
イタリア船籍のコスタ・ヴィクトリア号が僅か数日間のインターバルで連続寄港したので、大型クルーズ客船おもてなしサポーターのボランティア活動で出掛けてきました。
うち1回目の寄港では時間都合により満足な活動が出来なかったため、今回のブログは2回目の寄港時と合わせての2つまとめたものとなります。
※ なお、このブログの内容はカマロ入庫前に収録されたものです。<(_ _)>
【1回目】
この日の客船活動は、「
美保基地航空祭」 と 「
生ビール1000杯 無料!」 という、2大イベントに挟まれた形となりました。

よって、寄港岸壁に入場してた時間は僅かでした。 早く帰って生ビール飲みに行かないと。
コスタ・ヴィクトリア

船籍:イタリア、全長:252.91m、総トン数:75,166トン
乗客定員:2,394名、乗組員数:800名

今回のクルーズ航路 : 釜山(韓国)~束草(韓国)~境港~釜山(韓国)
乗客:約900名(主に韓国人) 乗客定員に対し半分以下です。
出港の見送りもせず、会員証裏にスタンプだけ押してもらってから、早めに退散しました。

満足な活動が出来ずに心残りがあった。
数日後・・
【2回目】
この日のお昼は、一般の人なら足を踏み入れないパチンコ店併設の隠れた名店?を訪ねました。
パチンコとかしないからパチンコ店敷地内裏側にあるお店の存在など知りませんでした。
今回、初訪問に至ったのはこのお店のカツ丼が美味しくて評判だというのを嗅ぎつけたためです。
カツ丼とミニうどんのお得なセットを頂きました。

カツ丼は評判通りとても美味しかったです。 甘めのダシが効いてるのが好みの味です。
卵はとろりとしたのは好きじゃないので、次回は固めに出来るのかお願いしてみよう。
ミニうどんはおまけ的で普通でした。 周りの客層がパチンカーばかりだが、気にしないことにする。
またリピートしたいと思います。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
港に向かいました。 港の近くになって前を走る車が気になった。

トヨタ・ランドクルーザーなのだが、日本国内のナンバープレートが付いてないじゃないか。
リアゲート中央にナンバープレートらしきもの、バンパーには「FRANCE」とある。
それぞれのプレート左横にはこんなマークが。 どこかで見たことある気がする。

瞬間的にこの車はコスタ・ヴィクトリア関係の車ではないかと思った。
しかし、少し後を追うもこの車は港とは反対方向に行ってしまった。
よく考えるとコスタ・ヴィクトリアには車載らないし、フランスではなくてイタリアの客船だ。
いつもの対岸からコスタ・ヴィクトリアを眺めています。
そして、カマロとの2ショット撮影をしました。

前回は出来なかったことを、今回は出来ました。
寄港岸壁に入場しました。
どこかで見たことあるマークとは、コスタ・ヴィクトリアで見ていたマークだった。

なので、あのランドクルーザーのナンバープレートを見たとき、ついコスタ・ヴィクトリア関係の車だと思ってしまった。
でも、このマークはEU欧州連合のシンボルです。 そういえばそうだった。

欧州旗であり、コスタ・ヴィクトリアだけのものではなかった。 何を勘違いしてたんだか。
コスタ・ヴィクトリア

船籍:イタリア、全長:252.91m、総トン数:75,166トン
乗客定員:2,394名、乗組員数:800名
今回のクルーズ航路 : 釜山(韓国)~束草(韓国)~ウラジオストク(ロシア)~境港~釜山(韓国)

乗客:約1,000名(主に韓国人)
乗組員の方が塗装を塗り塗りしています。

接岸してる側は長い棒を継ぎ足したりして器用に。
接岸してない反対側とか後ろ側とかはゴムボートの上に乗って塗装を塗る作業。

実は対岸から眺めた写真の中にもこのゴムボート小さく写ってました。
出港のときはこんな感じです。 今回は特に変わったお見送り催事はありませんでした。

韓国人乗客のときは、残念ながらデッキやベランダに出てこられる人は少ないですね。
離岸してくコスタ・ヴィクトリア号。

岸壁ではエレクトーン生演奏。 そして、皆で手を振る。
青い空と海。 コスタ・ヴィクトリアの美しい姿が映えます。

毎度ながら大型クルーズ客船の出港シーンは壮観。
外海に向けてゆっくりと出港していきました。

1回目の寄港では僅かな時間で思うような活動が出来ず心残りありましたが、すぐに2回目の寄港があったので気持ちが救われました。 満足のいく活動が出来てリベンジ果たせた思いです(^^♪
Posted at 2017/06/15 00:00:29 | |
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