
秋になり今年のクルーズシーズンもいよいよ終盤。
最終寄港予定のある10月中旬まで残り1ヶ月となりました。
今年最も力を注いでる客船活動このまま最後まで突っ走ります。
今回寄港した大型クルーズ客船はまたしてもコスタ・ネオロマンチカです。

今年寄港したクルーズ客船最多を誇る19回目。
まずはいつもの対岸から眺めつつ、距離感を感じさせない愛車との2ショット撮影に及びました。

対岸では限られたスペースで撮影しています。 右側に釣り人の釣り具が写ってしまいました。
そして、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
コスタ・ネオロマンチカ
船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約800名(主に日本人・韓国人など)
出港時間までは、岸壁内をぶらぶら歩いて客船を眺めたり、

テントで休んでサポーター仲間と談笑したりして過ごしています。
出港直前のお見送り催事は、腹の底に響く荒々しい大漁太鼓のパフォーマンスでした。

いったん演奏終わるも時間余りでアンコールに応え再び再開。
その演奏の最中、コスタ・ネオロマンチカが離岸を始めました。

ここでおもてなしサポーターの役割を全うし手を振ってお別れする。
前回の出港時もそうでしたが、このタイミングで最寄りの空港からも旅客機が飛び立ちます。
外海に向けゆっくりと進行していくコスタ・ネオロマンチカ。

今年繰り返し何度も見た光景。 あと数回見ると思います。
客船の先によく寄港してる木材チップ専用船は密かに毎回チェックしてまして、以前に見たGLORIOUS JASMINEかと思ったら、今回はGLORIOUS HIBISCUS(49,097t)という船でした。

その横を通って出港するコスタ・ネオロマンチカ。 今回の客船活動も無事終了です。
外食は、本日のお昼から。 先日初訪問した中華料理店に早くもリピート訪問です。

(この画像は前回の使い回し)
今回も前回と同様に麺類とご飯ものとのお得なセットにしようと考えていました。

(ランチはこの他に定食もののメニューも存在します。 定食は880円~980円。)
前回初訪問のときには気付かなかったのですが、これらランチ・メニューの他に、手書きのボードに日替わり定食というのを見つける。 もしかしたら平日だけ日替わり定食があるのかもしれない。
日替わり定食は、 A:酢豚 と B:ニラレバ炒め のどちらか。 値段は書いてなくて不明。
酢豚は先日他のお店で食べたばかりですが、ニラレバ炒めは久しく食べていない。
ニラレバ炒めに強く惹かれ、心変わりして日替わり定食を中国人のお母さんに注文です。
すると、即座に「ラーメンはどれにします?」と想定外の逆質問を受ける。
「ええっ!、日替わり定食にラーメンが付くのですか?!」
ラーメンは、台湾、豚骨、醤油、塩の4種類から選べるのだと説明を受けた。
ほどなくして、ニラレバ炒め定食が出来上がりました。

美味しそうです。
日替わり定食はこれにマストでラーメンが付きます。

前回は台湾ラーメンだったので、今回は豚骨ラーメンを選んでみました。
他は、小皿に揚げ餃子、漬物、デザート。

それと白ご飯。
日替わり定食B:ニラレバ炒め、全体像を空撮。

お母さんに「ご飯お替り自由」と言葉を添えられるも、これで十分過ぎるので苦笑い。
久しぶりのニラレバ炒め、味は癖も無く最後までとても美味しく食べられました。

しかし、手書きボードの 「 日替わり定食 A:酢豚 B:ニラレバ炒め 」 を見たとき、まさかラーメンも付いてくるとは思いもよりませんでした。 普段は滅多に無いことですが、今回はラーメンのスープを少し残してしまいました。 お腹いっぱいで苦しいくらい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
お会計時、気になる日替わり定食の謎だった値段はなんと750円でした。(驚)
想像してたよりも安かった。 これはまたリピート訪問ありです。