
前回「
ベトナムチャーター便 ベトジェットエア初飛来!」に続き、台湾チャーター便の運航もあり、やはり到着ロビーにて台湾人観光客をおもてなしする歓迎が行われるとの情報がありました。
再び米子空港に出掛けています。
米子空港の駐車場に到着。

この日は駐車場に停まってる車が多くて思うようなポジション取りが出来ませんでした。
ちょうど出発前であるエアソウルの旅客機エアバスA741が停まっていました。
そして、この日は自衛隊機も頻繁に離発着を繰り返していました。 C-2輸送機です。

C-2は、今年春に全国で初めて美保基地に配備された新しく大型化された輸送機です。
C-2が次々と滑走路に向かうのを見てカマロも滑走路に近い位置に移動させてきました。
ここで大きくUの字に曲がり、滑走路直線のスタート地点につきます。
C-2輸送機をバックにカマロ。

C-2大きいです。

長さ:43・9メートル、幅:44・4メートル、高さ:14・2メートル、重量:130.3t
今度は着陸するタイミングを狙う。
今度はANAの旅客機が滑走路に向かってます。
その後をつけるように、またもC-2輸送機が滑走路に向かってくる。
ANA旅客機とC-2輸送機が続けて滑走路に。

米子空港と航空自衛隊美保基地は同じ滑走路を利用しています。
カマロの奥に母と息子の親子連れが登場。 最初は撮影の妨げになるななんて思ってましたが。

飛行機が好きでよく見に来られるとのことでした。 そして、とても飛行機に詳しい母子でした。
お母さんとこの後で到着する台湾チャーター便の話になると、スマホをチラ見してから大幅に到着が遅れていますねと教えてくれた。 えっ!何ですぐに分かるのかととびっくり。
これ便利ですよと、”フライトレーダー24”なるスマホアプリを教えてくださいました。
リアルタイムで世界中を飛んでる飛行機の情報が分かる物凄いアプリです。
それによると台湾チャーター便の到着は12時15分の予定が12時55分に遅延していました。
フライトレーダー24、凄く便利なアプリです。 即座にインストールして使い始めました。
着陸してくるのは航空自衛隊美保基地の乗員訓練機T-400です。
エアソウルのエアバスが滑走路に向かいます。
エアソウルの旅客機エアバスA741をバックにしてカマロ。

こうして、旅客機や自衛隊機の撮影をして過ごしました。
さて、いよいよ12時55分に遅延してた台湾チャーター便MD83の到着です。

うまいこと着陸態勢の台湾チャーター便MD83をバックに撮影出来ました。
着陸します。
着陸した台湾チャーター便がゆっくりと空港ビルターミナルに向かう。

駐車場の中でまたカマロを移動させてきました。
台湾(台北)から米子空港へのインバウンド専用チャーター便。

搭乗客は台湾人観光客。
4泊5日の日程で鳥取、島根、広島、山口を観光するという。

お帰りは山口宇部空港からです。
遠東航空(英語名:ファーイースタン航空) 使用機材:MD83 (約160席)

米マクドネルダグラス社開発・製造のジェット旅客機 MD-83
全長:45.02m、全幅:32.85m、全高:9.02m、巡航速度:マッハ0.75
続いて、空港ビル屋上デッキに上がり、ターミナルに着いた台湾チャーター便MD83を撮影。

台湾人乗客の皆さんが降りてくる前に、今度は1階の国際線到着ロビーに降ります。
1階の国際線到着ロビー。 台湾人観光客を歓迎する横断幕です。
到着ロビーに次々と現れる台湾人観光客の皆さん。 歓迎で声を掛ける挨拶は「ニーハオ」です。

地元民放局やケーブルテレビ局の取材カメラも多数来ている。
そして、前回のベトナムチャーター便のときと同じく、台湾人観光客の一人一人にも、観光パンフやお菓子が入ったビニール袋を手渡されていました。

ベトナムと台湾、続けて2つのチャーター便の歓迎おもてなしの活動に少しだけ協力出来ました。
こういった協力は、チャーター便をゆくゆくは定期就航へと繋げる願いを込めた小さな活動です。
Posted at 2017/12/01 23:38:36 | |
トラックバック(0) |
カマロ | 日記