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2017年11月26日 イイね!

旧車ミーティングin温泉津 ③

旧車ミーティングin温泉津 ③三夜に渡ってお送りする「 旧車ミーティング in 温泉津 」も、いよいよ今夜が最終回です。

ブログ に続く ③ です。

今年3月に開催された第1回旧車ミーティングin温泉津では100台?150台?もの旧車が集まり大盛況だったそうですが、雨の悪天候となったこの第2回では一般見学者なのに当日現地で急遽要請を受け参加することになった当カマロを含めても約35台ほどしか集まりませんでした。

まだ紹介してなかった参加車両を紹介していきます。

いすゞピアッツァXS/Gターボ いすゞE-JR120型 1989年式

1994CC (4ZC1直列4気筒SOHC TURBO)

最終型ネロ仕様(ライト、グリル、ボンネット) グリルにNEROの文字が。

自作ナンバープレート隠しはオーナーさん力作と思えたので、ここでは隠さずそのままの画像で。
いすゞE-JR120型から捩ったものか?

フロントマーカーはアメリカ仕様、サイドマーカーはFFジェミニ用との説明記載ありました。

かなり詳しい人でないと分からない拘りです。 北米市場ではインパルスの名称で販売。

カマロと背中合わせに停められたのは初代サニーでした。

ダットサン・サニー B10型 1000cc (1966~1970年)

日産スカイライン 3代目C10型(1968~1972年) 通称:ハコスカ


ハコスカはもう一台参加されていました。

普段は滅多に見掛けないサニーやハコスカも旧車イベントでは欠かせないお馴染みの存在。


逆に古すぎない微妙な年代の車(80年代)の車のほうが珍しかったり。

日産セフィーロ 初代A31型 (1988~1994年)

バブル期の車だ。 この辺りの年代の車のほうが旧車イベントでも珍しく懐かしさを覚えます。

トヨタ・クレスタ スーパールーセント 初代X50/60系(1980~1984年)


トヨタ・ランドクルーザー 40系(1960~1984年)

ランクルとかクロスカントリー4WD車のことはさっぱり分かりません。

マツダ・サバンナRX-7 初代SA22C (1978~1985年)

私もRX-7は3代目FD3S(アンフィニRX-7)に6年間乗っておりました。(愛車プロフィール

マツダ・ファミリア・ロータリー 2代目(1967~1978年)


あと、微妙に離れた位置での駐車でしたが参加車両? アルファロメオ・ブレラが佇む。

遠慮がちなのは、やはり一般見学者のつもりが急遽参加することになったクチかな?

と、クラシック・ミニが1台参加。 

こちらは朝からずっとオーナーさん+1が、常に車内で籠ってる状況だったので近寄り難く単独での接写は断念しました。



今回の旧車ミーティングin温泉津で、一般見学者として訪れたつもりが主催者の要請により

急遽、旧車ミーティング参加デビューとなった我がカマロです。

思いがけずして突然の旧車認定を受けてしまいました。

お隣の117クーペと。

丸みを帯びた流線型のボディーを持ち流麗なデザインで古さを感じず、個人的には旧車であるとの認識はありませんでしたが、4thカマロも発売から20年以上経過し立派に旧車の仲間入りか。

117クーペとジャパンの旧車大先輩に挟まれて。

旧車ミーティングin温泉津が、期せずして旧車デビューとなった特別な日となりました。




旧車ミーティングは15時終了予定でしたが、午後になると帰りだす参加車両もちらほらと。

マイティボーイ○○さん、yusuさんと3人で行動してましたが、我々もそろそろ帰ることに。

13時半、最後の帰り際に3台並べて記念撮影します。


この日お世話になったお二人の愛車。

yusuさんのマイティボーイと、マイティボーイ○○さん(みんカラ未登録)のホンダ・ステップバン。

yusuさんとはこの翌日ある智頭宿ハイカラ市での再会を約束。


会うのは年内最後?マイティボーイ○○さんのホンダ・ステップバンとカマロ。


第2回目となった「旧車ミーティングin温泉津」は、あいにくの悪天候が災いして旧車の集まりが悪く寂しい感じになりました。

しかし、これに懲りずに第3回、第4回と続くのならば是非また楽しみに訪れてみたいですね。 

ありがとうございました。
Posted at 2017/11/26 22:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年11月26日 イイね!

岩根寺の黄葉が見頃を迎える

岩根寺の黄葉が見頃を迎える紅葉・黄葉も山から降りて平野部にも。

近くを訪れる機会があったので、知られざるパワースポットとして知られる岩根寺に寄ってみました。






イチョウの木が綺麗に色付くタイミングで岩根寺を訪れたのは初めてです。


イチョウの木。 11月も下旬、ようやく綺麗に色付いて。

まだ少し青い葉が残ってますが黄葉も見頃に入ったと言って良いでしょう。

参道横のお地蔵さんの背中越しにイチョウの木。


岩根寺縁起 (出雲のシンデレラ姫物語)

塩冶町の信者が「岩根観音」へ祈願して玉のような女の子を授かった。 
この娘の姿・履(くつ)の大きさが光仁天皇(770~780年)の夢枕に現れた姫のものと一致した。
亭に支え「吉祥姫」とよばれ恒武天皇をお産みになった。
「吉祥姫」の五輪の塔は浅山町の大坊にある。

岩根寺の本堂です。

小さいです。

浄土宗「 神朝山 岩根寺 」 (しんちょうざんいわねじ)

出雲巡礼五番の札所であったが廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によってご本尊の十一面観音菩薩は塩冶町神門寺に移された。
明治二十二年信徒の強い願いを集めて、けやき造りのお堂が建てられた。

岩根寺は崖岩下の窪んだ場所に建つお寺です。


今回、本堂の上に恐ろしいものを見つけてしまいました。

スズメバチの巣だ。 罰当たりな者からお堂を守っているのか。

そのため、参拝と撮影は静かに行いました。(-人-)


本堂横に鎮座する小さなお地蔵さんたちです。


磨崖六地蔵

地蔵信仰の盛んな江戸時代に掘られたもので護摩を焚いた跡なのか岩肌が黒ずんでいる。

本堂横の地面から生えているのはのうぜんかづらの木です。


そののうぜんかづらの木はひょろひょろと崖岩のてっぺんまで伸びています。


凌霄花(のうぜんかづら)

樹齢はわからないが夏には磨崖に赤い花をつけ仏の供華のようである。

どうやって崖岩の上に繋がるように生えたのか不思議な光景です。


崖岩の上をズームで。

実際には先が何処まで伸びているのか分かりません。

左横から崖岩越しにのうぜんかづら。


空をバックにのうぜんかづら。


黄葉のイチョウをバックにのうぜんかづら。


右横から本堂越しにのうぜんかづら。

のうぜんかづらの木の根元には四角く囲ってロープが張られ保護されています。 数年前に初めて訪れた頃はまだロープの囲いが無く、のうぜんかづらを手で揺するとゆらゆらと揺れていました。 
登ってみるのは恐そうです。

岩根寺全景。

本堂、イチョウ、のうぜんかづらのフルセット。

帰り際に岩根寺をバックに記念撮影。

今回初めて、イチョウの黄葉が見頃を迎えたタイミングで岩根寺を訪れることが出来ました。
Posted at 2017/11/26 17:45:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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