
錦川を別の橋を通ってぐるりと回り、吉香公園側に移動します。
ロープウェー乗り場前の駐車場に停めた。 このロープウェーで上った先に岩国城。
停めたボクスターの後ろにあるのは岩国美術館。
貯蔵品には横山大観の絵画もあるらしい。 興味はあるが今回も中には入りません。（アレ？）
美術館前に日本復元第一号車と書かれた木炭自動車が置かれていました。
吉香公園には、他にも岩国微古館とか神社とか白ヘビ観覧施設とかいろいろあるので、時間あればゆっくり回って楽しめそうです。
散策すると吉川資料館というのを見つけました。
旧岩国藩主、吉川家に伝来した歴史資料や美術工芸品を収蔵。
吉川家というと吉川広家は米子城の城主であった人物。 米子城をウオークしまくった僅か２日後に偶然この吉川資料館にやって来たとは運命を感じる。 でも中に入りませんでした。（アレ？アレ？）
そして、この吉香公園にも佐々木小次郎像がありました。
前日には巌流島に渡ってたばかりだから、この像との遭遇は嬉しい。
結局、錦帯橋＆吉香公園でちゃんとお金を落としたのはここだけでした。
これだけあると迷っちゃうな～ (@_@) ただ今のソフトクリームの数は１６５種類だそうです。
どれにするか迷いに迷って選んだソフトは、何とも地味ですけど夏みかんでした。
この日は曇り空でしたが気温は暑かった。 美味しいソフトクリーム、どうもご馳走様でした(^^♪
昨年初めて来たときは瀬戸内れもんでした。 全種制覇にはあと何回来ないといけないのか。
観光気分を味わったところで先を急ぎます。
錦帯橋＆吉香公園から錦川沿いに上流に向けて車を走らせます。
【平瀬ダム（建設中）】
山口県ダム＆発電所遠征の最後の目的地となった平瀬ダムは、まだ建設工事中であるため現場に近付くことは出来ません。
そのため、ダムカードは平瀬ダム建設工事共同企業体事務所というところでもらえます。
２階の事務所に上がり平瀬ダム（建設中）のダムカードをもらいました。
表面の絵柄は写真ではなく完成予想図です。
これで今回の遠征で己に課したノルマのダムカード＆発電所カードは全てげっとです！
しかし、平瀬ダムは建設中とはいえ最後が工事事務所前という終わり方はちょっと寂しい。
工事事務所の方に遠目からでも平瀬ダムを眺めることが出来る場所が無いかと尋ねたところ、丁寧にも道を教えてくださいました。
この道の先はもう行き止まりというところまで車で行って、そこから前に見える山を登る。
山の上まで登ると見晴らしの良いところがあるという・・？
工事中の音はすれど何も見えないなぁ。 微かに岩盤をコンクリートで固めてる箇所が？
平瀬ダムは平成３３年に完成予定です。 まだ全然ダムの形になってませんでしたね。 残念！
帰り道、すぐ近くにあった道の駅ピュアラインにしきで休憩。
あまり道の駅のレストランでは食事はしないのですが、ちょっと覗いてみたら・・
「牛すじ丼」なる見慣れないメニューがあって、ついつい入って次の瞬間には食券を買ってました。
牛すじはもちろん食べたことあるけど、それをご飯に掛けて丼ぶりで食べるというスタイルは初めて見ました。 偶然思わぬ食べ物と遭遇しましたね。 これも旅の醍醐味か。
コンニャクはこの地の名物で大きめでした。 牛すじ丼とても旨かった。 どうもご馳走様でした(^^♪
遅めのお昼ご飯の後は、やはり全編一般道をゆっくり走って、夜２０時前に無事帰着。
遠征２日目の走行距離は３７２ｋｍ、２日間トータルだと９１３ｋｍでした。
今回の山口県ダム＆発電所遠征の戦利品です。
新規配布のダムカード３枚とついでにもらった既に持ってるダムカード４枚。
足らなかった発電所カード４枚と発電所コンプリート認定カード１枚。
現在、中国地方５県でもらえる全てのダムカード＆発電所カードに追いついたと思う。
これで暫くは安心して枕を高くし眠れそうです。 ありがとうございました。(^^♪
山口県ダム＆発電所遠征も、いよいよ最後の目的地となる平瀬ダム（建設中）に向かいますが、その前にちょっと観光モードに入って寄り道します。
