
最大級!の大型クルーズ客船 「クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港」 、ブログ前編の続きとなる後編です。
朝のクァンタム入港出迎えした後は、夕方の出港見送りまで時間が空くので、いったん自宅に帰ってテレビを観るなどくつろぎのリラックスタイムを送っていました。
しかし、朝投稿してた何シテル?に、にゃんきーモータースさんから「
ドライブ依存性さんと船を見に来ました^ ^」と思わぬゲリラ・コメント書き込みがありとても驚きました。
わざわざ遠方から客船を見に来てくれているとは!
これは早く持ち場に戻らないと!
それで、予定を大幅に前倒してお昼過ぎに再び港に戻ってきました。 まずはいつもの対岸に来た。

ほんの1~2時間前にはここに
にゃんきーモータースさん&
ドライブ依存症さんが居たはず。
何シテル?投稿を確認すると豪勢なお昼ご飯に出掛けてるらしい。
朝と同じくまたいつもの対岸でクァンタム・オブ・ザ・シーズをバックに愛車撮影です。

雨模様だった朝から一転、日中は天候も回復し夏の暑さとなりました。
この日は特別に12時半~14時半の間、クァンタム寄港岸壁に一般入場が可能でした。

もの凄く近くまで寄れる。 ここでにゃんきーモータースさん&ドライブ依存症さんを待つことに。
クァンタム・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、船社:ロイヤル・カリビアン(株)、全長:348m、総トン数:168,666トン
乗客定員:4,180名、総定員:4,905名 ※数値は現地配布資料より
今回のクルーズ航路: 上海(中国)~境港~福岡~熊本~上海(中国)、乗客の国籍:主として中国
暫く待ってると、にゃんきーモータース(黒)&ドライブ依存症さん(青)のロードスター登場です。

ドライブ依存症さんとは何度か会ってますが、にゃんきーモータースさんとはこれが初対面でした。
巨大なクァンタムを間近で眺めたり、撮影したり、駄弁ったりして過ごす。
14時になると見学に訪れてた一般入場者も減ったので3台を並べて停めることが出来ました。

突然のことで驚きましたけど、わざわざ遠方から訪れて来てくださったことがとても嬉しい。
一般入場可は14時半まで。 それから岸壁を出て近くの漁船ハーバーに移動。
3台並べてここでも暫く駄弁って過ごしました。

15時過ぎくらいだったか、ここでにゃんきーモータースさん&ドライブ依存症さんはお帰りです。
ありがとうございました。 またお会いしましょう。
この後は、夕方17時から大型クルーズ客船おもてなしサポーターに限り一般入場が可能です。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
17時になるまで、ぶらぶらと時間を潰して待つ。
気が付けばお昼ご飯がまだだったので。 近くの適当なラーメン店へ初入店。
新名物誕生「激うま肉ラーメン(しょうゆ味)」と称された一品を頂きました。

薄切りされた豚バラチャーシューがたくさん入ってました。 野菜はネギだけ。
ヘルシーでは無さそうだがお味は良かったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
17時になったので再びクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港岸壁に入場しました。

ここからはいつものおもてなしサポーターのソロ活動です。
出港予定時間は18時。
出港直前のお見送り催事は、初登場となる高校生書道部のパフォーマンスです。

いつもは後方から眺めてるのですが、今回のは興味津々で客船を背にし前方から観ています。
まずは大きな書道パフォーマンス用紙に何やら赤や青の霧吹きを。
そして音楽に乗りながらステップを踏み手拍子。 部員が代わる代わる筆を持つ。

何を書いているのかな?
最後にハンコ押印。
用紙を起こしてクァンタムの中国人乗客に向ける。

素敵です。 でも普通に日本語だ。
それでも伝わったのか中国人乗客から大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

中国語通訳のアナウンスがあったのかなぁ。
いよいよ出港の時。 ゆっくりと離岸するクァンタム・オブ・ザ・シーズに手を振ってお別れです。

ありがとう、さようなら。 謝謝! 再見! BGMにピアノ生演奏。
クァンタム・オブ・ザ・シーズ、壮観な出港シーンを動画に撮ってみました。
目の前で見る巨大なクァンタムが180度ターンする場面は大迫力です!
巨大な船体を180度向きを変えて、外海に向け進行を始めるクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
コルベット越しにも出港していくところを撮ってみました。
早朝の入港出迎えから夕方の出港まで一日クァンタム・オブ・ザ・シーズを堪能。

途中、にゃんきーモータース&ドライブ依存症さんとの思わぬぷちオフもありましたし。
とても充実した一日となりました。 ありがとうございました。