
速報ブレイキングニュース的なブログを間に一つ挟みましたが、このブログはその前の「
クァンタム・オブ・ザ・シーズ&カレドニアン・スカイのW入港 」の続きとなります。
朝早く忽然と現れた
ドライブ依存症さんと行動をともにして、ぷちツーリングすることになりました。
まずは、ドライブ依存症さんお勧めの笹子ビーチというところに連れて行ってもらうことに。

水道大橋を渡る。
それからトンネルを潜って日本海側へ抜けて、笹子ビーチに到着です。

ここには初めて来た。 今回連れてきてもらわなかったら決して来ることないスポット。
辺りを山で囲まれ隠れたプライベートビーチのような小さな砂浜。
海水の透明度が高くとても綺麗でした。

空が晴れていればもっと鮮やかなエメラルドグリーンになるとか。 (ここはまた訪れてみよう)
まだ朝8時半、ここでも二人で駄弁って過ごしました。

一泊二日で東北まで往復ドライブした話などドライブ依存症ぶりな武勇伝をお聞きしました。
続いてやってきたのはドライブ依存症さんの希望で隠岐フェリー乗場です。

隠岐の島に行く定期フェリー「くにが」、その奥には「おき」も出港準備中。
ドライブ依存症さんは、昨年夏に隠岐フェリーに愛車とともに乗船し、隠岐の島内でのドライブを楽しまれていました。 また隠岐に行きたいと遠い目をする。
9時、フェリーおきの出港です。 おきは隠岐諸島の主な4つの島を左回りに就航します。

フェリーおき : 全長99.5m、総トン数2,366トン、客席定員822名、車輌積載台数8tトラック20台・普通乗用車26台
9時30分、続いてフェリーくにがの出港です。

くにがは隠岐諸島の主な4つの島を右回りに就航します。
フェリーくにが : 全長99.5m、総トン数2,375トン、客席定員823名、車輌積載台数8tトラック20台・普通乗用車26台

2隻とも外海に出るまで出港の様子を見届けました。
フェリー出港後も駄弁って過ごすもまだ10時過ぎ。 早いけどお昼ご飯スポットに向かいます。
ここは私の案内で。 走り出したら意外に近くて10時15分に到着の図。

このお店なら誰を連れて来ても間違いないと思って。 観光地価格ではないコスパの良さが魅力。
自信を持ってお勧めする行列のできる人気店、美保関のまつやさんです。

ただ11時開店なので45分間の待ちです。 それと平日のせいか行列までは出来なかった。
待ちリスト最初に名前を書いてたので、11時開店と同時の一番客として入りました。
私が頼んだのは、大体いつもこれ、人気の「海鮮丼」です。 1日30食限定とされている。

この豪華さとボリュームで良心的な価格1,296円です。
ドライブ依存症さんは、この海鮮丼に天ぷらが付くメニュー「海鮮丼(天ぷら付き)」です。

たしか1,836円だったと思う。 お昼前から豪華な食事となりました。
ここの海鮮丼は具だくさんで20種類以上の具が入っているのではないかな?

新鮮でボリューミーで美味しい。 いつも大満足の逸品ですね。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
お食事後に向かったのは、ドライブ依存症さんの希望で、べた踏み坂こと江島大橋です。

画像左端奥に見えるのがダイハツCMで有名になったべた踏み坂(江島大橋)。
CMから数年経った今でも多くの観光客の方が訪れて写真撮影されている。
ファミリーマート江島大橋店(別名:ファミリーマートべた踏み坂店)の駐車場に停めてます。

ファミリーマートでアイスクリームを買うことにしました。
玄関口を入るとこんな立て看板が。 中国語ですよね。

4,000人以上もの中国人観光客を乗せて寄港したクァンタム・オブ・ザ・シーズの乗客たちが、このファミマべた踏み坂店に立ち寄ると見越してのことでしょうか。 クァンタムの経済効果は凄い。
購入したアイスを外で食べてると、クァンタム・オブ・ザ・シーズが寄港してる港の方向からタクシーがやってきました。 中国人観光客の家族連れです。
家族のお父さんは、歩道のほうに出てドライブ依存症さんとともに熱心にべた踏み坂(江島大橋)の撮影に勤しんでいます。
日本のCMで有名になったべた踏み坂を中国人も知ってるの? とても不思議。
かたや残された家族は・・

なんと、カマロ&ロードスターの前で記念撮影してくれてました! これはとても嬉しいですね♪
そんな素敵な光景を目の当たりにして、自分が写真を撮りますよと買って出る。
お母さんのスマホを借り、カマロ&ロードスターをバックにお母さんと子供たちを撮影してあげた。
そして、ついでにどさくさで自分のスマホでも撮影させてもらうことに。 子供たちは逃げてしまい・・

お母さん一人だけが撮影に応じてくれました。 足で軽くポージング決める?
お父さんがべた踏み坂の撮影を終え戻ってきて、家族で再びタクシーに乗り込み、クァンタム・オブ・ザ・シーズが寄港する港のほうに帰って行く。
手を振ってお別れ。 タクシーの中から家族で手を振り返してくれた。
それにしても、わざわざタクシーに乗ってべた踏み坂だけ撮影に来たのだろうか? と不思議。
さらに場所は変わって、弓ヶ浜に移動してきました。

大山をバックに2台並んで撮影。
ドライブ依存症さんが砂浜に出て景色を撮影する間にカマロの位置を変えて。

今度はカーグラフィック誌風?に撮影してみた。
そして、この弓ヶ浜からは寄港してるクァンタム・オブ・ザ・シーズの姿が見えました。

次はいよいよ2隻の大型クルーズ客船、クァンタム・オブ・ザ・シーズ&カレドニアン・スカイそれぞれの寄港岸壁に入場し間近まで近付きます。
ブログは、次の「クァンタム・オブ・ザ・シーズ&カレドニアン・スカイのW出港」に続きます・・。