
カマロ入庫中のため、再びコルベットで客船活動です。
また、今回のブログより新しいコンデジを使用し始めました。
※ 当ブログの使用画像はコンデジとスマホとの併用です。
対岸から新しいコンデジの光学ズームで撮影してみました。

寄港してるのは当港ではもうお馴染みコスタ・ネオロマンチカ号です。
そして、そのズームを使用して愛車との遠近法を無視した2ショット撮影です。

よしよし。 これで以前のような撮影が出来るようになりました。
梅雨とは思えぬ晴れ渡る青空でした。 朝方は大雨でしたが、日中は晴れ晴れ。
気温は30度越えで高いですが、海からの風がとても強くジメジメ感は吹き飛んでました。
さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン
乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約700名(主に日本人・韓国人など)
岸壁に入場してから出港までは約2時間。 その大半はテントの下で休んでます。
出港前のお見送り催事が始まったのでテントから飛び出て撮影しています。

今回は地元に古くから伝わる民謡のパフォーマンスでした。
芸を磨いた方々の素晴らしい歌・演奏・踊りが繰り広げられた。
出港間際、ここで思わぬサプライズです。
なんと、みん友のジュゴン9さんがこの岸壁に現れました。(初) そうとはつゆ知らず驚いた。
海保巡視船を見に来たら、対岸に大きなクルーズ客船が見えたので見に来てみたとのこと。
私が大型クルーズ客船おもてなしの孤独な活動を始めて丸2年。
最近は、みんカラ関係の人たちが少しずつこの場に集まるようになりました。
自分がこれまで地道にやってきたことは決して間違って無かったのだとしみじみ実感。
民謡パフォーマンスのさなか、ロープが外されコスタ・ネオロマンチカは離岸を始めます。

岸壁では見送りに訪れた人たちが、手やひまわり(造花)を振ってお別れです。
ゆっくりとした出港の間、ずっと振り続けるので二の腕が鍛えられる。

民謡が終わるとBGMはエレクトーン生演奏に切り替わります。
ありがとう、さようなら。

青空の下、素晴らしい出港でした。
出港した後になりましたが、岸壁まで来てくれたジュゴン9さんのセクシィ・レガシィを激写。

ありがとうございました。 ですが、都合によりここでお別れ解散です。 また次回ゆっくりと。
外食は、お昼はタイミング逃したので夕暮れ時になりました。

担々麺を主力商品とするラーメン屋さんを訪れた。
スタンダード・シンプルな定番の担々麺を頂きました。

さすがに担々麺に自信の店。 ちょうど良い加減の辛さで美味しい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/07/12 20:56:33 | |
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コルベット | 日記