
四国遠征3日目の続きです。
徳島県から高知県に入りました。
ここまでで既に長期連載となってる四国遠征ブログですが、ここからようやく後半に突入です。
まだまだ続きます!(年内には終わらせます)
高知県に入ったところで雨が降りだしてきました。
目指すは高知城ですが、その前に少し時間あったので、高松港で会ったみん友のジュゴン9さんが教えてくれたお勧めスポットの「四国自動車博物館」に立ち寄ってみました。

この四国自動車博物館を訪ねたときが雨のピークでした。 今回の旅で一番の大雨だった。
博物館に入りますと、いきなり豪華な顔ぶれにお出迎えされてビックリ!

F3000キャビンレーシングのフォーミュラカーとフェラーリ・ディーノ246GTです。
ロビーにはF1マシンもありました。
これだけでも凄いのですが、ここでようやく受付で入館料を支払って展示場へと。
展示場へと足を踏み入れるとそこはお宝の山でした。
一見して貴重なものだと分かる名車たちが整然と並んでいました。
デロリアンDMC-12です。 何やら怪しい光を放っていました。

反対側の壁は鏡になってます。 全面鏡ばりのお蔭で展示場がさらに広く感じる。
チゼータ・フェニスTTJスパイダーという見たこともない珍しいスーパーカーもありました。
ランボルギーニ・カウンタックLP400
マクラーレンM6GT
フォードRS200
・・と、1台、1台の写真を掲載すると大変なことになるので以下は纏めます。
ポルシェ・ターボRSR、コブラ427SC

フィアット・アバルト2000スポルト・スパイダー、フィアット・ディーノ2000スパイダー
アルファロメオ・ジュリアTZ2、アルファロメオGTA300ジュリア・クーペ・モンテカルロ

アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー、アルファロメオSZ
アルファロメオ155V6TI、ロータス・ヨーロッパ・スペシャル

ロータス・スーパー7、フィアット131アバルト・ラリー
手前から、ランチア・ストラトス、ランチア・ラリー037、ランチア・デルタS4 です。
どれもこれも博物館級の?(博物館だから当たり前か) 大変貴重な名車ばかり。
外国車の向かい側には国産の名車たちが並んでいました。
レクサスLFA、トヨタ2000GT(赤:左ハンドル後期型)

トヨタ2000GT(白:左ハンドル前期型)、トヨタ・スポーツ800
トヨペット・クラウン1900デラックスRS31型、トヨタ・カローラ1100デラックスKE10型

トヨタ・パブリカ・デラックス、トヨタ・セリカ1600GT
ル・マン24時間レースで闘ったデンソー・トヨタ88Cです。
スバル360はミニコブラやバイクたちと一緒に並んでいました。
いやぁ~、とてもいい目の保養になりました(^^♪
僅かな時間でしたが、この四国自動車博物館に立ち寄ってみて本当に良かった。
ロビーに戻ると、博物館の管理人さん?に声を掛けられ「〇〇さんのお知り合い?」と聞かれたが、〇〇さんって誰?「いえいえ」と否定した。 それでも遠い目をして「ボクスターか・・」と呟かれたので〇〇さんはボクスター?繋がりの方なのでしょうか。(謎)
最後に大雨にもめげず博物館の玄関前に車を横付けしてここを訪れたという記念撮影をしました。

この後、いったんはアンパンマン・ミュージアムに向かいましたが、「アンパンマン世代でもなく興味無いくせに?」と一時の気の迷いから目を覚まし、時間的にも厳しいから引き返して本来の目標である高知城へと向かいました。
続きます・・。
Posted at 2016/12/20 22:49:41 | |
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