
英国クラシックカーラリーがやってきた!!
既にブログ「
サムライ・チャレンジ・ラリー迎撃 (速報版)」でお伝えの通り、出雲大社にやってきた英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」を観に行ってきました。
※当ブログは現在、実際の日にちより約1週間遅れで進行しております。<(_ _)>
英国Rally Round社主催のクラシックカーラリーが初めて日本で開催!!
クラシックカー愛好家の外国人約100名が欧州各国から自慢のクラシックカー(50台)で福岡から北海道まで約3週間かけて日本を縦断します。
出雲大社前の神門通りに出て、クラシックカーたちがやってくるのを今か今かと待ちます。
沿道にはクラシックカーたちがやってくるのを知ってる地元の人たちや情報を知って訪れた一部の人たち、そして何も知らない観光客の皆さんがいます。
そして、ついに・・
予定より20分ほど遅れて16時35分、到着第1号車が見えてきました!

まずは、メルセデスベンツとポルシェですね。
続けてどんどんヘビーなのがやってきます。 ジャガーXK120 (1953年)

突如現れたクラシックカーたちに観光客の皆さんも気が付き辺りは騒然に。
BMW2800CS (1971年)
ジェンセン・インターセプター (1972) V8エンジンの大排気量車(7.2ℓ)

初めて見る車。 ジェンセンなんて英国自動車メーカーあるのも知りませんでした。
ちびっ子とハイタッチ!
出雲大社の鳥居前を左折し、駐車場へと向かいます。
アルヴィス・スピード25 (1936年) 見たことも聞いたことも無い古い車。

後方にフィアット・チンクチェントが見えますが、あの車はラリー参加車両ではなく、顔見知りの方で直前チェックポイントの石見銀山から出雲大社にサムライチャレンジを追ってやってきました。
ジャガーXK140FHC (1955年)

後方にアメリカのパトカーみたいなカラーリングの大きな車が見えました。
撮影タイミングを逃して見過ごしてしまう。 アメ車のような形とデカさ。

オーストラリアのレイランドP76(1974年)という車だそうです。
これまで一度も見たこともないし、この先も見ることはきっと無いだろう。
さらに、博物館にありそうな車が続々とやってきます。

ラゴンダM45 (1933年)という車。 2台参加しててこれは黒色のほう。
ベントレー・ダービー・ツアラー (1935年)

普段は外国を走っている貴重な車たちが、はるばる日本まで来て走っていることが物凄い。
日本のナンバープレート付いてなくて何故日本を走ることが出来るのか? この際気にしない。
メルセデスベンツ230SL (1965)

鳥居前の信号待ち、手を振ると手を振り返して応えてくれました。
信号が青になって坂道発進からのエンストに照れ笑い。 微笑ましいシーン。
ジャガーXK150 (1960年)
巨大な高級車が登場。 ロールスロイス・シルバークラウドⅠ (1956年)
ロールスロイス先端のトロフィーのようなエンブレム。
ベントレー8.0 (1931年)

参加車両最大の排気量7,983cc
ジャガー、ロールスロイス、ベントレー やはり英国車率高いです。

ゼッケン番号は年式の古い車から順になってるようでした。
腕のタトゥーが気になりました。
フォード・ファルコン (1963年)

このブログ冒頭写真はこの車との2ショットです。
ポルシェ356 (1965年)
ポルシェ356A (1958年)

これは可愛い。 紫色のボディカラーも素敵。
後ほど駐車場にて、ドライバーのデビッド・ハリソンさんから握手を求められる場面がありました。

同じポルシェ乗りとして友好の固い握手を交わした。
ラゴンダM45 (1933年) 同じ車2台参加してるうちの緑色のほう。
3週間にも渡り日本縦断するラリーの参加さんたちは年配層の方が多かったです。

皆さんお金持ちに見えます。
フォード・マスタング (1965年)
ジャガーXK120DHC (1954年)
メルセデスベンツ500SL (1983年)

メルセデスベンツの参加車両も多かった。
トライアンフ・スタグ (1977年)

撮影タイミング合わず胴体だけです。 この車は後ほど駐車場で要チェック。
モーガン・プラス8 (1969年)

助手席の人はカメラで出雲大社の鳥居を撮影してる様子。
この後も続々とクラシックカーたちが到着してきますが・・

駐車場の様子が気になるので、駐車場のほうに移動することにしました。
ここでブログは続きます・・。
Posted at 2017/04/25 00:00:02 | |
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